【感想・ネタバレ】残り一日で破滅フラグ全部へし折ります【分冊版】 2のレビュー

天城望 / 福留しゅん

タラコネンシス王国の公爵令嬢のアレクサンドラ。
彼女が、自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたのは、なんと断罪イベントの前日だった!
このままでは明日、糾弾&婚約破棄されることは明白だ。
だけど、素直に断罪されるなんて、まっぴらごめん!
むしろ、自分を蔑ろにした人達へ目に物見せてやる!
アレクサンドラは残り二十四時間で絶体絶命の状況を打開しようと動き始めた―。分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

芋女にかかわったであろう人物を破滅させる準備を残り一日でやろうとする。
へ～！執事も裏切ってたんだ～！面白い！

[みづき · ★★★★★]

侍女の出方

転生の記憶が戻ってからの主人公の段取りと行動が早くて格好いいです。執事への断罪も悪役令嬢然として格好いいです。侍女が今後どう出るかが見ものですね。

＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

素早い！

むかつく執事をズバッと切り捨ててスカッとした！
切り捨てられて良かった〜
利害関係で動くメイドさんも自分側に引き込んで、2人も攻略して素晴らしい！

＃カッコいい ＃スカッとする

[匿名 · ★★★★★]

一人目をサクッと退場させ、協力者を得るアレクサンドラ！時間もないし、協力者の存在は心強いですね。腹黒そうだけどw

[匿名 · ★★★★★]

悪役令嬢だけど実際は純粋でしたってヒロインではなく、自分が断罪されない為にガッツリ策略を巡らすヒロインの悪役令嬢感がめちゃくちゃ好きです。

[匿名 · ★★★★★]

お嬢様だから当然ですが、破滅フラグを踏み倒すために金に糸目は付けないのが面白いですね。
一体いくら使うことになるのでしょうか…

＃ドキドキハラハラ ＃シュール ＃笑える

[ななこ · ★★★★★]

物凄い勢いでの身辺整理…
人も物も…そしてお金を手に入れ…そこから？
実際問題悪役令嬢的なことは本当にやっていたみたいだけれど…気になるところがたくさんです！！

＃ドキドキハラハラ

[Y398 · ★★★★★]

バッサバッサと

スピード感があってサクサク読めて面白いです。

でもへラルドの処分甘くない？
セナイダも意外に単純。

大金用意して、さあ次は？

＃カッコいい ＃切ない

[匿名 · ★★★★☆]

面白そう

今から24時間で形勢逆転を狙わないといけないから、展開が早くて読んでて面白いです！とりあえず攻略者の執事1人討伐（笑）そして怪しい人に換金を…ってところです！続き楽しみです。

＃スカッとする ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

悪役令嬢に転生ストーリーはよくあるけど、断罪まで24時間とは！絵もキレイで読みやすいし、24時間でどう行動するのか続きが気になります

＃ドキドキハラハラ

[クロ · ★★★★☆]

メイドが素直でよろしい(笑)
忠誠心はあんまりなさそうだけど、仕事はきっちりこなせそうな感じで活躍に期待！

[happymomoko · ★★★★☆]

大商人イシドロ

セナイダがヘラルドの部屋を調べたところ、アレクサンドラの読みどおり、ヒロインのルシアのために彼女の行動を記録していたことがわかりました。ヘラルドを呼び出した彼女はその場で解雇し、公爵家から追い出しました。まず彼女に敵対する１人目が退場させられました。次に彼女がとった行動はセナイダを買収し、自分を裏切らないようにすることでした。残り時間の少ない彼女は大商人のイシドロを呼び出して、自身の持ち物を売って換金しようとしました。それにしてもこのイシドロという人物、いかにも裏がありそうなキャラクターです。

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

アレクサンドラが早速冷徹な敏腕上司っぷりを発揮している手腕が見事。次は誰をどんな方法で？と期待が持てます。

[匿名 · ★★★☆☆]

アレクサンドラ嬢が、悪役令嬢になりきらずに、王太子が芋女に夢中になったのなら、プライドなんか気にせずに、堂々と婚約者として行動すれば良かったのではないの。犯罪まがいなことを策略しようとするから悪役令嬢断罪ルートになるんではないかなー

[匿名 · ★★★☆☆]

2

タラコネンシス王国の中でも歴史のある名家である三大公爵家の令嬢であるアレクサンドラには婚約者であるアルフォンソ王太子がいるのだが彼は今男爵令嬢ルシアに夢中だった。
ルシアに対するいやがらせをしていたアレクサンドラはアルフォンソからの好感度が下がっていたのだがここで彼女は自分のいる世界やアレクサンドラという人物自体がある世界の乙女ゲームの中の概念だということに気づく。
このままでは断罪イベントによって婚約破棄されるがならないルートに行くためにはルシアに膝を折らないといけない。
そんなことは彼女のプライドが許さなかった。
状況を打開するためにアレクサンドラは侍女のセナイダに命じて執事のヘラルドの部屋の中を探ってきてもらう。
するとアレクサンドラを断罪するための証拠として日誌がたくさん出てきて…。

[匿名 · ★★★☆☆]

なかなかに悪役令嬢感のある２話目だった。しかし本当に１日で解決出来るのかと思ってしまう。人を呼びつけるにも時間かかってそうだし。どうなるのか次の話読まねば。

[ごりら · ★★★☆☆]

おー！

本来の主人公の女性を蹴落とす？ため、動きだしたお嬢様。
まずは、自分の家につかえる裏切り者から、さよなら。

＃アツい

[匿名 · ★★★☆☆]

まずは執事、さようなら～。
セナイダの腹黒さ好きだなー。味方を作るのはいいね！換金して何をするんだろう。

[匿名 · ★★★☆☆]

めがねの執事さんまさかの瞬殺でしたね！
あ〜すっきり気持ちがいいな！
メイドさんもちょっと腹黒で面白かった！

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

ヘラルドさん、確かに主君の不利益になることではあるけど、記録自体は事実なんだよね。退職金がわりのネックレスかっこいいですね。

[tourokuyou1995 · ★★★☆☆]

これ、メイドのセナイダを買収できたのがすごく大きくきいてきたりするのかな？次巻、売ったお金で何をするのか楽しみです。

[suu.su · ★★★☆☆]

なかなか強烈で個性的な侍女さんに笑ってしまいました。でも、そんなんであっさり買収できてしまうのはちょっとご都合主義感も