あらすじ
強い異能を用いて神々を喜ばせる巫の家に生まれた小夜だが、その能力は弱く、また、義理の母や姉に迫害され、やがて異界の猩々に売り飛ばされてしまう。そこで小夜は醜くて忌み嫌われている神・鬼灯と出会うが小夜の瞳に映るその姿は……？
呪われた神と追放された娘…その出会いは必然！ 浪漫溢れる最高級の大正溺愛ファンタジー!!
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醜男ってそうだったのか…
凄くイケメンなのに片目が無いだけで醜男と自分を言のは、神様と人間では美の基準が違うのかなと思っていたけど本当に醜男だったとは。
小夜の目には鬼灯様の心の美しさが姿となって見えているのかな。
鬼灯様にかけられた呪いが、小夜の清らかさで解けるといいな。
付喪神の口の悪さ好き！
ああ なるほど
小夜ちゃん以外からは、
こんな風に見えてるんだ。。
と、なんとなくわかり、
切なくなりました。
ガラスに映った姿に、我に帰る鬼灯さまが、
かわいそうすぎます。
たまりません。
匿名
せつない
呪いのせいでただれた姿になっているというのをこの回で思い知りました。
鬼灯が心穏やかでいられるのは、小夜の目には呪いの姿は見えていないから。
呪いの力が小夜には効かないのだとしたら、小夜の巫の力に期待しちゃいます。
鬼灯様の本当の姿が悲しい
みんなが醜いと呼ぶ焼け爛れた鬼灯様の姿は、小夜には見えなくて…だから鬼灯様は小夜に優しくするし、愛おしく思うし、本当の姿の事が言えなくて、悲しそうで辛そう。でも、きっと小夜の目には本当の見た目ではなく、清らかな心が見えているから鬼灯様が美しく見えるのですよね。鬼灯様が小夜の清らかな心で浄化されれば良いのにと祈ってしまいます。
醜いと言われる理由が
わかるようなコマが出てきました…？
力が強すぎて上位の神に妬まれたのかな。
小夜の目に見えている姿が伝わればいいな。
とうとう
小夜以外の人たちの目に映っている鬼灯様の姿が読者にわかった回でした。
「醜男になれ」という呪いなのか「醜男に見えるようになれ」という呪いなのかで、鬼灯様の本当の姿がどちらなのか変わると思うけど…きっと、巫女の力を秘めていて、純粋で穢れのない小夜の目に見ている鬼灯様が今の姿だと信じたいな。。
せつない
なんか、八咫烏との再会は喜ばしいことだし、よかったけど。
鬼灯さまがせつなそうですね。
お互いに自己肯定感低いのかな？
初めて！？
出てきました！
「醜男」と今回も言われていたのでどんな姿か気になっていたのですが…
自分でもそう見えるのですね。
でも、小夜ちゃんからも私(読者)からもめちゃくちゃイケメンに見えてます！大丈夫です！
本当は…
ここに来て、初めて他から見える火の神様の姿が…。どうしてその姿になったのか？
これからその姿がどうなるのかが、きっと判って行くんでしょうねぇ。
鬼灯さまのひみつ？
小夜ちゃんにまた味方ができたようでニコニコが止まらない…と思いや鬼灯様の姿が？！？！物語序盤にも醜男と言われていたけど牡丹まで同じ事を…え？あの美しく素敵佇まいは小夜にしか見えてないとか言わないよね？？
掃除が行き届かなかった訳
窓ガラスに映る鬼灯様の姿が、小夜以外が見ている鬼灯様だったんですね。火蔵御殿の掃除が行き届かなかったのは鬼灯様自身も辛かったからなのかもと思っちゃいました。
とりあえず付喪神の牡丹は小夜の味方らしいので一安心。
どういうこと？
何々？ どういうこと？ 小夜様は鬼灯様のほんとの姿が見えない？ 皆んなが醜って言ってるの、何でかわからなかった。どうして見えないのか謎です。
小夜と牡丹
主である小夜を守ろうとするあまり、小夜の話も鬼灯の話も聞こうとしない付喪神の牡丹。
小夜のやっとの思いで話した言葉を聞いた牡丹は、どうにかこうにか理解したみたいだけど…
どうも、小夜と牡丹が見ている鬼灯の姿が違うようで…
ガラスに写り込んだ鬼灯の姿は、年老いた男の姿で…牡丹にもそう見えているみたいだけど、小夜にはイケメンに見えてるみたい。
本当の姿（？）を知っても、きっと小夜は「掃除人」として鬼灯の側に居るんだろうな。
そして、幸せに暮らしてほしいな。
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