ニリツのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
学園都市の暗部組織『アイテム』の活躍を描いたスピンオフ第2巻。
それぞれに見せ場があって大変よろしいのだが、主要キャラでもない貉山(麦野家の老執事)の狙撃能力が化物すぎて笑うしかない……多分、凄腕スナイパーみたいな扱いで登場した弓箭猟虎や砂皿緻密よりもヤバイことをしてる気がする。ついでに言えば、あの長距離スナイパーライフルのデザインが最高に決まってて惚れ惚れした。老執事の強キャラムーブはマジで萌えるから、今後も大いに活躍してほしい。
ただ、今巻は無能力者とのバトルや隠密行動が中心だったのもあって、麦野の全力が拝めなかったのは残念かな……次巻では、学園都市らしい超能力者同士の派手なバトルが描 -
Posted by ブクログ
『とある魔術の禁書目録』に登場する暗部組織(アイテム)の活躍を描いたスピンオフ作品。
絹旗最愛がアイテムに加入した経緯や麦野沈利の出生、学園都市に蠢く陰謀がシリアス調で描かれてめちゃくちゃ面白かった。悪に染まり切った殺伐とした世界観や暗部の抗争が好きな人には、刺さる作品かも……原作のライトノベルは未読だが、往年のとあるファンから見ても素晴らしいスピンオフだった。
超電磁砲で活躍した警策看取や科学側で発生したテロ事件について言及していることから、本編と合わせて『とある科学の超電磁砲(漫画)』も読んでおくとより楽しめると思う。
”アイテム”が好きな方は、ぜひ手に取ってみて欲しい。 -
-
Posted by ブクログ
エピソード『ヘイズ』を読み、彼女の泥臭くも圧倒的な輝きに深く胸を打たれた。
かつてヘイズは「ありとあらゆる者に敗北した。始まりの朝焼けも、終わりの夕暮れも、血塗れの体と瞳を焼く黄昏のその光は、欲していた黄金の光とはほど遠く」という絶望の中にいた。勇士になれず、「(く、そぉ・・・・・・・)」と挫折に心を軋ませていた彼女が、アミッドと手を取り合った瞬間に世界が変わる。『黄金の魔女』と『銀の聖女』が起こした奇跡の共闘。それは、「一秒の間に破壊されるならば、秒にも満たない刹那のうちに全快すればいい」という、二人の出力を掛け合わせた圧倒的な飽和回復だった。「余計なことをッ!!」と毒づきながらも、「金と銀 -
-
-
Posted by ブクログ
**『フォルケンバーグに花束を』**では、過ちを悔い自らを「永久の彷徨い人」と卑下するローリエに対し、アスフィが放った「あなたの家はここだからです」という言葉の見事なタイトル回収と衝撃に感動しました。挿絵のイラストも最高で、サブタイトルの「永久の彷徨い人に祝楓を」も深く心に残ります。また、神と眷属でありながら夫婦のような軽妙なやり取りを見せる、ヘルメスとアスフィのツーショットもお気に入りです。
**『ペルセウスとなる物語』**ではアスフィの過去が明かされ、かつて王女だった彼女がヘルメスと出会い、「助けてくれる英雄」を求めるのではなく、「自らが英雄ペルセウスとなって生贄の姫(自分自身)を救う」と -
-
購入済み
アネックス1号各班の活躍が最高
主人公トーヘイ、慶次ファンの猫娘リジーコンビがアネックス1号の各班と協力する小説です。
1巻 小町艦長、ミッシェルたち1、2班との合同ミッションです。
2巻 ドイツ南米班との合同ミッションです。退場したアドルフさんとイザベラの大活躍によってことなきを終えます。
3巻 メキシココンビ、シーラたちが活躍します。特にシーラのヤドクガエルの能力が大活躍してこれはマンガに出せないわとなるくらい強くてシーラが大好きになりました。
全ての話で共通しているのが最後は鬼塚慶次が話を纏めてくれるのでとても嬉しいです。
ロシア班と中国班の活躍が見たい人はもう一つの小説シリーズを読んでください。劉さんがマルコ -