ニリツのレビュー一覧

  • とある暗部の少女共棲
    アイテムは動かしやすいのかもしれない.レールガンより(加えるなら最近の本編よりも,ずっと)良かったと思う.
  • 処刑少女の生きる道(バージンロード)7 ―ロスト―
    新章だけあって、情報量が多い話だった。

    メノウの新武器はカッコいいけど、記憶を持ってかれる仕様なのはどうなんだろう、、。モモの事を忘れてる時点でヤバい。
  • 人形剣士<ドールブレイブ>は絶ち切れない 一等審問官ガルノーの監視記録【電子特典付き】
    MF文庫の新人賞大賞作品、新進気鋭の林星梧先生の作品は冒頭から突飛な発想が続き、とても引きこまれる作品です。

    まず驚くのが、攻撃魔法が禁止されている、という設定です。視点となるガルノー(こんな名前だけど女の子)は、過去の大戦を教訓にして、戦闘転換可能な魔法を取り締まる審問会に所属するエリート。そん...続きを読む
  • 才能はいらない イラストで食う技術 神技作画シリーズ
    前半は、仕事としてのイラストレーションという捉え方、イラストレータとしての心構えなど。イラスト制作の手順が具体的に分かりやすく書かれていて、その道を目指す人にとって役に立ちそう。どんな感じの注文が来て、それに対してニリツさんがどういったものをどういう過程やどういった考えで制作しくのかを見れるのは興味...続きを読む
  • 異能力フレンズ(2) 呪いの手紙
    後輩のために頑張る降奈ちゃん。力も使い方次第って分かって良かった。呪いの手紙が不穏ですが、3人で協力して頑張って欲しいです。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ

    本編を先に読んだので

    元々、フレイヤファミリアにあまり興味が無かった上に、本編16巻を先に読んでフレイヤの正体を知ってしまったせいでイマイチのれなかった。
    フレイヤの良さを、自分には見出せなかったかな。
  • ダークエルフの森となれ -現代転生戦争-
    タイトルの意味はそのまんまだった。
    ちょっと変わり種かも。
    一応明確な敵がいるのがわかっているので続けられると
    いえば続けられるけど、さて。
  • ダークエルフの森となれ -現代転生戦争-
    表紙イラストのダークエルフ・シーナの爽やかエロい感じとは、読後感は少し違っていて、ダークな部分を孕んだ作品。水瀬先生節って感じがする。
    戦闘シーンは割とサラッとしていて、
    どちらかというと、登場人物の内面だったりダークエルフのエロ美しいところに紙面を割いてる印象。
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ

    ダンジョンに出会いを求めるのは

    本編では謎が多いフレイヤファミリアが主役の本で、フレイヤファミリアがどんなファミリアなのかが知れるファンの方には是非本でもらいたい本です
  • 処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―
    異世界転生人を暗殺する処刑人である少女と、そのターゲットになった殺しても死なない少女。果たして二人の運命は、というお話。ラノベ的キャラ設定にきちんとした理由づけがされており、だからこそ終盤の畳み掛ける展開に胸アツでした。
  • 吸血鬼に天国はない
    魅力的な点もあるが展開が主人公の思考だけで進んでいくので結構分かりにくい。もっと分かりやすく感動させてほしかった。、
  • 処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―
    よくあるファンタジー物って感じだった。
    異世界に召喚された特殊能力をもつヒロインを殺す話。
    時間の能力とか反則的でしょう。どう攻略するのかは期待。
  • 処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―
    日本から異世界転生させられた日本人は特別な力を持っていて、世界に災いをもたらすので、
    すぐ処刑する天才少女が主人公の話で、
    のちに出会うアカリという少女がすぐ殺せないのでちょっと一緒にいるというような話です。
    急に過去の話になったりと伏線が多すぎて読みにくいです。
    また、最初にかわいそうな感じで日本...続きを読む
  • ザ・ブレイカー 黒き天才、その名は
    出だしが良かったため期待度MAXで読んだが、肝心のトリックがSFを通り越してファンタジーだったのでもう少し科学的根拠のある裏付けがほしかった……。
    ところどころハンニバルをオマージュしてるところが好き。
    カッコイイ中二作品であることは確か。
  • 誰が為にケモノは生きたいといった3
    確かに売れ筋とはちょっとずれてた話ではあったかも。
    あまり例を見ないパターンだったので気にしていたが
    終わるとは想定外。
    この人レベルの作家でも厳しいんだなぁ、と。
  • フレイム王国興亡記 1
    これはひどい
    web小説人気作らしいが構成があまりに拙い
    編集も一冊眺めて直そうという気になぜならない
    良い素材なのに無残
    イラストレーターさんも選べないがことばは選ばなければいけなくてたいへんだ
    経済ものは『狼と香辛料』のほかガガガ星海社で出ていた作品があったが
    やはり中高生向け商品には主人公の年...続きを読む
  • 誰が為にケモノは生きたいといった2
    あ、続いた。
    目的の人物を探しに異郷を旅する話のはずが1巻で見つけちゃってどうするかといえば帰るまでがお仕事でした。と。


    帰らないほうがいい結果がすんげー見えててな。
  • 誰が為にケモノは生きたいといった
    ああ、榊。
    ちょっと変わった展開で始まったけどきっと高度な科学があるに違いないと勝手に思っていたり。
    すてプリのネタはインパクトあったからなぁ。
  • 賭博師は祈らない(2)
    1巻に比べると賭博の爽快感も薄くて進行のストーリー性も薄いなあと思う。ただ、今回の話のメインである二人の関係性は上手く描けていると思った。あとは、せっかくヒロインキャラが増えたのに描写が薄い気がする。可愛いキャラなのだからもっと上手く描写してあげてほしかった。
  • ビューティフル・ソウル ――終わる世界に響く唄―― ショートストーリー特典付き
    設定に引かれた口。
    しょっぱなに死んでしまったヒロインなりそこねがもったいないかと。
    あと、どうしてもなー、自分の内面世界とか言われると類似作が念頭に出てきてなー。