あらすじ
カイルの弟・ジュダが皇帝の本当の子どもではなく、ナキアの側近・ウルヒの子どもではないかという噂が流れた。しかし、ウルヒは自分はジュダの父親ではあり得ないことを証言して…!?
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ウルヒの事やジュダの事や
ウルヒの事やジュダの事があれこれ分かってくる巻。
浅い恋愛ものではなく、深いところで繋がっているであろう、ウルヒの想い。絵柄が古いので敬遠してる方にも、是非読んでほしい!一気に読めます!
何より絵が上手い!
25巻。
戦争も終わり、ハットゥサに帰ってとうとうナキア皇太后との最終決戦に突入です。売国の証を突きつけられ、前皇帝弑逆及びユーリ誘拐事件の実行犯である片腕・ウルヒの身柄も拘束され、もうどうしようも無い筈なのに…まだ諦めない皇太后。全編通して、窮地になってもこのふてぶてしさは変わらず、野望を抱き続け策を弄する姿は、敵ながらお見事ですね(おかげで、これだけ物語が盛上がったワケですし^^;)。
Posted by ブクログ
現代の主人公が古代へある用件のためタイムスリップさせられる。
その用件とは、自分の息子を皇子にしたい王妃が自分の皇子以外の王位継承者を呪い殺す生贄のためだったのだ。
さてさて、このまま呪いの生贄にされちゃうの??