あらすじ
美琴が戦う相手は、過去『最大の敵』? 果たして戦闘の行方は……。
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『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。
『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
匿名
本筋でもアイテムがからんでくるのかと思ったドリームランカー編、まさか一方通行の方に出るスカベンジャーと協力して解決とは意外でした。そして食蜂、過去のドリーの件だけでなく、やっぱり彼女も上条の影響で結構動いているのかもしれないですね。
アニメ部分
3期までアニメでやった部分もこれにて終了。メインに食蜂さんが加わったこともあってか、妹達編と並ぶ面白さでした。この作品の研究者は大体がマッドサイエンティストか、それになりきれず苦悩している人達だな、と改めて思った次第です。次巻からはアニメ勢だった自分にとっては未知。楽しみにしております。
ドッペルゲンガーとの戦い終わり
この巻では、ドッペルゲンガー編が一区切りついて、同時にインディアンポーカーの目的も分かった。ドッペルゲンガーが破壊されずに開発者と共に生きる(?)・・・って、サイボーグだから元々生きてない医療機器みたいなものか。とにかく、ドッペルゲンガー編は一区切りついたし、スカベンジャーもランクがAに戻って、もろもろ良かったね。って感じかな。何か忘れてるって感じもするが、まあまあだね。
怪獣大決戦
・ドッペルゲンガーが作り出す怪獣vs御坂美琴が作り出す巨人。なんだか特撮を見てる様な感じがしますね笑
男のロマンが詰まってて素晴らしい。
・リーダー兎に角頑張ってた!一方通行の話ではいい所無しだったのでこっちで意外な活躍を見せて貰えて嬉しい。
Posted by ブクログ
インデックス三期が恵まれた原作を使い捨てるクソゴミだったのをきっかけに、レールガンもちゃんとアニメだけじゃなく原作見ないと(使命感)ってなったので買った。 大覇星祭編以外原作の方が面白かった。ここから未読領域なので楽しみ。
面白い
この巻から絵のレベルが飛躍的に向上したように感じました。
内容的には美琴の能力の範疇に十分収まるレベルの事件なので物足りなく感じる人もいるでしょうが、
学園都市第3位が第3位らしい圧倒的な力で解決するような展開も望んでいたので満足です。
Posted by ブクログ
ドッペルゲンガー編。
もはや怪獣大戦争みたいになっちゃってますねw
学園都市壊れ過ぎてないですか大丈夫?
美琴は戦略分析なんかを見てもとにかく頭がいいと思うんだけど、暗部のチームなんかの嘘に騙されてしまう、ゲコタ好きってだけでほとんど信じちゃってんじゃないのっていうw
まあ合えて共闘しているのかもしれないけど、結局助けているのは、美琴の純粋なところに惹かれちゃうのかな。。。
Posted by ブクログ
本編には出てるのかしら、『屍喰部隊』(スカベンジャー)と美琴との共闘、ドッペルゲンガーとの最終決戦へ。あしかけ3年位に亘るインディアン・ポーカー編?がついに完結。ラストのシーンには涙。冬川さんはケレン味あふれるバトルとこのあたりの心情描写がいいよね