【感想・ネタバレ】はじめの一歩（４２）のレビュー

森川ジョージ

[考える · ★★★★★]

面白い

世界戦ですごく白熱しています。
リアル感があるのがこの作品の魅力なように思います。主人公視点は、もちろん主人公もすごいのですが読者に近く共感

[S · ★★★★★]

胸熱

鷹村初の世界戦は、いつ読んでも胸が熱くなる。会長との師弟関係に涙する伏線が多々仕込まれてる前夜の話や、鷹村の家族のことなど。
本当に熱いドラマが展開してる。

[ブクログ · ★★★★★]

「はじめの一歩」の20年以上にわたる長い歴史の中で、今もなおベストバウトとして輝き続ける名勝負！！

WBC世界ジュニア・ミドル級タイトルマッチ
ブライアン・ホーク vs 鷹村守

胸の奥底にある熱い鼓動を呼び醒ましたくなったらこれを読む！！

想像を絶するような苦しい減量に挑む鷹村。
その姿を見ていると思わず泣きそうになってくる。

「努力した者が全て報われるとは限らん
しかし！
成功した者は皆すべからく努力しておる！！」

がんばれ鷹村！！
ホークをぶっ飛ばしてくれ！！

僕はそんなに多くのマンガを知らないけれど、この試合は日本のマンガの歴史の中で悟空 vs フリーザに勝るとも劣らぬ名勝負ではないかと思う。

[きいろいねこ · ★★★★☆]

鷹村の減量の戦い、おちゃらけてるようでボクシングに対して誠実な彼の努力の姿が見られます。試合だけがやはりボクサーじゃないって思えます。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

これだけむかつく気にさせる悪人、悪役もなかなか描けないぜ？
残虐残酷とかじゃない、品の無さが際立ったホーク。
むかつけばむかつくほど、高まる鷹村への期待。
やってくれ！倒してくれ！あのむかつくメリケンを！
というテンションで読めるのは、
過去のはじめの一歩にない新たな面白要素と言えるでしょう。