『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。
『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
匿名 2023年04月02日
警策やスカベンジャーの再登場、本編でも出てくる忍者なんかの新登場キャラらも出てきた脱獄トライアル、最後は久しぶりに初春のゴールキーパーとしての実力を発揮しての勝利でした。
ここからアニメ化はされてないよね?初見で面白かったです
屍喰部隊とドリーの再登場が早くて嬉しいです
初登場の新キャラも今後どんな活躍をするのか楽しみです
なぜ、みことが、脱獄トライアルに参加する事になったのかは、今ひとつふに落ちないが、でもまあ、優勝者が初春だったと言うのは、面白い展開ですね。これが何かの伏線で無ければ良いなあ。えっ、伏線だったって〜(笑)
・一瞬でも木原脳幹を見れて嬉しい
・初春って普段静かだけど結構バケモンよね。むしろ初春を巡っての話にこれからはなりそう
・新キャラ可愛ええのお。それと伴って忍者達も深く関わって来そうで原作ファンとして楽しみだなあ
学園都市に新設された少年院が舞台のイベント、「脱獄トライアル」。最新鋭の防衛システムをかいくぐって囚人役を脱獄させた.。初春の活躍回なので好きな人は是非
Posted by ブクログ 2018年11月11日
新しい事件の始まりを予感させる第14巻。
あるゲームに参加する美琴たちが描かれています。能力は使い方次第、組み合わせ次第で本当にいろんなことができますね。各人が全戦する中、優勝をかっさらうのは意外な人物で吃驚します。
本巻で面白いのは磨きがかかった初春の名言集。特に冒頭エピソードの美琴への助言に...続きを読むは思わず笑ってしまいますよ。
この状況でも流石レベル5のレールガン(これを使えば当麻にも実は勝てるのではないか??)と思いましたが、実はそうじゃなくて・・・・これは予想できない展開でした。優勝者?はもしかしたらとは予想できましたがそれ以降は予想できなかった。相当に周りがきな臭くなってきていますが、案外あの娘は図太いので美琴や黒子...続きを読む達が振り回されているのに泰然自若ではないか
初春さんが狙われてます。あと今回の初春さん結構黒い部分が出ててちょっと怖いです。
あと、美琴に嫌われることをちょっと恐れているリーダーや、ドリーに引率をつける食蜂さんが可愛らしいです。
Posted by ブクログ 2020年02月02日
脱出ゲーム?
少年院をハックするというイベントのようです。
シリアス展開の前回からは一転比較的コメディ路線。
佐天さんは相変わらずレベル0の割にぐいぐい行くというか、命知らずw
新しいキャラがまた出てきましたね。記憶力を試されるw
しかしどさくさでなんかやばそうなのが脱獄しちゃった感じですかねえ。
Posted by ブクログ 2018年10月22日
しばらく雑誌でたらたら読んでいたからいまいち前後関係がわからなかったけれど、脱獄編? 本編との時系列関係がもはやわからんが、初春の能力に驚き!アニメの方の小ネタを拾ってくれているのが嬉しい。マガジンウォーカーでは、このつづきの第106話、第107話がいっきに読めるというお得状態。原作に追いつくなら今...続きを読むでしょ!