あらすじ
ボクシングを引退した一歩だが、鴨川会長の入院もあり、木村のセコンドを引き受けることに。そのセコンドデビュー当日、前の試合のリングに立つのは、かつて一歩と戦った天才・速水龍一。いまだ夢を追う「戦友」を、一歩は心の底から応援するが、待っていたのは悲しい現実だった。一方、練習を積み重ね、万全の態勢で初セコンドに挑んだ一歩だったが、なぜか会場内は笑いの渦に包まれる‥‥
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Posted by ブクログ
なんかあんまワクワクしないな~。鷹村戦でもあれば興奮するんだろうけど、一歩はリングに立たない、繰り広げられるのも脇役の試合ばかり。そうなるとさすがにツライかも。
Posted by ブクログ
かつてのライバル速水の現状は、自分がたどり着いていたかもしれない姿。あの姿を見てしまっては、あっさり現役復帰という選択肢はないのだろうなぁ。宮田との約束も、リカルド・マルチネスとの戦いもないのだろうなぁ。
セコンド一歩よりもボクサー一歩。誰もが期待している姿なのだろうけど、速水の陥ってしまった状況見ると、復帰しないのだろうなぁ、と思う。
よほどの出来事が起きない限りは。
会長や鷹村、千堂に宮田の面々に何かが起きてしまって、その意思を継ぐとかになるのかなぁ。伊達さんやライバルたちの想いにプラスされないと、もう一度リングには戻らないんだろうなぁ。