あらすじ
王者をスピードでかく乱し、デンプシー・ロールが出たところをカウンターで迎え撃つそれが唐沢のシナリオだった。しかし、一歩は愚直に左の拳を打ち続け、着実に相手を蝕んでゆく。必殺技を封印した一歩に唐沢は、一矢報いようと執念を見せるが‥‥!?
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この辺りは
いつか一歩vs宮田戦が必ずかなうと信じてました。一戦一戦課題を克服していく一歩と、デンプシーロールの封印を破った後の展開に期待して宮田戦を心持ちにしてたのに......
Posted by ブクログ
との対決が長引くかと思ったら2Rで終ってしまいました。ファイトシーンの絵がうまいこと。これだけの迫力で書かれたら次はどう書けばいいのだろうと思うほど。戦うシーンはすごいのだが、戦いをはずれてコメディのようになるとちょっとはずし気味。それもまぁご愛嬌で。
Posted by ブクログ
決して手を抜いたワケじゃない 彼がそういう男ではないコトをボクはよく知っている
デンプシーは一か八かの要素が濃い 今日の彼は その戦法を選ばなかった この試合に勝つために これからも勝ち続けるために
一生懸命に丁寧に積み重ねていた ボクにはそう見えた
そして気づいた それこそが―――
幕之内一歩というボクサーの 本来の姿なのだ と
(Round 591 必殺技の封印)