【感想・ネタバレ】才能はいらない イラストで食う技術 神技作画シリーズのレビュー

あらすじ

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ベストセラーとなった『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル』や、
電撃文庫の人気シリーズ、『賭博士は祈らない』、富士見ファンタジア文庫の『誰が為にケモノは生きたいといった』ほか、
多数のライトノベル装画を担当した人気イラストレーター・ニリツ。
作家として現役でありながら専門学校での講師も行い、「イラスト技術は天性の才能ではない」という確固たる信念のもとに展開する、
独自の切り口による教授法が好評を博しており、本書でも(いわゆるツールの使い方やデッサンの技法などではなく)、
イラストレーターを目指す上での心構えや考え方、練習法を中心にメソッドを展開し、特に著者が実際に担当したライトノベル装画を題材にした実例解説を行います。

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Posted by ブクログ

具体的なイラストの技術的な話というよりは商業としてやっていくための考え方みたいな話だった。
プロのイラストレーターが仕事を受けてから実際に絵を描いて仕上げるまでの工程を知ることができるのが良かった。

1
2019年08月09日

Posted by ブクログ

前半は、仕事としてのイラストレーションという捉え方、イラストレータとしての心構えなど。イラスト制作の手順が具体的に分かりやすく書かれていて、その道を目指す人にとって役に立ちそう。どんな感じの注文が来て、それに対してニリツさんがどういったものをどういう過程やどういった考えで制作しくのかを見れるのは興味深い。掲載されているどのイラストもエロ可愛くて魅力的。

0
2021年01月30日

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