【感想・ネタバレ】はじめの一歩(123)のレビュー

あらすじ

宮田の8度目の王座防衛戦を観戦する一歩だが、意外にも宮田は大苦戦。それは、ずっと対戦を渇望していたライバル・一歩の不在のせいなのか?対して、セコンドとして日々を送る一歩の前に弟子入り志願者が現れた。それは、以前テルという少年をいじめていた「泰平」という不良。一歩は、かつて自分も挑戦した木の葉掴みを彼に課すのだが‥‥。幕之内一歩の新章が開幕する!

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Posted by ブクログ

何か別の漫画みたい。というか、だったらそもそも全く別の漫画で書いた方が…とも思ってしまうけど、きっとそのうち、また現役に戻るんでしょうね。その布石たる場面で、本巻も幕を閉じたし。

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2018年12月07日

Posted by ブクログ

第1巻からずっと読み続けているが、最近は少しテンションが下がってきている感じ。もうこれ以上は無理して詠むことはないかな、と思いつつも今まで詠んだから最後まで、とも思ったり。でも読んでまったく面白くない、ということはないです。今後に期待したい。

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2018年12月19日

Posted by ブクログ

一歩の引退を受けて、目的を見失い彷徨う宮田と、初恋の純粋さをかみしめるクミちゃん。
一歩の人生に深くかかわることであろう二人の明暗が際立つ123巻。特にかすかな望みを支えに、苦難の道を歩むことを決めていた宮田の苦悩は深い。

終生のライバルである宮田の苦悩を知らず、新たな道を歩みだす一歩。弟子を見つけ、このまま指導者へとなってゆくのか。
会長とのスパーが、読者にも未練をもたせるんだよなぁ。未だにパワーリストしてるし。

むずむずする。

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2018年11月27日

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