【感想・ネタバレ】はじめの一歩（５１）のレビュー

森川ジョージ

青木（あおき）の新兵器、ついに発動!! すべての攻撃をするりとかわされ、イラつく王者・今江（いまえ）。彼は青木のペースにはまりつつあった。一方、優勢に転じた青木は必殺のカエルパンチを潰された報復をするべく、態勢を整えていた。そして第6ラウンド、誰にも明かされなかった青木の新兵器が、ついに……!?

[きいろいねこ · ★★★★☆]

青木戦が終わって、次は尾張の竜、沢村との戦い、対戦相手にも結構焦点がってのは多かったですけど、沢村は特に深いところまで出ます。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★☆☆]

青木戦はもうちょっと短い話数でまとめてくれても良かったかなー。
新兵器である「よそ見」は凄くいいと思うんだが…
今江がよそ見につられないプロセスも○。

[ブクログ · ★★★☆☆]

青木の死んだふり戦法。まぁいろいろなボクシングを考えだすものだ。
「はじめの一歩」はボクシング漫画の集大成ですね。
とはいえ「よそ見戦術」というのはどうかと。試合中によそ見をしてそれに気をとられるなんてマンガだ。あっ、マンガだからいいのか。

最後は壮絶な打ち合いになる。死んだふり戦法のみでよかったように思うだが究極までいきます。