あらすじ
森文太郎は人類未踏の氷壁「K2東壁」遠征部隊への参加を決意する。だが選り抜きの部隊は結束なきまま、K2東壁をシミュレートする北アルプス全山縦走に突入。功を焦る新美のミスで加瀬が負傷し、文太郎と新美は吹雪の中、貯蔵物資回収に向かうことに。執念の男・新美を前に文太郎は…!?
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匿名
いじめか!?
下界もそうだけど山の世界も怖いなー、いじめかよ。命令聞かない奴はみんなでハブるとか、死ぬってそれは。
新実も自分が前に立つために文太郎を蹴落としにかかってくるし、まだ誰も死んでないのが不思議なくらいだ。
そして小堀、ストーカー化してる。怖すぎる。
Posted by ブクログ
割と山関連のエッセイや小説は読むのだが
こんなに人間関係がぎすぎすしているパーティは
初めて目にする。
もっと極限状態になればあるけれど、今の段階で
しかも山だからという環境も何も関係なく
単に人間性が最悪故の揉め事という感じでイライラする。
世俗的なことから逃れたくて山に来たはずなのに
森くんはそれで良いのだろうか。
なぜ彼が我慢してでもこいつらと一緒にいようと選択したのか
イマイチぴんとこない。
Posted by ブクログ
ドジっ子 直情型 出せる膿は今のうちに出し切った方がいい 東十条駅北口 何が為に彼は登る 腐ってくるのはいつも末端からずら リングワンデリング 手前の意見を口にできねー奴はこの世にいねぇのと一緒なんだよ!!! 自分で考え自分で決める ラッセルドロボウ 長谷川恒男1947年神奈川県生まれ 大きな岐路 単独登攀者の道を選ぶ 「生きるために努力し、死ぬためにも努力する。自分自身を納得させるだけの人生を、生きている間に送ることができれば、死はそれほど恐ろしくもなくなるだろう。そして寿命が尽きたとき、死も当然のこととして素直に受け入れることができると思う。その上で、生き抜くことは冒険だよ」
Posted by ブクログ
新田次郎の孤高の人を原案にした現代のクライミングマンガですが、巻を読み進めるうちにだんだんモチベーションが下がってきました。16巻まで読めるかな。