【感想・ネタバレ】はじめの一歩(82)のレビュー

あらすじ

苦戦続くマルコム・ゲドー戦!ゲドーが次々と繰り出す“魔術”によって完全に距離感を奪われた一歩は、成す術も無く追いつめられていく!!鴨川さえも打開策を見つけられず、敗戦の気配が濃くなっていくなか、ゲドーをずっと観察しつづけていた青木が、距離感を狂わす“魔術”のカラクリを解いた。それを伝え聞いた鴨川は、一歩に「ゲドーの時間を止めて来い」と指示。果たして反撃はなるのか!?

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師弟愛

鴨川会長と一歩の絆は読んでて本当にアツくなる!
無茶苦茶な指示に思えて実は......!と繋がる展開が毎回面白い。
ゲドーのマジックの種明かしをした青木の存在も良い。

0
2021年07月07日

Posted by ブクログ

魔術のからくりはグロープの紐を緩めておいて、パンチしたときに少し伸びるというもの。マンガならでのは設定というところ。しかしそれで一歩はタオル寸前まで行く。最後足をとめたおかげでゲドーは普通のパンチに戻り、それはそれでピンチになるが、いつものファイティングに戻り活路を見出す。設定はマンガですが、芸術的と思える絵の展開。熱く読むことができた。

0
2013年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

長い試合…でも読ませてくれます。
ついにはタオルを投げるところまでいっちゃったからなー。
まあ、次の巻にはあっさり決まってるでしょう。

0
2012年11月09日

シリーズ作品レビュー

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