あらすじ
離縁から始まる逆転ラブファンタジー
次期国王・カロル王子の妻として懸命に尽くしてきたヴェラは、ある日突然、ヴェラより役に立つ相手と結婚するのだと、離婚を告げられる。
僻地に追放されてしまったヴェラだったが、王妃教育や慣れない公務から解放され、自由な生活を満喫し始める。
そんな中、任務でヴェラの屋敷を訪れた、元王子のアランは、屋敷の周辺のとある変化に気付き…？
何もかもを無くした令嬢が、秘めた能力で新たな居場所を築く、逆転ラブファンタジー！
感情タグBEST3
あたたかい
和泉先生のお話はじんわり心に染みる感じで好きです。王宮からも家からも追い出されたヒロインが、自分の不遇に嘆くこともなく地に足つけて歩き出し。そこに現れたもう一人の不遇の元王子様。静かに物語が進む感じで、派手さはないけれど、それもいいんですよね～。
離婚された王妃。
季節の加護がないって、ほんとかなぁ。
なんか持ってる気がするけど。
総てを凍らせてしまう彼、私は、とっても気に入りました。
匿名
弟カロル王子酷すぎる！でも読み進めると彼なりに国を思ってのことだったのか。どちらもイケメンだけどアラン王子の方が好きかなぁ。心に傷を負いつつも国を思うって、王族って大変なのね。
匿名
続きが早く読みたい〜😌
勤勉に国や王太子を支えていたヴェラが、突然再婚するから別れてくれと言われ、実家も受け入れてくれず、曾祖父母が過ごしていた家で一人暮らしを始めるのですが、とにかくヴェラがめっちゃ良い子で新しい環境を楽しむ能力が高い!
王太子も城の人間でヴェラを疎んでいた人も、ヴェラが陰ながらしてた事を追い出したあとに後悔するんだろうな～と思うと、続きが早く読みたい〜😆
今はつらいけど、幸せになってほしいです✨
匿名
しあわせに
最初は、なんてひどいことを言うのと、怒りでしたけど、ヴェラにとっては、幸せのはじまりだったのかなと、思います。
孤独な二人どうし、少しずつ幸せになれたらいいなと、思います。
次回が楽しみです。
ゆったりと進むストーリー
ヒロインが一方的に離婚させられて王都からも追い出される酷い話なんですが、ギスギスしたストーリーではなくゆったりと静かに進んでいく感じが好きです。ヒロインが突然傷つくようなひどい言葉で離婚されましたが、人前に出る事が苦手なヒロインにとっては王妃というポジションから離れられて良かったのでしょうね。とは言え影の大黒柱的な役を担っていたんでしょう..いなくなってから彼女の采配で色々な事が上手く回っていたことが判ってもね～自業自得ですわ。
ヒロインは不便はあっても今の穏やかな生活が続くといいな。きっと何かの精霊からの加護とかすごい能力がヒロイン本人無自覚で隠されているのかな？
願わくば王様の義兄さんと上手く恋がスタートして欲しい！
匿名
離婚する理由は仕方ないにしろ、酷い扱いを受けたのに、前向きに生活していくヴェラ。これからいろいろなことが明らかになっていくのでしょうが、このじんわり温かい雰囲気でヴェラとアランが幸せになっていって欲しいです。
笑いながら離婚宣言は無いんじゃない？と思ったけど、ヴェラが“自由”を手にしたと吹っ切れてくれたのはよかった。
アラン王子とも良い出会いのようで、ふたりとも穏やかな幸せを得てほしいと願わずにいられない、素敵なお話ですね。早く続きが読みたいです。
ヴェラに温かい家族を
描き下ろし漫画ではヴェラ想いの温かな婚約者だと思ったけど、人の心は変わるのね。でも異母兄のアラン様とは静かで温かな関係がこれからも続きますように。
匿名
かわいいし優しい子！
ヴェラちゃん！なんていいこなの！
もうね、カルロくん悪い子じゃないんだけど、バカだよね。ほんとに。
とりあえずすでにザマァされはじめてるからいいかな。放置！！！
すごくイイ
追放やら婚約破棄やら離縁やらのタイプの話かーとあまり期待せず読んでみたのですが、とても良かったです。ヒロインが良い子！そして新しい出会いに速攻潰れている元夫軽くザマァ！
匿名
次期国王カロルとその妻ヴェラ。
ある日突然、離婚を告げられてしまう。
この国では精霊の加護か重視され、加護の恩恵により、国が豊かになる。
曽祖父が加護を受けていたことから、ヴェラは幼い頃から期待されてきたが、大臣の娘に夏の精霊の加護が現れたため、役に立たないと追い出されてしまった…。
曽祖父が所有していた僻地の屋敷に追放されてしまったヴェラだが、自由な生活を満喫することに！
そんな時、監視のため元王子アランが屋敷を訪れ…？
ヴェラの人が良いからってカロル達は甘え過ぎだと思う。
ヴェラがのびのび生活できるようになっていって欲しいと思える1巻。
1話冒頭から離婚宣言されて始まってむしろ良かったのかもしれない...w
ヴェラが適当に扱われていくの読んでたらもっとつらかったかもしれない！
良作
しんしんと寒い国に、精霊によりさらに冷たい氷の加護を受けてしまった第一王子。離縁をされたヒロインとの出会いも雪解けのようにしずがに少しずつ進むようで不思議でした。
何か軽い感じで離婚を言い渡されて、ひどい人だなぁと思っていたけど、ラストのエピソードを読むと、あぁ何ですれ違ってしまったのかなぁと思ってしまった。当たり前のことに感謝できないとね…ダメだね
カルロ様悪い人でも酷い人でもなく、国の為の選択だったんだね、でも興味が無いって言い訳は酷いけども
でも急に思い出して会いに行こうとか勝手に想わないで欲しいわ…だってお前は城に近づくなって言ったのに？
なんかいや😫
主人公は神様クラスの加護持ちなのかも？
次巻どうなるかな？
役に立たないどころか
縁の下の力持ちを手放しちゃった殿下。
でも国を良くしようって気持ちがあるから憎めない…傍若無人系殿下じゃないんだよなぁ…
だからテンプレざまぁより心から謝罪と後悔して欲しい。
アランとの雪解けも楽しみだなぁ！
ほんわかします
元旦那がクッソかと思ったけどそうじゃなく、国を豊かにしようと焦って頑張る皇太子。
なんか出だしに散々すげえ辛いなあと思ってたけど、コツコツ地道にしてることは地味でも、当たり前な日常が徐々に彼女がいなくなって気づく尊さとか気付かされます。いやもうこれ読んでて、ほっこりしちゃいます。今後3角関係になるかドキドキ💗あ、でも１巻でまだ恋愛要素よりゆっくりゆっくりじっくり関係が進むのも良き。ただ彼女の親がクソｗｗｗｗ
読んでいてじんわり暖かくなるお話でした。
ヴェラは春の精霊の加護持ちなのでは？
ヴェラが街におりた時に雪まで止むくらいですから。
カロルが身勝手過ぎてさっさとエスタと結婚しろと思った。というかエスタの某加護は本当なのか？嘘っぽい…
人からの厚意を享受して当然と思っていては大事な事を見落とすという事ですね。今までスムーズに事が運んでいたのはヴェラのお陰という事に気付け！
ヴェラはアランと幸せになって欲しいしアランも素手でヴェラに触れられるようになって欲しい…。けどカロルもこれから未練タラタラになって縋るようになるんだろうな〜と予想。
次巻が楽しみです！
まだ物語は始まったばかり！
冒頭から胸糞悪い感じが漂っておりますが、ありがちな婚約破棄や離婚とは違い、カロルに悪意を感じられませんでした。無邪気に言うというか、愛だの恋だので離婚するわけではないからなのか、ヴェラに対する嫌悪があるわけではない(多少嫌気はあるようですが)。
ヴェラとアランの物語はまだ始まったばかりですなので、次巻まで楽しみに待ちます！
匿名
なんというか、いまのところ悪い人がいないような…？
興味がない、と言ったことは問題ありですが、ヴェラ本人の能力や人柄に問題があるのではない、気まぐれな自分が悪いんだ、というような風にも取れるからヴェラを庇っているようにも見えて、個人的には悪く見えないんだよな…。
みなさんはどうなんでしょう…。
心根の良いふたり
ヴェラとアラン… ふたりが自由に会えるような境遇になって良かったのでは？ 自由の喜びを知ったら、もう元には戻れない～、って自由を愛する私は思う。
離婚から始まる…！？
色々な令嬢ものを読んだらきたけれど、だいたい入籍前に別れるパターンなのに、まさかのバツイチ設定に少し驚き…！
手に入れた自由を謳歌しつつも、でも元夫も悪い人ではない故の葛藤みたいな主人公の心情がちゃんも書かれていてよかった。
まだストーリーが動いてないので今後に期待…！
お母さん的な能力なのかな
よくファンタジーにある、精霊の加護設定。
ヴェラはそれを持っていないはずなのに、なにかしら不思議な力がありそう。
わかりやすい力では無さそうで誰も気づかなくて、だけど無くなると、その大切さにみんなが気づいてくる•••みたいな。
加護がないヴェラを爽快なまでに切り捨てたカロル王子だけど、どうも悪い人ではない。
婚姻関係にありながらも一線を超えなかったのは、国を背負うカロル王子にそんな余裕もなかったからなんだろうか•••
続巻が楽しみ。
！
本人たちの意思よりも精霊の加護が優先される世界
ヴェラは春の精霊の加護持ちじゃないの？
じゃないといきなり離婚した途端に国が悪くなるわけないと思うけど
調べても加護持ちじゃないって、、
アラン様との関係も気になるところ！
広告で気になって今はまってます！最初はひどい始まりだったけどその後はほのぼのと話が進んでいいですね～手に触れるだけで凍らせちゃうなんてかわいそう…
変な派手なところなどはなく、丁寧に進んでいくストーリーにほっこり。
なんだお前嫌なヤツだな！と思った人物も実は彼なりに必死だっただけだということもわかり、心底嫌になる登場人物がいない(両親除く！)事も魅力です。
匿名
静かに物語が進んでいるのに、退屈することなく、そして早く続きが見たいと思えるので不思議です。生きる気力も無くしてしまいそうな過酷な状況に陥ったのに、泣いた後は、幸せに生きようと前を向いて笑顔で日々の生活を送る主人公にとても心惹かれます。
コミックも良い！
ノベライズを先に読ませていただきました。
文字で読んで、このコミック、登場人物の容姿にがっかりすること無く、予想を上回る出来です。
面白いです。
理解してもらえないのは辛い
話の内容が丁寧でスッと入ってきます。ヒロインの生き方は不器用なようだけど、自分に素直で周囲の人にも誠実でとても好感が持てる。
ヴェラが悲しいくらい善人すぎる
王家の都合で一方的に離婚されたヴェラ。明かされていないけれど、何か特殊な加護がありそうな予感。
加護のあるなしではなく、さり気なく支えていた事に薄々気づいて来そうなカロルの今後の行動が気になるけれど、アランとヴェラの関係がどう発展するのかの方がもっと気になる！
絵もストーリーもいい♪
主人公が離婚される場面から始まり、ストーリーも始めの方だろうに、雰囲気が凄く素敵で、安らぐ感じが主人公そのものって感じがします♪人前が苦手で裏方で支えていても評価されず、役に立たないと離婚され、実家にも離縁された主人公！これからは１人だけれど、自分のペースで好きな事をして自由な生活ができる♪それに訳ありの第一王子とちょっといい感じになりそうで・・続きが楽しみです♪この主人公好きです、応援したくなる♪絵も好き♪おすすめです！
面白い！
ヴェラが優し過ぎる。いい人確定。そして何らかの力を持っているはず。これからの展開が楽しみです。地味に見える仕事が、裏方で働く人々がどれだけ大切か早く気付け！そこの王子！！ま、気付いてももう遅いがな。
こんな生活してみたい
世界観が好きです。自分一人で暮らして自分だけで全てを管理する。大変だが自由で何でもできる。主人公に幸あれ。
春の力を持つのかな‥
雪景色のしんとした場面が好きです。けれど冬の加護が本人もずっと寒い中でとはこれはもう呪いにしか思えないけど‥今後ヒロインと互いが救いになっていく感じかな、それがいいですね。
匿名
タイトル通りで、主人公と一緒に新生活をワクワクしながら読みました。
無料の1話だけ読みましたが、主人公にも加護がありそうなところで終わっていたので、続きが気になります。
ほっこり
けっこうハードな人生だと思うのですが、穏やかな優しい笑顔の主人公を見てると、なんかほっこりして気持ちがほぐれます。
穏やかな表情に戻って
とにかくヴェラが 冒頭から不憫で仕方がないと思って読み進めたら 彼女の優しさや真面目さから 今ある状況や生活を少しでも心地よく、穏やかに変えていこうという姿勢を感じられて こちらも心地が良くなった。 ストーリー展開も丁寧だと思う。
匿名
ヴェラには何かこの世界での計り知れない大きな加護がついていそうですね。
アランとヴェラの二人の世界はなんとも温かくて優しい気持ちになります。
匿名
今後の展開次第
一巻を無料で読みました。自分より良い妃候補が見つかったからと王子(弟)離縁され、街のはずれで暮らすことになった主人公と、観察を兼ねて様子見に来た元王子の兄が惹かれていく話
よくある離縁されたけど幸せになる系かなと思いつつ、それぞれに葛藤がある感じで、読み続けるかは今後の展開次第かなと。
後半でカロルの苦悩もわかりますが、離縁の言い方が冷たいしニコニコで言うのが何か個人的に許せない（笑）
カロル様は本当はそんなに悪い人じゃないんだろうな。
ただ国の立て直しを頑張っているだけで…
ヴェラ様の良さに今更気づいても遅いです！
アラン様と幸せになるんだろうな♡
男性がかっこよくて安心
話の内容はもちろんなのだけど、男性（特に兄王子）の描き方が上手いんですよね。
男女の体の描き分け（デッサン）がちゃんとしてるので、男女の恋愛漫画として安心して読めます。
（最近の韓国系アイドルとかの影響か、男性なのにやたら線が細くて弱そうなキャラとかしか
描けない作家さんとか散見されるので...）
たまに吹き出しの中の口語の日本語がﾔﾔ変じゃね？て所はありますけど、目をつぶれるレベル。
この原作者さんは他の話もいくつか（ノベルの方で）読んでますけど、極めて健全な男女間の恋愛を
描く事については定評ありますよね。（ものすごい温度高い恋愛ストーリーは無いのだけど）
今後の展開が楽しみです。
匿名
作家さん買い
原作作家さんの話が好きで面白そうだと思って購入。絵も気に入ったので買ってよかった。
これからまた波乱があるようだけど、ヴェラとアランが共に幸せになりますように。
カロルは邪魔しませんように。
まだまだ序章
まだ物語は始まったばかりと言う感じ、2巻以降の展開がとっても気になります。隠された謎も、どのキャラも決して悪ではない感じもとても興味深いです。
これから楽しみ
他サイトで立ち読みした作品だったので早くブックライブで読みたくて待ってました！
よくあるテーマかもしれないけど、これからの展開に期待してます‼️
匿名
精霊と加護
主人公のヴェラは次期国王であるカロンの妻として日々公務や国王の妻としてのふさわしい態度を身に着けたりするためのレッスンなど忙しい日々を送っていた。
しかしある日いきなり離縁を言い渡されてしまう。
それはこの国では四季をつかさどる精霊たちの加護が国を潤す重要なものになっており加護持ちかその身内を王家に迎え入れることが重要とみなされていた。
ヴェラは親族が春の加護を持っていたがその親族がなくなったことで用済みとみなされてしまい夏の加護を持つ大臣の娘が後妻になるのと入れ替わりで離婚を言い渡されたのだった。
王都の両親にも見放されたヴェラは親族が土地を持っている雪がやまない辺境の町の屋敷で一人生活を始める。
そこに訪ねてきた男は元王子のアランだった。
かつては国王候補だったものの冬の精霊の強すぎる影響力によって国が傾いてしまわないように王家を離れたアランは常に寒さに凍えていたもののヴェラといるとその寒さを感じずにすむということに気づいた。
しかしヴェラは精霊の加護を持たず…。
んー
何かもうそっとしておいてあげて！って思いました。
離婚して関係ないのに気分で思い出されて様子を見に来られるとか、ストーカー旦那じゃん。しかも「元」旦那！新しい生活に慣れてきているんだから今更過去の人間がホイホイ出てこなくていいですよ。ヒロインの周りで謎の現象が起こるので何かの加護があるかもしれないですが、元旦那や王宮でヒロインの味方をしなかった奴らには関係がないので本当にそっとしてあげてほしいです。でも優しそうなヒロインなので頼られると話しを聞いてあげるんだろうなぁ。
匿名
ちょっと読んでみた。
タイトルが気になって読んでみたら、内容も気になる。どうなるんだろ？自由ってステキと思う。何にも変え難い。今後どんな暮らしが出来るのか楽しみ😊
シリーズ作品レビュー
