あらすじ
第3R(ラウンド)、伊達(だて)の逆襲が始まった!! 白熱の日本フェザー級タイトルマッチ、「一歩(いっぽ)優勢」にみえた第3Rだったが、伊達の超・高等技術の前に、一瞬のダウンを喫してしまう! 幸い大きなダメージはなく、すぐに立ったものの、反撃のチャンスをつかめず、あせるばかりの一歩……。伊達の“王者の拳”が襲いかかる!!
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初めての敗戦
雑誌掲載時に読んでて、敗戦のショックはよく覚えてます。でもこの敗けがあったから、デンプシーロールが生まれるきっかけとなったわけで、ここからまた面白くなりました。
そのデンプシーロールが後々問題ばかりで、結局一歩は引退の道を辿るんだけど、そう思うとこの巻も一つのターニングポイントになってるんだなと後で思いました。