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都会から来た「よそもん」がすっかり馴染んで、いつの間にか「一員」になっていく過程がとても良いなと思います。
なる
匿名 2023年08月01日
残念なイケメンの半田せんせーに、何故だか最初から懐いたなる。そんななるに引っ張られたかのように、島民もせんせーを受け入れていく。基本ギャグ漫画ですが、巻を追う毎にほろっとくる回もあります。
もう全然よそ者じゃない感じがしますね！このもん美味しそう！半田先生がみんなに愛されてるのは、みんなのことが大好きだからなんだなって思います。
2巻でも先生となるの掛け合いに、のほほんと癒されます♡
先生が徐々に村に馴染んで来て、村の人たちと楽しそうに日々過ごしている姿がとっても印象的な一冊です。
登場人物のタマちゃんの意外な一面も見えますよ✩メガネを外すとめっちゃ美人さん♡
お勧めします◡̈⃝⃝⃝⃝⃝⃝⃝⃝
Posted by ブクログ 2012年04月17日
島の生活…というか島民にだいぶ馴染んだ先生ｗ
日々驚き、つっこみ、呆れながらも、もうすっかり島の一員だね。
所々笑えるんだけど、読み終わるとほっこりした気分になれますｖ
Posted by ブクログ 2010年12月11日
防犯ブザーの代わりに浮を持たされたり、カタカナを一足先に覚えてゴルゴ風になったり、なるが可愛すぎる。
防犯ブザーの話は、忘れ去った日本の良き時代を彷彿。物凄く羨ましくて理想的。隠居のじいちゃんをセ●ム扱いするひなが、一番最強だとも思った（笑）
[2010年12月4日購入]
Posted by ブクログ 2010年10月20日
田舎の小さな島で暮らす人々のあったかくて面白い
心の触れ合いが見られる、心温まるような漫画です。
主人公がイケメンです(笑
個性豊かなキャラクターがいっぱいで、
方言なんかも入ってるのがまた愛嬌がわきます
Posted by ブクログ 2010年10月07日
今回も引き続き島暮らしで大騒ぎ！？
大人になるにつれ、忘れてしまうこともあるけれど、幼い頃には気付けなかった気持ちを知ることもできる。
ま、時には勘違いしちゃうコトもあるけれど（笑）！
そんな、想いが詰まった2巻目でゴザイマス☆
Posted by ブクログ 2010年09月15日
１巻に引き続き再読。
学生や独身は濃い目の人間関係の中で生きていくにはいいポジション。
半人前扱いだからいろんなことを多めに見てもらえるからね。
家庭を持つと一人前と見なされていろいろとややこしくなるんだがｗ
現実はおいといて、島の雰囲気はいいなあと思うのでありました。
(10.09.10)
１...続きを読む巻と一緒に衝動買い。
たまちゃん楽しすぎるｗｗｗｗ
描くまんがはうすいさちよさんみたいだがｗ
東京の友達登場でどうなるのかなあ。わくわく。
(10.04.25)
Posted by ブクログ 2010年03月02日
島でのスローライフに馴染んできた先生と島民の皆さんとのご近所づきあいが楽しい。なるもいつものようにやらかしてくれるけれど、今回はタマちゃんが大変面白い。それと雑貨屋のおばあちゃんも。
五島方言（対訳付）も素敵。 今回のタイトルで目を引いたのは： 8. もよっ「近所」 14. ねまっちょる（腐ってる...続きを読む） 15. けんげらもん（ままごと） 16. ちゅうのわるか（具合が悪い） 17. おそわっ（習う） 18. うんにおえぎいっ（海に泳ぎに行く）
島に行きたくなります！
１巻からのゆったり感そのまま、島の生活に更に溶け込んでいく半田の姿が見ていてとても和みます。何度読み返してもやっぱり面白い。人間関係の希薄化が進む現代にこそ読まれて欲しい。
二巻目
匿名 2023年07月23日
東京で書道家として活躍していた半田清舟はある受賞パーティーで自分の書を批判してきたお偉いさんを殴ってしまい家元である父親によって長崎の五島で頭を冷やしてこいとそこへ送られてしまう。
現地の子供たちである小学生のなるやひな、中学生の美和とタマ、高校生のヒロシや村の人に囲まれて次第に五島の生活に慣れてい...続きを読むく清舟。
村の野良猫たちとの触れ合いで猫アレルギーを発病したなかで幼いころの親とのやりとりを思い出したりすることで心が晴れていく。
漫画家志望のタマに彼女の描いた漫画を読んでほしいといわれ読むがマンガを理解していないと大量の漫画を読むように言われたりとさんざんな目に合うことも。
そんななか睡眠不足や熱中症に加え夏風邪をひいてしまい……。
こんな毎日を送りたいと思う作品だなぁと改めて思った。
Posted by ブクログ 2013年04月13日
随分と島での生活に慣れてきたというか子供たちに慕われてきた先生。体調崩して入院したけどゆっくり休めない。
猫アレルギーってあるんだ。
方言の訳入りで作者の実体験が基本になってるみたいで楽しく読めました。
Posted by ブクログ 2012年06月04日
のんびり、ゆたりと流れる島独自の時間の流れの中に
時折ふふっと笑えるネタが、読んでいてなんとも良い感じ。
今回は「このもん」のレシピが載っていたので、早速このもん作りにチャレンジをしてみようと思った
Posted by ブクログ 2010年05月23日
スローライフ、わりとナイス。
おばちゃんの雑貨屋に買い物にいく話と、みんなで海に遊びにいく話がとてもよかったです。
誰か他人と触れ合って、時にままならず情けなく恥ずかしい思いをしてでしか得られないものもあると。
Posted by ブクログ 2010年04月30日
「こんなに誰かのことを心配したのは 初めてなんだよ」
若いイケメン書道家が田舎で生活を始めるお話。
想像以上に面白かったです。
先生を通して、田舎に住む人たちの適当さとか濃さとか（笑）温かさが伝わってきました。
しかし、先生のイケメンなのにイケメンらしからぬキャラは田舎の人たちに引けをとってなくて...続きを読むすごく良いと思います。
そんな先生のことが大好きななるちゃん可愛いー。愛すべき子供。
最後の看板ネタ、私は「ゴミを捨てるな お前ゴミ」に一票。
次回は半田くんのお友達？が来るみたいなので、ひと波乱の予感！
Posted by ブクログ 2010年02月28日
今回もバッチリ笑わせていただきました(笑。
たまちゃんがいいキャラすぎて笑い転げてました。
スローライフ最高！こんな生活、少しだけやってみたいです。
長い間は続けられなさそうだけど。。ね。。
つけものの話もおかしかった(笑。
Posted by ブクログ 2010年02月23日
ここの舞台となっている五島の富江町は一昨年行ったところで雰囲気そのまんま。
１巻よりおもしろくなってます。
作者のヨシノさんは、めずらしく上京せずにご実家でマンガを描かれているそうで、このまま貫き通して現地の雰囲気を出し続けて欲しいものです。
Posted by ブクログ 2023年09月22日
ほのぼの村生活。
作者の先生が現在も離島暮らしとのことで8割方実話と巻末に書かれていましたが、マジか…。島の中で通貨がぐるぐる巡回するので間に合ってるということか…？それとも3km離れたところにあるという本校周辺はまた違った雰囲気なのか…？
Posted by ブクログ 2022年03月14日
早くもすっかり
村の住民に溶け込んでいる主人公。
２巻は村ライフ満喫中のおはなし中心でしたが
ラストに台風の目っぽい新キャラが
登場して終わったので…気になる。
年頃の彼女たちが絵面的にも華となってますね。
居ないと男性が読むのはちょつと辛いかも？
イケメンと男の子みたいなちびっ子メインのドタバタ話が多いし
Posted by ブクログ 2011年09月11日
大分前に離島に滞在した事があり、その時の事を思い出した。
昔の日本は、こんな感じだったんじゃないだろうか。平成生まれの子供達に、何故か受けてる。
Posted by ブクログ 2010年03月05日
今まで読んだこういう系は大体１巻が一番面白くて２巻以降いまいち、ていうのがおおかったけど、ばらかもんは２巻もおもしろかった。
先生の生真面目で素直なキャラがとても好きなのもあるし、一話一話で作者さんが「これテーマね」ていうのを持って描いてくれてる感じがする。選んでくれるテーマが自分の好みと合ってると...続きを読む思う。
大きなテーマは「人と人のふれあい、それによって生まれる優しい気持ち」じゃないかな。ちょいちょい面白シーンを入ってくるけど鬱陶しい感じじゃなくて可愛らしい感じ。
３巻も楽しみだな～。絵がちょっと変わったけどあまり気になりませんでした。
Posted by ブクログ 2010年03月02日
気分を変えようと田舎にやってきた書道家の生活２冊目
まあ順調に、今までになかった感情になじんでいるよな。
先生が、不器用ながらも真面目で良い人で、楽しいです。
