あらすじ
常盤台中学で派閥抗争が起こるよう裏で糸を引いていたアンティキティラ社は、三大派閥の共同作戦により成敗され、学内には平和な時間が流れていた。しかし、支倉冷理や神苑小路瑠璃懸巣は、事件の一連の流れに何か引っかかるものを感じていた……。そんな折、食蜂操祈ら常盤台中学の生徒たちが芸術鑑賞の授業で訪れた劇場で事件が起こり!?
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『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。
『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
이건 명작이니재미있네여
ある科学の超電砲19巻まで出ました。
時代の変化も良く、サスペンスがいいです。
私はこの漫画が好きで面白いです。
Posted by ブクログ
沙と雪紫の関係が明らかになる今巻。
美琴が3年生になる頃にはいない面子なので、何があっていなくなるのかは気になるところだけど、、、もう一つの外伝である心理掌握の時点でもいないしなー。
あと、ルリ先輩のことも気になってたけど、あれ?普通に卒業して終わり?
現代だと、時間軸はほとんど進んでないけど、過去編は進むの早いな(笑)
操祈もちびっ子から、数ヶ月で見違えるほど成長してるしね。一方で、マイナス成長の美琴は…。
まだ過去編終わらないけど、ルリ先輩たちが卒業した後、沙と雪紫はどうなっていくのかな。続きが楽しみ。
匿名
今回も面白かった!
遂に会いたての黒子との関わりも見れるようになる!どういう経緯で相部屋になったのかも見れそうだし次も楽しみ
派閥争い
ここで解決と思ったらまさかの2年生に。過去編もそろそろ現在に追いつくので完結しそう。新入生も入って来てファーストコンタクトはどうなるか楽しみ。
Posted by ブクログ
常盤台中学過去編も長いものでもう3巻目かな?
沙さんの能力、残留思念によって能力のコピーまでできるって、正確な測定をしてればレベル5級なのでは…!
そして雪紫ちゃん過去編にしか出ないから怪しい雰囲気しかなかったけどまさかの…。
現在の時系列で見かけないってことは常盤台にはもういないんだろうしこっからが辛いなあ
Posted by ブクログ
やっとキャラを把握できて来たかなってタイミングで1年生編終わり。
支倉さん好きだったなぁ。。。
あとるり先輩の意外な正体。
3年生世代すごいみんなしっかりしてて、美琴はいつも一人で解決しちゃおうとするから、この派閥自体は群れるのがいやなのかもしれないけど、先輩にお願いされて動いたり、そういう世界観の美琴が見れてよかった。
黒子も登場して。。元に戻る?
食蜂の活躍回もあって、やっぱり根はいい子なんだよなぁ。。
食蜂の話を読んでからこれ見ると余計そう感じるけど、これら読んでからまた今までの読み返すと違う感じがするよね。ループにはまるw
Posted by ブクログ
支倉冷理の能力の詳細が扉絵で判明。「水素結合(ハイドロジェンステーション)」。
水素を生み出し任意の物質に埋め込む能力なのか。
支倉、水鏡達の卒業により沙が解き放たれる。