あらすじ
【そして、ととになる。】
立派な2年生になるために「ぼく」「わたし」の練習を始めた1年生のなるたち。島にはクリスマスが訪れ、定番のサンタはいるのか、いないのか?論争に! そしてやってきたのはサンタ…ではなく…? 季節は巡り、みんな少しずつ大人になっていく。小さな成長が胸を打つ第12巻!
(C)2015 Satsuki Yoshino
感情タグBEST3
匿名
しみじみと
サンタから貰ったものは
「書いたやつより
貰ったものの方が嬉しかった」
って、みんな子どもながらにわかってたんだよなーと、子どもの頃のことをしみじみと思い出しました。懐かしさを感じさせでもくれるのかと嬉しく思いました。
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泣けたっ…。
なるの両親不在の謎がアッサリと。
なる父のみの登場だったけど、
意外と普通な理由だよね。
個人的に泣ける巻だった。
なるも父親のこと、薄々気づいてて
必死に気を遣ってるんだなーって思ったら
やっぱりアレは泣けるわ。
普段の天真爛漫ななるとのギャップに
軽く違和感を抱いたけど
やっぱり周りのこと考えて
スカーンとした性格で立ち回ってるのかもね。
そう思うと半田せんせいも成長しました◎
悩んで考えて、いい使命感持ってるよ。
畑のほうも上手くいくといいなー。
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ヒロの背が先生より低いって分かった時のタマのリアクションが面白すぎた。
その絶望は理解出来るが、きっと大人になれば気付く時が来る。カップリングの左右を決めるのは体格じゃない、性格だ!と(笑)。
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なる父初登場!……って、父ぃ~!?
なるはやっぱり色々と我慢してるというか、気を遣ってたんだなぁーと思うと、胸が詰まるわ…。(≧ヘ≦。)
今巻はとにかく切なかった…けど、温かくもあった。
サンタクロースを信じているかどうかって、各家庭の在り方がとくによく現れる話って感じするなあ。(^∀^)
個人的には、郷長一家が“らしい”というか、ありがちで面白いw…でも微笑ましいよ*
なるほど先生はなるの家族でも他人でもなく、なるの「先生」だもんね!
そのことを語る一連のシーンは本当に良かったわ。+゚(ノ◇≦。)
やっぱりなるは笑顔でなくっちゃ♪
その他、「ダッシュ東野」改め「マッシュ東野」の正体(しかし私はまだ疑っているゾ)とか。
ヒロシの東京行き決定とか。
次巻は、先生の帰省&なるの東京デビュー!?
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なるのお父さんの「バイバイばい、バイバイばーい」ってセリフがツボ。
意味はわかるけど、あんま言わない気がするw
九州以外の人でも意味わかるのかな?
書き下ろしの雪だるまの話も結構あるあるでおもしろかった。
なるがついに東京デビューかというところで終わっちゃったので、早く続きが読みたい!
次巻の予告のページだけでもうおもしろかったので期待。
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12、13巻を続けて。
先に『はんだくん』読んでて
本編を読み進めてなかっという…。
なるに泣かされる日がくるとは。
ちっちゃい子なりに
いろいろ考えてるんだね。
そして、自分の意思で
村に居続けるための
道を見つけた半田センセイ。
頑張れ!
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なるのお父さん登場。名前は優一郎。
クリスマスになるへのプレゼントを置きに来る。
そして今回。
なるは「お父さん」と把握。
年末、のんびりといつものように賑やかに年を越し。
正月になって、なると二人で東京へ。
清さんの実家へ里帰り予定。
おまけ漫画載ってます。
Posted by ブクログ
なるパパあっさり登場。てっきりなるは両親共に死別したのかと思いきや父親は生きてたのね。
すれ違い親子切ないけど、なるが先生に本心見せれたのが良かった。先生と一緒に泣きそうになった。
そしてツボったのが先生とヒロシの身長判明したときのタマの顔wwwまあ気持ちはわからなくもないww