【感想・ネタバレ】孤高の人 14のレビュー

あらすじ

あのリッジも オーバーハングしたセラックも… もう全部知っている…。 文太郎は加藤花と結ばれ、長女・六花に恵まれる。家庭を手に入れた生活は心を満たすもの。だが後輩・建村の誘いを契機に、ついに文太郎はK2へ旅立つ。憧れ続けた未踏の氷壁にとりついた文太郎だが、パートナー建村との登山志向の違いが徐々に顕れ始めて…!!

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匿名

ネタバレ 購入済み

K2東壁登ってるよ

武村ドーピングじゃん!動画配信はありがたいけど24gの日焼け止めクリームさえ甘いから置いていく文太郎にしてみたらカメラはすごく重いものだろうな。持ってるのは武村だけど。
読んでると地道に頑張って基礎を積み重ねてきた文太郎のすごいことよ、みんな見習えー

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2024年07月21日

Posted by ブクログ

坂本眞一さんの画の表現は本当にすばらしい。
伝わりにくい巨大セラックの崩壊を独自の表現で、静かに描いている。
ドキドキする。

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2011年05月28日

Posted by ブクログ

孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。

全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻

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2015年04月12日

Posted by ブクログ

漫画でしか描けないだろう心理描写。絵も細かくリアル。人間くさい。明るい場面もなぜか暗く、でも暖かさを感じる表現力。ストイックな拘りの世界。

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2011年03月26日

Posted by ブクログ

読んでて本当にツラいけど同時に目が離せない。ここまでの丁寧さが効いて「一人で登らせてやりたかった」と思うけどどうにもならんのよね。

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2011年03月20日

Posted by ブクログ

反定立はんていりつ=アンチテーゼ K2東璧 加藤文太郎 花 建村歩 サミット=頂上 クレバス セラック ポーター 足立先生 自己顕示 ビバーク アブノーマル・ハイ=異常なる高揚 勃起誘発剤→血管拡張 大西 六花 序曲=オーバーチュア トラバース=横に進むこと アイゼン=《「シュタイクアイゼン」の略》登山用具の一。氷雪上を登降する際に靴底につける滑り止めの金具。鉄枠に鉄の爪(つめ)をつけたもの。鉄(かな)かんじき。クランポン。 突発性発疹 今野和義1946年秋田県生まれ 吹き曝し 頭角を現した 登山とは行動の美学である 人間は死に直面した時、初めて生きることの素晴らしさを知る。認識ない行動は無に等しい。万物は認識した時に初めてその価値を見出す。アスリートなら、平地では40代の脈拍数。

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2017年07月16日

Posted by ブクログ

絵がきれいなだけに、毎度痛々しすぎる。今までヴィジュアル系登山漫画なんて言って悪かった。とにかく読者としてはひたすら、文太郎が幸せになることを祈るも、元ネタがあるだけにその願いも虚しい。
電車の中で読むと必ず酔ってしまうつらい一冊。

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2011年02月23日

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