【感想・ネタバレ】とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 03のレビュー

あらすじ

1巻より続いていた「レベルアッパー編」がついに完結!ほかにも美琴と黒子のプール掃除など、おなじみのキャラクターたちが大忙しの大人気シリーズ!

『とある科学の超電磁砲』は、東京都西部を切り拓いて作られた学園都市を舞台に、能力者たちの戦いや友情を描いた物語である。本作の主人公・御坂美琴は、電子制御系能力者の中でも最上位の超能力者(レベル5)であり、コインを電磁誘導で音速の3倍以上のスピードに加速して撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」を得意技としていることから、それがそのまま通り名となっている。彼女は、自身の能力の有用性や正義感から、多くの科学者や学園都市の上層部による様々な事件や陰謀に巻き込まれていく。

『とある魔術の禁書目録』の外伝という位置づけの作品ですが、本作だけでも十二分に楽しめるストーリーとなっております。完成度の高い能力バトル漫画が気になる方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか?

4.4
Rated 4.4 stars out of 5
Rated 5 stars out of 5
Rated 4 stars out of 5
Rated 3 stars out of 5
Rated 2 stars out of 5
Rated 1 stars out of 5
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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

4巻が書店にもネット通販にも転がってなくて手に入らない現時点で
これが僕の中の最新刊。
前回の事件が収束するわけですが
学園都市の暗部の存在がチラリと露呈することとなった。
しかしまだまだそこはわかんないんだよね、楽しみです。
後半はアニメで今あってるような学園ものやってます。

1
2011年03月03日

購入済み

禁書目録の外伝

レベルアッパー編完結!
何だか学園都市の闇を見た感じです…
木山先生の暴走する気持ちもめちゃくちゃわかるのでもやもやしますね。

0
2024年02月06日

tk

購入済み

レベルアッパー編クライマックス

レベルアッパー編が終わりました、木山先生は今後も出てくるんでしょうかね
好きなキャラなので再登場して欲しいものです
章と章のあいだの日常回が良いですね
黒子と御坂コンビ好きだなぁ

0
2022年09月29日

Posted by ブクログ

個人的には、後日談は結構好きです。
洗脳されていた子たちが、なんか良い様に変わっていく、なんか素敵でした。
あと、寮長、こえぇぇぇ!!!
今回のは割りとほのぼのしていてほんわかしました。
黒子と初春のコンビもなかなか好きです!

0
2010年10月12日

Posted by ブクログ

自分だけの現実を他人にゆだねるようなことを御坂さんは嫌っているんですよね。なぜなら御坂はレベル1から5まで自分の手で能力開発をしてここまで来れたから。
自分の力で学園都市最強の地位を得た。自信を持っている。でも、実際御坂のようにがんばれば誰でもなれるかといわれるとそうじゃない。能力開発には才能が大きく左右する。望んでも望んでも手に入れられないものがある。

非力であることを悔む人たちが世の中にはたくさんいると御坂に教えてくれたのが木山先生の存在だった。
木山先生がただの「非力であることを悔やむ人達」と違うところは、現実を他人に委ねようとせず、学園を敵に回しても立ち向かっていく全力さだ。無謀だと分かっていても何かをするしかない。
御坂はトントンと能力開発が上手くいったけど、木山先生はそうはいかなかった。結果は違うけど、二人が現実に満足せず立ち向かっていく様子は同じだと思う。

0
2009年12月27日

Posted by ブクログ

幻想御手編、完結。



確固たる目的と、それに起因する木山の執念。
「この街の全てを敵に回しても止まる訳には行かないんだ!!!」



暴走するAIM力場の集合体『AIMバースト』を正面から圧倒的な力で叩き潰す美琴に惚れ直す!

そんな美琴の勝利も、初春の頑張りがあったから。
初春地味ながら大活躍です。


美琴「どうすんの?」

木山「もう一度最初からやり直すさ。理論を組み立てることは何処でも出来るからな。刑務所の中だろうと世界の果てだろうと、私の頭脳は常にここにあるのだから。」

アンチスキルに囲まれながらも、木山の顔はどこか晴れやかで…。

いつか絶対に目的を遂げて欲しいですね。


黒子と初春が知り合った経緯を綴った番外編も収録。

面白かった。

0
2009年10月07日

ネタバレ 無料版購入済み

アニメとは違う面白さ

迫力のある戦闘シーン、最高の一言に尽きます。
AIMバーストへの最後の攻撃時の美琴の表情が個人的に凄く気に入っています。モブキャラ含め事件後の様子も分かるのはいいですね。

0
2023年04月03日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

レベルアッパー編が終わったものの事件の本質である学園都市の闇はまだまだ健在。むしろ深まりそう。あとはちょっとした昔話。

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2023年04月03日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

レベルアッパー編は解決しましたけど、美琴の次の試練が示唆される形で終わったので、まだまだ先が気になります。

#笑える #アツい #カッコいい

0
2023年04月01日

購入済み

先出し

レベルアッパー編が終わり、御坂美琴に意味深な言葉を残していった木山先生、彼女の言う絶望とは。また、先々で出てくるとあるチーム、とある研究者、とある超能力者がいろんなとこで出てきてこの先の展開への期待も高まりました。

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2022年12月13日

Posted by ブクログ

こういう言い方するのも変化もしれないけど、普通に面白い

というのも原作付き、まあこの作品は外伝的な立ち位置になるのかもしれないけど、そういう作品でここまでのクオリティはなかなかないんじゃないだろうか。絵も上手いしコマ割りや演出も含めて漫画としての完成度も高い。バトルシーンの迫力もなかなかのものだっ

アニメの2期もやってるし良い感じだね

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2013年05月23日

Posted by ブクログ

天才と、どうあがいても報われない者たちの苦悩が描かれていてよかった。でもそれだけじゃなくて、ちゃんと前に向かうところまで描いてあるところがさすが。
この話はそこがメインじゃないですけどね。先生の話よりも印象に残ったので。

それにしてもなぜあんな胎児の姿になるのかは確かに謎だな。化け物にもほどがある

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2012年12月29日

Posted by ブクログ

幻想御手編決着。
犯人の背景が非常にシリアスで良い。学園都市という舞台設定がそこに暗部を作ることに向いている印象で、独特の設定を活かしながら巧く酷い過去として見せられる印象。それでいて美琴のキャラ性を活かして明るめの結末に持って行くのも良い。初春との関係も面白いのだが少々初春の心情描写は足りない気がした。
幻想御手の使用者についての詳しい話を扱うのも学園都市のシビアな話として良いテーマである。ただ、本編で使用者が何人か出ているのにそのキャラを使わずに様々な個人を使っているのは勿体無い。これはこれで面白い部分もあるが、彼らの救済も見たかった所。
巻末には黒子と初春の過去が描かれた特別編が掲載されている。本編中ではあまり失敗せず、失敗しても自力で補償できるキャラとして描かれる黒子の過去の失敗が描かれているので違った魅力がある。
なお、本編でやって欲しかった気もするが黒子が美琴と出会ってからの思いが綴られたカバー裏の日記は黒子ファン必見である。

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2012年10月26日

Posted by ブクログ

クライマックスらしく、アクションシーンかっこいいです。
あとアンチスキルの人達がやっぱり好きです。この人達の日常編みたいなスピンオフ作品はないですかね…!

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2010年10月23日

Posted by ブクログ

レベルアッパー編おもしろかった。黒子の変態っぷりも好き。絵の線が好きなのだが1、2巻の方が良いような。気のせい?

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2009年12月25日

Posted by ブクログ

ライトノベルのスピンオフマンガ第3巻。
美琴の決めゼリフと表紙裏の黒子の発病過程が
お気に入り。

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2010年02月24日

Posted by ブクログ

シリーズ3巻目にして、お話は大団円。
色々ゆりゆりしたところも含め、勢いもあったし面白かったです。
正直、本筋の禁書目録の設定もてあましてませんか?

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

面白いが原作のライトノベルを読んでいない人には少々わかりにくい所もあるのではないだろうか?
原作パートのヒロイン格である御坂美琴がこちらではヒーロー性を前面に押し出している所なんかは
原作主人公・ヒーロー役である上条との「似た部分」が見えてきてスピンオフものとして非常によく出来ていると思う。

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2009年11月01日

Posted by ブクログ

マンションで読む。再読です。萌えとしては失格です。でも、SFとしては悪くないです。読破してみようかな。

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2013年10月01日

Posted by ブクログ

“「しっかし脳波のネットワークを構築するなんて突拍子もないアイデアをよく実行にうつそうと思ったわね」
「複数の脳を繋ぐ電子的ネットワーク『学習装置<デスタメント>』を使って整頓された脳構造
これらは全て君から得たものだ」
「は?
私そんな論文書いた覚えないわよ」
「そうじゃない
君のその圧倒的な力をもってしても抗えない……君も私と同じ――」”

カバー下がキチガイでした。

Thanks to H.R.

“○月☆日
うわさの『超電磁砲』とやらを初めて目撃しましたの。
知名度のわりにどこかの大派閥に属するでなく、自分で派閥を立ち上げるわけでもなく、聞いていたイメージとは大分違う印象を受けましたわ。
しかし外見と中身が一致しない人間など何人も見てきましたし、油断はできません。
案外人望が皆無なだけかもしれませんわね、ケッケッケ。”

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2011年10月19日

Posted by ブクログ

一つの事件が解決して、黒子の過去のエピソード。一応伏線もあったので次の巻からの展開が楽しみ。本編に絡んでくるんだろうか。

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2011年07月09日

Posted by ブクログ

間があきすぎて最初ちょっとわからなかった。
そして申し訳ないことにあまり印象がない。。

in実家。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

知り合いのうちで読ませてもらってよかったのでまとめて購入

まだ禁書目録に初春が出てこないからオリキャラかと思ってた

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2009年10月04日