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匿名
なる
残念なイケメンの半田せんせーに、何故だか最初から懐いたなる。そんななるに引っ張られたかのように、島民もせんせーを受け入れていく。基本ギャグ漫画ですが、巻を追う毎にほろっとくる回もあります。
島に馴染めてきました
もう全然よそ者じゃない感じがしますね!このもん美味しそう!半田先生がみんなに愛されてるのは、みんなのことが大好きだからなんだなって思います。
良い
1巻からのゆったり感そのまま、島の生活に更に溶け込んでいく半田の姿が見ていてとても和みます。何度読み返してもやっぱり面白い。人間関係の希薄化が進む現代にこそ読まれて欲しい。
匿名
二巻目
東京で書道家として活躍していた半田清舟はある受賞パーティーで自分の書を批判してきたお偉いさんを殴ってしまい家元である父親によって長崎の五島で頭を冷やしてこいとそこへ送られてしまう。
現地の子供たちである小学生のなるやひな、中学生の美和とタマ、高校生のヒロシや村の人に囲まれて次第に五島の生活に慣れていく清舟。
村の野良猫たちとの触れ合いで猫アレルギーを発病したなかで幼いころの親とのやりとりを思い出したりすることで心が晴れていく。
漫画家志望のタマに彼女の描いた漫画を読んでほしいといわれ読むがマンガを理解していないと大量の漫画を読むように言われたりとさんざんな目に合うことも。
そんななか睡眠不足や熱中症に加え夏風邪をひいてしまい……。
こんな毎日を送りたいと思う作品だなぁと改めて思った。