あらすじ
常盤台中学で三大派閥がしのぎを削るなか、水鏡派閥の生徒が襲われる事件が発生! にわかに校内の緊張が高まり、小競り合いにまで発展する事態に。だが、各派閥の長はそれぞれ事件に釈然としない気持ちを抱えており……? そして派閥争いの余波は、常盤台中学が抱える二人の超能力者(レベル5)、御坂美琴と食蜂操祈にも及んでいた――!! 常盤台中学の生徒全体を巻き込み「御坂美琴一年生編」、大波乱へ!
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『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。
『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
感情タグBEST3
過去編
三大派閥でのやり取りで終わると思っていたけど大ごとに段々なってきた。
研究所に乗り込んで行く所とかの戦闘シーンはかなり良かったけどラストが衝撃的すぎたし続きが気になる。
Posted by ブクログ
支倉さん良い子だな。
能力は水流操作に留まらず、水関連で万能な様子。
一方、沙の能力はサイコメトリーと、読み取った残留思念の実体化。恐竜の骨から僅かな時間ながら恐竜を実体化させられる古代ロマン能力。
Posted by ブクログ
常盤台の派閥の皆さん強ぇぇぇ!
美琴の強さはもちろん頭抜けてるんだけど、みんな強い。
そして下級生の美琴、いろんなことに巻き込まれる前で、なんか緊張感もあまりなく、甘えられる先輩もいて、ぽわぽわしてて可愛いなぁ。。。
これを見てると、幸せだった貴重な時期なんだなぁって思う。
濃い
1年前の常盤台、メンツが濃すぎです。現在の常盤台より濃いんじゃないか。まして御坂さんの同期なんてこのつい数ヶ月前まではランドセル背負ってた子達なんですよね。物事がよく見えすぎていて全然中学生に見えません笑
まあこの作品で年齢について語るのは野暮ってもんでしょう。小萌先生なんてキャラがいるから多少年齢設定に違和感を持ってもあまり気にならないのが恐ろしいってもんです。