CLAMPのレビュー一覧
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うーむ。
全巻読みましたが、キャラ立ち半端なく、最後まで飽きることなく読ませてくれます。
でも、CLAMP作品を網羅していないと分かりにくいと思います。
最後まで描ききったことに拍手を送りたいのと同時に、収拾してない物語もあって、
うーむという言葉がまず出てきてしまいますね♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレ妖怪のようなこの世の物ではない物が見えてしまう四月一日と、どんな願いでも、その願いに見合った対価さえ払えるなら叶えてくれる侑子さんが主な人物となっていく物語。
この話の序盤の、奇跡のような「願い」も相応の「対価」が払えさえすれば叶える事ができる、そんな願いがある人々を題材にした1話完結の短編、というのが人間の業をわかりやすく表現しているようで好きでした。
中盤で他の同作者の作品とリンク?しているような人物やら話が出てきてしまい、その作品を知らないので、ちょっとついていけなくなり13巻くらいで読むのをやめていたのですが、最後が気になりまとめて読みました。
途中でタイトルに「籠」がついて改名