あらすじ
タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第18弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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早く続きが読みたい、、
着々と準備が進められていて残り2人、、
時間も残り少なくなってきて最後にどんな結末になるかどんなスカッとが見れるのか楽しみです!!
個人的には芯の強い女性が沢山見れるところも好きで癒されてます( ᷇ᵕ ᷆ )
母親のような存在
カロリーナはルシアがこれからは教師テオドロ1人のものになるとそそのかして、簡単に手なづけることに成功しました。それにしてもルシアのことを母親のような存在だと思っているテオドロはどうかしています。一方、アレクサンドラは残りの攻略者との対決に向けて家を出ました。何か物々しい感じです。