ニリツのレビュー一覧
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購入済み
文才無いっすね〜
ストーリー自体は悪くないんだけども、文章の書き方は拙いかなあと。
場面の切り替えや、誰の視点で語っているのかの切り替えが乱雑なので読み取りに詰まる部分がある。それが読んでいてストレス。
これから良くなることを期待して、4評価で -
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Posted by ブクログ
ダン待ちの二つ目の外伝。
2編の中編が入っている。
サブタイトルにあるようにリューを主人公にしたお話なのだけど、むしろこれは酒場『豊穣の女主人』という、神様のファミリアではないけれど、ひとつのファミリーの物語だ。
そういう意味で、二つの物語のうち後半のリューはもとより、猫人のクロエやルノアが店員になる経緯の話が印象深い。
いや、最初のカジノの話もいいんだよ。
特に相変わらずシルが謎すぎて、彼女、フレイヤの実の娘じゃないかと予想してたりするんだけど、それにしてもほんわか無双すぎる(笑)
リューにつては本編で、ベルたちのファミリアの加わる流れなのかなと思っていたんだけど、この巻を読むと、それ -
購入済み
新しい外伝シリーズ
コミカライズは始まったが、やはり作者の書くダンまちを楽しみたいと購入。良かったです! 物語の合間に登場するサブキャラ達の意外な過去や繋がりが明かされ、其れを匂わせていた原作のシーンを読み返したくなる内容です。 今回の主役はリューさん。挿し絵では何時もと違う二人の姿が描かれ、とあるキャラへの疑惑もチラリと。もしかすれば今回の内容が原作でチョコッと会話に登場するかもしれないし、読んでその時を待つというのも一興。取りあえずミアさんが最強でした(笑)
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- カート
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試し読み
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ネタバレ 無料版購入済み
SORYよりも覚える価値のある言葉がたくさんあるって、賭博に使うよう用語を教えるところがひねくれ者らしいけど、祈りの言葉を一番大切って教えているのに切なくなりました。
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Posted by ブクログ
MF文庫の新人賞大賞作品、新進気鋭の林星梧先生の作品は冒頭から突飛な発想が続き、とても引きこまれる作品です。
まず驚くのが、攻撃魔法が禁止されている、という設定です。視点となるガルノー(こんな名前だけど女の子)は、過去の大戦を教訓にして、戦闘転換可能な魔法を取り締まる審問会に所属するエリート。そんな彼女の任務は、見た目完全に生きている人間そのものを操るブレイスを監視することだった。という形で物語は進行してゆきます。
魔法禁止に取り組む組織の一員として、当初こそガルノー少女は信念に従って行動するものの、審問会の厳然とした態度や止む終えぬ事情でありながらも死罪となってしまう現実から、倫理と法の -
ネタバレ 購入済み
本編を先に読んだので
元々、フレイヤファミリアにあまり興味が無かった上に、本編16巻を先に読んでフレイヤの正体を知ってしまったせいでイマイチのれなかった。
フレイヤの良さを、自分には見出せなかったかな。 -
購入済み
ダンジョンに出会いを求めるのは
本編では謎が多いフレイヤファミリアが主役の本で、フレイヤファミリアがどんなファミリアなのかが知れるファンの方には是非本でもらいたい本です