あらすじ
【死に別れ以外は、別れちは言わんとぞ。】
書道教室がぼちぼち軌道に乗ってくる中、父・清明の活躍を目の当たりにし、忘れていた書道家魂に静かな火が付く半田清舟(23)。一方、ヒロシは卒業式を迎え、島と、島のみんなとの別れが迫っていた。人生に卒業はない。死に別れ以外は別れじゃない。大人気ハートヒートアイランドコメディ、海も空も繋がっている第16巻!
(C)2017 Satsuki Yoshino
感情タグBEST3
匿名
ひろし
ついにひろしが卒業、東京へ。
実は良き理解者でもあったひろしがいなくなったら、先生はどうするんだろうとこちらが心配になります。あとご飯も。
ひろしの存在って大きかったんだと、改めて思い知らされました。
Posted by ブクログ
ヒロシの卒業式。
告白したい女子、田島リナは結局遠回しに告って失恋。
ヒロシは告られたと思ってもない…
そんなヒロシが中心の今回の巻。
清舟は書道教室をなんとか軌道に乗せつつある。
父清明はインスピレーションを清舟に、
息子清舟は父清明に刺激を受ける。
いい関係でもある。
ヒロシの旅立ち、残る者達。
それぞれの思いを乗せて。
Posted by ブクログ
ヒロシがとうとう島を出る巻。
東京でどんな生活をするのか?どんな大人に成長するのか?ヒロシのその後も気になる!先生は相変わらず最後まで残念だった。横断幕(笑)
Posted by ブクログ
ヒロシ、島を離れる、の巻。
先生が見送る側になるとはねぇ。
書道教室も頑張っています。
ヒロシや、なるを通して
先生自身の親子関係にも変化が。
なるパパの風来坊ぶりが、すごいわ。