あらすじ
【何かを選ぶということは、何かを捨てるということだ。】
半田先生の帰省にくっついて、遂に東京デビューしたなる! 電車も、街並みも、動物園も…すべてが生まれて初めての経験だらけ! そんな中、半田は父にそろそろ東京に戻って来て欲しいと告げられる。半田が下した決断とは――…? 成長と、勇気と、決別の第13巻!
(C)2016 Satsuki Yoshino
感情タグBEST3
匿名
決断力
自分の道を歩み始める。
とても難しく勇気のいることだろうけど、意義のあることだと思う。
でも勿体なさすぎてチキンの自分にはできません。
すっきり
自分の道を見つけました!!とうとう!お父さんにも報告できたので良かったなと思います!お父さんも先生もなるのいるところで作品のインスピレーションが湧くんだなと。芸術家は難しいな。
Posted by ブクログ
大きな変化が起きますね。
半田先生、成長してるなあ。
はんだくんも平行して読み、アニメも見ていると感慨深くなる。
これからもなるべく長く、半田先生と、その周りを囲む五島列島での人々や暮らしを読みたい。
半田先生、書道教室を開くことなど、読者の側から応援してます。
Posted by ブクログ
孝介の「あっはっはー来ちゃったっ」が梶くんで再生されて笑える(笑)この子の空気読め無さは突き抜けてて腹黒無邪気すぎて憎めない。個人的に桐恵さんもべ様でCVついてる(笑)
13巻まで来て、主人公である半田清舟のへたれっぷりの種類が変化している。彼は成長している、そしてなるも。子供の脊髄反射的な反応以外に「哀しい」「寂しい」「切ない」などの感情を表に出すようになっている。彼らは成長してる。良い漫画だよ…
書道家をやめると決めた半田に対しての川藤の怒りは、書道家の父を持ち、凡庸ながら誰よりも努力してきた半田を見ているからこそ、書道家として報われて欲しいと言う気持ちが強いからだろう。真摯に書道に向き合う半田を、川藤もまた尊敬の念を持って見ていたに違いない。
Posted by ブクログ
なると清、東京へ。
東京で、川藤の親の手伝いを神崎康介と入れ替わりになる。
父親の書道家としての向き合いを見て考える。
東京でなると動物園に。
付き添いで舘永嬢。
この人、実は清のお見合い相手。半年でガッツリ痩せました。
そして。
清は 書道家をやめる と宣言をして島へ変える決意を。
島で「書道教室」を始めるために。
おまけ漫画ちょい載ってます。
Posted by ブクログ
おぉ…何だかこのシリーズも終わりに近づいてきたようですね。
半田先生の選択、唯一自分一人の意志で決めたのでは?
上手くいくといいなぁ。
『はんだくん』を読んだ後だと、先生がめちゃめちゃ成長したように見えるよ…
前はあんなにコミュ障だったのにね(笑)
まぁとにかく次巻の大根騒動が楽しみだ。
Posted by ブクログ
先生となるのコンビ感いいなぁ
なるの焼きもちはお兄ちゃん盗られちゃう、の焼きもちなのかなぁ…
それとももっと大きくなったら動く何かがあるのかなぁ…
これは家族愛なのかなんなのか気になるところ
Posted by ブクログ
先生の帰省のお供で、東京デビューを果たしたなる。ヽ(≧v≦*)ノ
大都会東京で先生の元お見合い相手・お嬢と出会い、3人仲良く動物園に行ったり、先生のお母さんのお手伝いをしたり。そして、ちょっぴり恋のモヤモヤも芽生えたり?
一方、父親から「東京に帰って来て仕事の手助けをしてほしい」と頼まれた先生は、書道家としての自分を見つめ直し…――なるとともに島に戻って、新たな生活を始める決意をする!p(゚∀゚〃)q
言われてみれば、たしかに先生は芸術家とは少し違うような気もするねぇ。かといって、真に“誰々の、何々の先生”というわけでもないし。
だからこそこの決断なんだなと、納得☆
次巻、新展開に期待♪-(^ε^)