「くじ引き」から始まる、うぶな初恋ファンタジー!
物語の始まりは、公爵家が開く舞踏会。小さな領地の貧乏令嬢・ベルは、招待を受けて舞踏会に参加しますが、いきなり「次期公爵アレン様の婚約者になってください」と告げられます。なぜなら、くじ引きで当選したから…
周囲の勢いに押されて婚約を受け入れるベルでしたが、「こんな形だけの婚約に期待をするな」と、アレン様は冷たくて…?
本作品の魅力は、誰にも心を開かず、いつも冷たい表情のアレン様が、たまに見せる笑顔や照れ顔です。ギャップ好きにはたまらない!
もっと色んな顔のアレン様が見たい、もっとアレン様のことを知りたい!と思ってしまいます。また、そんなアレン様の表情を引き出す、ひたすらに純粋なベルの可愛さも癒し。
アレン様につらく当たられても、一生懸命話しかける様子は応援したくなります。
2人のうぶでじれったい関係を、一緒に見守っていきませんか?
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あー
いいところで終わってしまった💦
続きが気になる💦
今日はアレン様の誕生日🎂ふたりの仲が深まるんだろうな〜😁👍
甘酸っぱい
相変わらず甘酸っぱいやりとり。なかなかじれったいのですが、それこそがこの二人の魅力なのかも。はやくラブラブになってほしい。
匿名
早く次巻を!
ベルちゃん、アレン様への恋心自覚して真っ赤になっちゃって可愛い〜♡
アレン様も大切にしたいとは思っていても恋心なのかハッキリ自覚してないし、今後の自覚した時の2人に注目ですね!
11巻ではアレン様がバスク領に到着したところで終わったので、12巻で2人が会えるのを楽しみにしてますので、できるだけ早く次が読みたいです☆
恋に気づいたベル可愛い
お父さんは命に別状がなくて良かったね。お芋掘りで泥だらけになったベルがアレン様のことを思い出している姿はとても可愛かったですね。アレン様のお誕生日祝いが領地でできるといいなあ。
えー、ベルが可愛い笑 お母さんに恋してるね、と言われてやっと気づくというのがピュア過ぎて可愛い。アレンがやっとパクス領へ着いた。初のベル家族対面でどうなるか楽しみです笑
キュンとくる
やっと自覚したのね?
恋!よ。恋!
アレン様のことを大切に想って。
お互いが大切な存在になっていてキュンとくる!
大したことなくて
ベルの父親が倒れた原因はぎっくり腰とかで、大したことなくてよかったです。ベルの母親とサラは(回想シーンには出てきたものの)実際に登場するのは初めてですか。それにしてもベルは久々に実家に帰ってきてはしゃいでおりますが、アレンの誕生日までに戻らなくてよかったのでしょうか?さすがにベルの母親はベルの気持ちに気づいたようですね。父親にとってはショックかも知れませんが。
なぜ婚約者に選ばれたのか分からないまま、天然なべルがかわいいです。変わらない気持ちでアレンに接するうちに2人の間もどう変わっていくのか気になってはやく次が読みたいです。