あらすじ
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!
キース・ドラゴン対鷹村守のS・ミドル級タイトルマッチがついに始まる。第1Rから繰り広げられる、観客全てが息をのむ激烈な攻防。その直後から宮田、会長、そして一歩が口にする鷹村への違和感の正体は何なのか? 女神の寵愛を豪語する王者キースを落とせるのか鷹村!? 漲り、溢れる力を抑え切れない鷹村が見せる戦いは!?
感情タグBEST3
素晴らしい
鷹村の無双ぶりに見ててびっくりするね笑
ブライアンホーク
デビッドイーグル
リチャードバイソンに苦戦してたのが嘘みたい
Posted by ブクログ
メインの一歩は相変わらず脇役で、今回は文句なしに鷹村の巻。でもサイコー。やっぱり役者が違う、華がある。しかも、ひょっとしたら更なるステップアップを遂げているかもしれないとは…どこまで行っちゃうんでしょう?
試合前不運すぎて、大丈夫かな?ってなるけど、
さすが鷹村さん!って感じでは最強すぎる 笑
最後は審判の相手贔屓?それとも少し当たってた?
続きが早く読みたいです!
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見開きページをスマホで横画面にしても1枚の絵として表示されないので、マイナス1。最近の他のマンガはどれも見開きは1枚の絵として表示されている。最新巻でこれが正しくできないのは問題である。
Posted by ブクログ
鷹村とキース・ドラゴンのSミドル級タイトルマッチ開戦。
試合が始まって判明したのは、ベストコンディションの鷹村の強さ。そういえば、減量苦の描写があまりなかったような。そういえば、試合前日でも智子先生に襲いかかろうとして、返り討ちにあっていましたっけ。元気有り余っていたのか。最後の最後に振り絞る力は残した方がいいと思うのだけど、タイトルマッチだし。トミ子にダメ出ししたことも、遠い昔の記憶です。
数々降りかかってきた「不運」を跳ね返してきたのも、ベストコンディション、ベストウェイトという結論になりますか。
気が早いですが、6階級制覇を目指す鷹村とすると、今後は減量でなく増量の不安が関わってくるということか。宮田が言っていた「階級の壁」が立ちはだかるのは、Sミドルでなく、今後の階級ということか。
階級を上げたことで発揮できる自分本来の力。それに納得している宮田。
一歩との約束にこだわっていた宮田はもういないのかなぁ。そう思わせる場面。
ふと思いついたのだけど、一歩が現役復帰するとしたら、フェザー級でなく、階級あげるということはないのかな。宮田が階級あげていることが前提にあるのだけど。Jライト級、今はSフェザー級か。そこにいるボクサーは、一歩では木村?間柴は階級あげてるよね。かちあうボクサーいなそうだし、ベストな宮田と戦うには、そうするしかないのでは?ま、階級あげてパワーアップした相手と、パンチドランカーで引退した一歩がやりあうというのも、危険ではないかと素人な自分は思うわけですが。
フェザー級はウォーリーが覇権を握ると思うので、一歩と宮田は別階級かなぁ、なんて。そうすると、リカルド・マルチネスが宙ぶらりんになってしまうか。それはそれで嫌だなぁ。リカルドとの対戦は、伊達さんから託されたものがあるからなぁ。