あらすじ
【いつだって、夏休み。】
「書道展2位事件」で先生を超絶へこませた神崎康介(17)が、先生の(唯一の)友人・川藤とともに島に来た!! 天然VS腹黒、二人の天才書道家の勝負(ただし海釣りで)の行方は…!? 大人気ハートヒートアイランドコメディ、都会者(よそもん)と釣りなんて来るもんじゃないな…な第3巻!!
(C)Satsuki Yoshino/SQUARE ENIX
感情タグBEST3
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アーティスト物 ブルーピリオドもそうだけど、アートには基本はあるものの、行き着く先は人の数だけあるって事だよね。
そこで得た体験で、作品にどんな変化が起こるのか。この先々も楽しみだけど…ネタ尽きないか心配。ほんわかストーリーで休まる
匿名
はるばる
はるばる?東京から川藤と神崎がやってきた!
周囲の環境や自然から様々なインスピレーションと刺激を受けて、良い字が書けると良いなー。
匿名
癒し
この作品、主人公含め全キャラ濃いのしか居ないが、川藤、ヒロの常識コンビが大好き。濃いのは変わらんが、見ため柄悪そうなのにせんせー思いの川藤と、面倒見がよく、自分は平凡と思ってしまっている、実は平凡じゃないヒロが癒し。
川藤と半田先生
やりとりがたまらない♡少しずつ田舎に馴染んできた半田先生を応援している川藤がなんとも頼りになる!はんだくんも読んでるので、仲が良いのが本当に微笑ましい!
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昼休みに『ばらかもん』3巻の台風の話を繰り返し読んでた。この話凄く好きなんだが、アニメにならず残念だ。小野Dの「あまどぉおおお」と言う雄たけびが聞きたかった。半田清舟が不憫可愛いのが凄く表れてる話だと思う。「あああぁ」って言いながらも吹っ飛んだ雨戸を戻そうとしてる後姿とか。
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半田先生と若手のホープ(神崎コウスケ)
のライバル関係的なやりとりが良かった。
こんな所でなにしてんすか?とか言って
ライバルがつっかかって来るのはお約束。
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アニメでハマってとりあえず3巻までイッキ読み。島での川藤と神崎の別れのシーンはうるっとしちゃったな…。台風のエピソードも楽しめました。なる強いな〜!先生ますます可愛くて良いコンビだよ(≧∇≦)
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なるの貝殻売りかわいい。先生を訪ねて友人が東京からやって来た。同行した神崎はちょっと嫌味なやつ。
みんなで釣りは楽しそう。石鯛は惜しかったけどアジフライが美味そうです。
台風の通り道の島は大変です。
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だんだん刺客の内容がレベルアップしたり、
台風がやってきたり、
黒歴史が島にばらされたり、
先生がついに発狂してたり、
気付いたら先生が島に馴染んでたり、
刺客が先生を書展二位に追いやった一位のやつだったり、
一位は虫が大嫌いだったり、
色々大変なハートフルアイランドコメディもついに3巻。
飛ぶ鳥を落とす勢いでテンションがあがっているのに
なるはいつでもなるなのがすごいというか落ち着くというか。
知らないうちに人気作品になっていたそうで
作者の出身地、五島市のサイトを言われるがまま検索してみたら
本当になるが出ていてびっくりした。↓
ttp://www3.city.goto.nagasaki.jp/
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前巻のラストに出てきたnewキャラが登場!!先生、理解ある良い友達をお持ちで!作品、売る気満々(?!)の画廊さんですがw
都会モンは自然ともっと触れ合わンとアカンよ!あ、でもカメムシは私も触りたくないデス。。。
今回もズンっと心に響く内容でした。「お先にドウゾ」そう思える心の余裕を持たないと(その後、追い抜く気満々ですが!)
Posted by ブクログ
新キャラの神崎がすごい嫌なヤツなのかなと警戒していましたが、それほどでもなく楽しく読むことができました。川藤も良い友人だと思います。
田舎暮らしで穏やかになってきた半田先生ですが、やっぱり東京にいた頃は思春期拗らせたようなヤツだったのか…川藤、よく友人続けてたな…と思いました(笑)
サイコー
川藤が来て一悶着あったりと、ラジオ体操、台風、本当に何気ないことなのに、読んだ後は癒されてまた頑張ろうと思える。
何度ばらかもんを読んだであろうか…
ばらかもんは、私にとって市場類稀なる漫画になりました。
匿名
三巻目
東京で若き書道家として活躍していた半田清舟は受賞パーティーで素行不良を起こしてしまい家元の父親によって長崎の五島に送られてしまう。
そこの村人である小学生のなるやひな、中学生の美和やタマ、高校生のヒロシなど田舎特有のゆるさを持つ人々によってすさんだ心が少しずつ楽になっていく。
島に来てから応募した賞で18歳の若者に負けて二位になってしまうがその本人が五島に来てもそこまで精神が不安定にならなくなったほどだった。
その18歳の青年、神崎に一緒に東京に帰ろうと言われる半田。
今の環境が半田の書の実力をだめにしている、憧れの人にはもっとうまくあってほしいという思いからなのかそう誘ってくる神崎。
視界が広がって書道家として新たな一歩を進もうとしているのがわかるお話だった。
Posted by ブクログ
半田清という若き書道家の五島列島にての生活。
アニメにもなった作品です。
半田清舟という雅号を持ち、展覧会の入賞当たり前。
が、かなりの人見知りと独りよがりの性格です。
プライド高いがめっちゃナイーブ。
とある展覧会で偉い人殴って島へとやってきた。
地元の子供 なる と高校生の美和とたま、なるの同級ひな。
この子供達との生活を軸として、島の人々とのあれこれ。
これがまた大笑いだったりドン引きだったり。
1巻では人物紹介と、島へやってきた清舟の生活。
子供達との触れ合い、島での生活が始まったコト。
大賞を狙ったが取り損ねた清舟へのアドバイスをくれたのは島のヤスば。
『人に取られたものを欲しがる必要はない
諦める必要もない
譲ってやってもっと大きなモノを狙え』と。
譲ることと拾うことを止めなければ手に入ると。
清は凄い努力家。
2巻で島に馴染み始める清舟。
lastで川藤と連れが清舟の元へたどり着けず。
3巻でついに友人川藤と神崎が島に。
台風のように去り、台風が接近、pcが壊れる。
ヨシノ氏が五島列島出身なので、方言がバンバン飛び交う。
何気に凄い一言がガツンと頭を殴られるように響く。
郷長の奥さん?
ちょっと色っぽくていいかもw
あと、読んでるほうもこの雰囲気に慣れて来て
何だかとても楽しくなってきたな!
一気買いしちゃったけど少しずつ大事に読もう。
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初めての釣りは楽しいな♪先生の友達も島を満喫して帰っていったし(^o^;)でも、台風が…(--;)まぁ何があっても島の人々は頼りになります!!
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安定の面白さ。
絵がなんかちょっと変わってしまってから敬遠してたけど、やっぱりギャグセンスとか色々面白いので4巻も読もうと思った。
新しく登場した二人もいいキャラしていた。
Posted by ブクログ
おもしろかった!!
この島の人は誰が来てもマイペースやねぇ。
そしていつの間にかなじむという・・・。
最後あたりのラジオ体操の話はホンマ笑いました。
たまちゃんの弟、なかなか良いキャラしてます!
そして、台風の話は、ホントニュースで見るくらいひどいんですね。
これは、ホントすごかった。
そして、先生は完全に都会から切り離されましたとさ(笑)。
次が気になる!!
Posted by ブクログ
2巻ラストにあらわれた
台風の目っぽい新キャラは
主人公を奈落の底に陥れた(笑)
小生意気な書道界のニューフェイスでした〜。
単に自慢しに来ただけかと思ったら
彼も彼なりに思うところがあるようで。
という真面目なテーマを隠しつつ
やっていることは海釣りだったりして…。
Posted by ブクログ
康介登場。半田先生をチクチク刺激しますが、先生落ち着いたもんです。日々の暮らしが落ち着いて、地に足が着いたんですかね。ぐいぐい引きこまれるわけではないのですが、ジワジワはまりつつあります。
Posted by ブクログ
半田先生のもとに来島者が!しかし、この来島者が波乱を呼ぶのであった。半田先生、変なのに絡まれて大変だなと思いながらニヤニヤ。しかし、変なのが刺激になったのか半田先生が頑張り始める。ほのぼのだったり、シリアスだったりと忙しい巻だった。
Posted by ブクログ
ずっと読んでなくて、やっと読んだ。相変わらずのほのぼの。先生が、だいぶ島の皆様と馴染んできている様子。展開が遅いけど…ゆっくり一歩づつ、進んでいる感じが好きです。
Posted by ブクログ
相変わらずの面白さでよかった(´∀`)
カメムシボールとか台風時のアレコレとか笑ったw
なのにナルの紙飛行機とかでぐっときたり。
続きたのしみー。