加納朋子のレビュー一覧

  • 月曜日の水玉模様

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    i got a keyword, polka dots, on lengthwise and crosswise of the index. Gone With the Wind? noop! it's Gone With the Bell! hum, SUSHI? i'll treat you to the special sushi dinner. you will get dizzy when you take it. oh, my fault. the dishes get dizzy ww.日本フィクション

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    2015年01月05日
  • 螺旋階段のアリス

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    探偵ものと『不思議の国のアリス』がどう結びつくのかと思ったら・・・こうなるのか。
    日常系の事件なのに、どこかファンタジーっぽい印象を受けるのは書き方が巧いからだろうなぁ。加納朋子さんの文章、好きです。

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    2014年12月01日
  • ぐるぐる猿と歌う鳥

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    シンの記憶の中の女の子。転校先でであったパックという不思議な少年と彼を守る子どもたち…。
    大人が知らない子どもの世界。でも現実(=大人の世界)はそこにあって・・・。ちょっと切ない物語。

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    2014年11月16日
  • 螺旋階段のアリス

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    アリスファンではないし、ルイス・キャロルもそんなに読んでないので、アリスのフレーズが出てきても反応できなかった。日常系ミステリーと聞いてたけれど、読後感はほのぼのしていない。「最上階のアリス」なんて、いい奥さんぶってるけど結局は・・・だったんでしょ?仁木と奥さんの関係は良かったけど、アリスの家族とか読み終えていろいろモヤモヤした。

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    2015年01月06日
  • コッペリア

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    設定が興味深くてグイグイ読んだけど、ストーリーと凝ってるんだか凝ってないんだかわからない展開は少し興ざめだった。

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    2014年11月06日
  • コッペリア

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    ネタバレ

    幻の人形、まゆらドールをとりまく物語。
    まゆら人形に魅せられた了。
    まゆらドールを生み出させる創也。
    人形のような美貌の女優、聖。
    人形を作り続ける、まゆら。
    それぞれの視点と時間軸が交差して、悲劇が起きる。

    バレエの「コッペリア」を題材にしている。
    このごろバレエついているのでなんだかうれしくて手にとったけれど。
    あまりにも入り組んで絡まるので、だんだんと混乱してくる。
    そこが罠なわけだけど、絡まりすぎかなあ。
    とにかく聖が可愛いかった。
    最後は彼女のがんばりのおかげか納まるところにおさまった。

    「みーんなそうなんだから。恋愛ごっこ、恋人ごっこ、家族ごっこ、仲良しごっこ…みんなそうやっ

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    2014年10月28日
  • ぐるぐる猿と歌う鳥

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    実は読んだのは講談社文庫のものではない。が……。

    何時ものごとき物語進行かつ、何時ものごとき文章であった。要するに、面白い……とは思う。
    だがなんだろうな? これまでの物語とはちょっと……うーん。
    主人公が小学生だからだろうか?
    あらすじに「驚くべき秘密が」とあったんだが、読み終わった後で「どこに驚くべき秘密が?」と首を捻った。
    私にとっては、驚くべき秘密じゃなかったってことなんだろう。異常な話ばっか読んでるからかもしれない。主にファンタジー的なゲームとか好きだし。

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    2014年09月05日
  • ぐるぐる猿と歌う鳥

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    北九州を舞台に子供達の成長を描いた作品。
    文章が軽妙でサクサク読めた。
    児童文学と思ってたが、解説によると充分大人向けらしい。
    続篇あるそうで、読んでみたい。

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    2014年05月10日
  • ななつのこものがたり

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    「ななつのこ」の作中作がそのまま一冊の本になったと思い期待して読んだら当たり障りの少ない簡単な話になっていて少々残念でした。
    しかし「ななつのこ」一編読んだら「ななつのこものがたり」から同じ話を、と併読していたのですが「ななつのこ」も初読の身としては、途中驚きもあり、それが嬉しくもあり良かったです。

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    2014年03月12日
  • 螺旋階段のアリス

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    内容(「BOOK」データベースより)
    大企業のサラリーマンから憧れの私立探偵へ転身を果たした筈だったが―事務所で暇を持て余していた仁木順平の前に現れた美少女・安梨沙。…亡夫が自宅に隠した貸金庫の鍵を捜す主婦、自分が浮気をしていないという調査を頼む妻。人々の心模様を「不思議の国のアリス」のキャラクターに託して描く七つの物語。

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    2014年03月10日
  • 月曜日の水玉模様

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    日常的で
    かわいらしくって
    「ふふふ」と笑ってしまうプチ・ミステリーたちを
    平凡だけれど勘は冴えているOLの陶子と
    リサーチ会社に勤めるのんきで気の好い萩くんが解決していく物語です。

    普通に生活をしているあたしたちでも
    なにかの拍子に巡り会えそうな謎の彩りの豊かさが
    なんとも加納朋子さんらしいなあって。
    安心しながら読めました。

    ビル荒らしの謎。
    同僚の名を騙って診察を受ける会社員の謎。
    出来心から尾行してしまった男の謎。
    迷子が掴んで離さないOLの謎。
    などなど。

    ミステリーとして読むには刺激が少ないわりに
    謎解きのきっかけがやや強引ですが
    通勤電車で開くにはピッタリの内容なので
    読書

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    2014年02月08日
  • ぐるぐる猿と歌う鳥

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    ネタバレ

    私の生まれ育った街、北九州。
    方言がかなり正確で、思わず声を出して読み上げたくなった。

    切り貼りしたような印象が強かったので、
    星はちょっと少なめ。

    **

    子ども達の世界。
    子ども達の精一杯と、限界。

    大人になってしまった今では
    「これでいいの?このままでいいの?」と、
    思ってしまいがちだけれど…
    こんな小さな世界もあっていいのかもしれない。

    暴走家の森。優しすぎるココちゃん。気の強い紅一点、あや。
    個性豊かな五人の竹本兄弟に、それに謎の少年「パック」。
    彼らのこれからが、もっと見たい。

    加納さんには元気になってもらって、
    ぜひ続きを書いていただきたいな。

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    2014年01月17日
  • 月曜日の水玉模様

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    加納さんならではのほのぼの系のお話。
    萩くんは好きなのだけど、陶子がいまいち魅力的に思えず残念。
    五十嵐社長も好き(笑)
    各章タイトルの遊び心がいい。

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    2014年01月07日
  • ぐるぐる猿と歌う鳥

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    なるほどそういうことだったのか、と、小さな驚きがあった。
    こんな子どもたちっていいなぁ。

    パックはてっきり子どもにしか見えない妖精的なものかと思ったけど、もっとずっと現実的な問題を抱えていた。
    それも、驚き。
    今の社会の問題を背負ったパックの存在が、このお話のスパイスになっていた。

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    2014年01月05日
  • ぐるぐる猿と歌う鳥

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    ネタバレ

    児童文学らしいけど、ミステリの仕掛けはちゃんとある。そして、子供たちが隠し通そうとするパックの存在は、山本弘「詩羽のいる街」の詩羽を思い出した。どこまで守れるか、団地のみんな、がんばれ。

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    2013年12月26日
  • 螺旋階段のアリス

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    ネタバレ

    再読。7話の連作短編。
    タイトルに「アリス」とあるように、作品の所々にルイス・キャロルのアリスシリーズとの繋がりが見え隠れします。
    冒頭シーンからニヤリとしてしまいますよね。
    お話で解いていく謎自体は特筆する派手さはありませんが、ただのほのぼの日常の謎物ではなく、ピリッとした皮肉が込められているのが良いです。
    色んな夫婦の形が描かれていますが、10年以上経ての再読で自分の環境が変わった今、初読時とはまた違った受け止め方が出来ました。

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    2013年12月19日
  • 螺旋階段のアリス

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    ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』をモチーフにした日常の謎系ミステリー。うーむ…。日常の謎系ミステリー飽きてきたな、なんか。アリスの素性にはびっくり。2012/111

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    2013年11月13日
  • スペース

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    この本を手に取ってくださった皆様、どうもありがとうございます。本作品は、『ななつのこ』『魔法飛行』(共に創元推理文庫)に続くシリーズ第三作にあたります。私が『ななつのこ』でデビューしたのが一九九二年、その続編が出たのが翌九三年のことですから、「続きはまだ?」というありがたいお声を耳にしつつ、お待たせすること十年以上……もう誰一人待ってくださってなんかいないのでは、と怯えつつ、ようやく『スペース』を上梓することができました。スローテンポにも程があると、我ながら呆れてしまいます。
    そういう、なんとも間延びした間抜けなシリーズなので、この上お願いするのはあまりに厚かましくて気が引けるのですが、できま

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    2013年10月22日
  • 月曜日の水玉模様

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    OLが主人公にしては、文章が硬い。
    初出1995年の作品なので、当時の女性は陶子みたいに頭の切れる人も仕事といえば事務職になるものだったのかもしれないなぁ…と思いながら読んだ。
    今の時代なら、OLにしておくにはもったいないし、OLにしては頭が良すぎる。「若い」割に生意気!(笑)
    (おじさん達は大人しく笑顔で小自慢を聞いてくれるような子を求めているのだ。後輩の真理ちゃんが、仕事のミスが少なかったら完璧!)
    文体が苦手だな、と思ったけれど読み進めるうちに慣れてきたし、OLとして共感できる部分もあった。

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    2013年10月03日
  • 月曜日の水玉模様

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    主人公はただのOL。電車で出会ったのもただの会社員。二人とも頭良いなと思いながら読みました。火曜日・水曜日・金曜日・土曜日、この4つ面白かったなあ。ババロアケーキの話は単純っちゃあ単純ですぐ理解できた。ちゃんと理解できると読んでいて楽しいもんです。日常生活でありがちな出来事かというと違う気もするけど、すっごい特別な事件とかそういうものでもないんだよなあ。イヤホンして下を向いて電車乗ってたら、なんも気になんないだろうし、少し周りに目を向けると色んな疑問が生まれるんだろうな。時計台の話は切なくなった。また読み直そっと。

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    2013年07月30日