【感想・ネタバレ】孤高の人 6のレビュー

あらすじ

森文太郎は人類未踏の氷壁「K2東壁」遠征部隊への参加を決意する。だが選り抜きの部隊は結束なきまま、K2東壁をシミュレートする北アルプス全山縦走に突入。功を焦る新美のミスで加瀬が負傷し、文太郎と新美は吹雪の中、貯蔵物資回収に向かうことに。執念の男・新美を前に文太郎は…!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

いじめか!?

下界もそうだけど山の世界も怖いなー、いじめかよ。命令聞かない奴はみんなでハブるとか、死ぬってそれは。
新実も自分が前に立つために文太郎を蹴落としにかかってくるし、まだ誰も死んでないのが不思議なくらいだ。
そして小堀、ストーカー化してる。怖すぎる。

0
2024年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

割と山関連のエッセイや小説は読むのだが
こんなに人間関係がぎすぎすしているパーティは
初めて目にする。
もっと極限状態になればあるけれど、今の段階で
しかも山だからという環境も何も関係なく
単に人間性が最悪故の揉め事という感じでイライラする。

世俗的なことから逃れたくて山に来たはずなのに
森くんはそれで良いのだろうか。
なぜ彼が我慢してでもこいつらと一緒にいようと選択したのか
イマイチぴんとこない。

0
2021年11月14日

Posted by ブクログ

ドジっ子 直情型 出せる膿は今のうちに出し切った方がいい 東十条駅北口 何が為に彼は登る 腐ってくるのはいつも末端からずら リングワンデリング 手前の意見を口にできねー奴はこの世にいねぇのと一緒なんだよ!!! 自分で考え自分で決める ラッセルドロボウ 長谷川恒男1947年神奈川県生まれ 大きな岐路 単独登攀者の道を選ぶ 「生きるために努力し、死ぬためにも努力する。自分自身を納得させるだけの人生を、生きている間に送ることができれば、死はそれほど恐ろしくもなくなるだろう。そして寿命が尽きたとき、死も当然のこととして素直に受け入れることができると思う。その上で、生き抜くことは冒険だよ」

0
2017年07月12日

Posted by ブクログ

新田次郎の孤高の人を原案にした現代のクライミングマンガですが、巻を読み進めるうちにだんだんモチベーションが下がってきました。16巻まで読めるかな。

0
2011年10月21日

Posted by ブクログ

この原作は、読んでいないので単純に比較は出来ませんが、原作の時代とコミックの内容を比較すると、松本清張「砂の器」の映画を、中居正広主演で再演した日曜東芝の「砂の器」的印象です。携帯を含む小物や装備がいかにも現代風で、人と人との繋がりが非常にドライな印象をうけます。協調性に欠ける人間の集まり。それに起因するトラブル。足の指を凍傷で無くした泉谷しげる似のリーダー。こんなメンバーでK2登れるの?

0
2011年08月01日

「青年マンガ」ランキング