あらすじ
啓介vs.チーム246・小早川のヒルクライムは序盤、先行する啓介のシャープではあるがあまりにも地味な走りに小早川は苛立ちを募らせていく。しかし、それでも相手が勝負を仕掛けてくる瞬間を見逃すまいと集中する小早川だったが……!? ――公道で速いとは何か? “D”のバトルは今、限りなく公道最速の限界領域に近づいている!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
しげの秀一の頭文字〈イニシャル〉D 34を読みました。峠の走り屋が主人公の物語の最新刊でした。とうとうプロジェクトDもレベルの高い神奈川エリアに殴り込みをかけていきます。チーム246とのバトルのヒルクライムは啓介の作戦勝ちで、1本目で勝負が決まってしまいました。ダウンヒルが始まりましたが、しげのさん、前回のようなおかしな結末にはしないでくださいね、と思ってしまいます。
Posted by ブクログ
峠下り最速ハチロク伝説第34巻。
神奈川遠征初戦、246とのバトル。啓介の決着と拓海の前半。啓介のバトルはずっと相手側からの描写で、かつ"こんなもんかー"の状態が長く続いた後で瞬結しちゃっていまいち。拓海も同じ展開になりそうな。。。