石川博品のレビュー一覧
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アニメから入りました。最近ラノベにハマり色々気になる作品を読んでいるんですが、その中でも特に読みやすいです!
笑えるシーンも多く、比企谷の自虐ネタが特に面白い! -
やはり俺の青春ラブコメは間違っている完結後の後日譚。
これはもう単なるラブコメだろうと思う内容。
表紙の通り、いろはすと小町を中心とした物語にはなっているが、八幡とゆきのんのその後の仲睦まじい日常も描かれている。
ファンならば買って損はないだろうし、初見でも何ならば読めてしまうのかもしれない。
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うわああ、ゆきのんが可愛すぎて、ほんとだめ!笑
本編終了後の後日談的お話を含む短編集。
裏表紙のあらすじにあるように小町やいろはがメインのお話が主で、さすがは容赦ない後輩たちだなあと楽しかったし、空気を吸うように繰り出される小ネタの数々にクスッとしてしまって、ああ、やっぱり俺ガイルだなあと思ったの...続きを読むPosted by ブクログ -
語り口が相変わらず面白くて最高でした。
あと、唐突なウマ娘ネタでお茶吹き出しました、
返してください。
ぽんかん⑧神による美麗イラストも多めで、
大満足です。 -
「のだけれど」は尊い。
作中では1年ほどしか経過していないのだけれど、10周年おめでとうございます。
新でも結でもいいのだけれど、彼ら彼女らの10年後もいつか見てみたい。 -
短編がいくつか入ってます。時系列的にプロム前、プロム後、新学期直後、その後という感じ。最初の方は小町、一色がメインのストーリーですが、最後は雪ノ下さんがデレノ下さんすぎて最高でした。
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一色と小町の部室でのとある対決が文字でも面白いので映像、音声付きで観てみたいです。映像化お願いします。Posted by ブクログ
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主人公の八幡の心情でかかれる自虐的なボケとツッコミがテンポ良くて面白かった。主人公以外の登場人物も個性的で飽きなかった。
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石川さん渾身のラブコメですね(「コメ」がメイン)。
途中まで、『実は「信用できない語り手」型のストーリィで、主人公は最後カマタリさんの方に行くのでは……』と思わないでもなかったですが、3分の2くらいまで行ったところで、それはないなと分かりました。
含みのあるラストになっており、続巻がないのが残念です...続きを読むPosted by ブクログ -
高校生のもやもやした気持ちを追体験できました。クララ白書、アグネス白書という名作や桃尻娘サーガなど昭和の名作が好きでしたが、この平成の大名作も大好きです。
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客観的には物語開始での「リア充爆発しろ」と言われる側になってきたようにも見えます。そのくらい充実したストーリーでした。玉縄くんはさがみんとも異なるキャラでうざかったです。部室でのやり取りは、本編一番の感動でした。
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陽乃さんって暇過ぎ?と思う位しつこく絡んでくるのは、少し疑問ですが、2010年代の千葉都民の青春ものとしては最高傑作と思います。
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アンソロジーの4巻目は個人的に一番よかった。
特に第一話が驚き。
これまでずっと俺ガイルの中の話だったのに、この第一話は『俺ガイル』を読んでいる読者の青年を主人公としてその9年間の青春が描かれていて、アンソロジーとして、こう言う書き方もあるんだとまず驚かされた。
そしてその内容がまた、時々の俺ガイル...続きを読むPosted by ブクログ -
これは「惰性と喪失を嫌った先にある人間関係が社会通念に照らして一般的であろうはずがない」ことを理屈っぽく説いた純文学。ではなく、自意識と世の中、あとそこに付いてまわる大事だったりしなかったりする他者との距離の取り方指南書&ついでにサイゼとマッ缶を布教しまくる千葉ぼっちコメディである。こんな青春ラブコ...続きを読むPosted by ブクログ
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最近のラブコメはヒロインや主人公が好きになってる状態から始まるものばかりですが、この作品はヒロインの主人公に対する罵倒から始まるのでとても気に入りました。難癖のある主人公の考え方やヒロインの毒舌がとても面白い作品です。似てないようで似てる、そんな二人のラブコメを見て届けたいなと思います。Posted by ブクログ
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雪ノ下と比企谷のパートナーらしいお出かけや、自撮りが描かれててそれだけで読んでいて嬉しかったです。最後にはなんだかんだ奉仕部みんなが前に進めた感じでとても良い終わりだと思いました。
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簡潔に言って、非常に面白い巻でした。そして、切なさと寂しさが襲ってくる巻でもありました。今まで見られなかった由比ヶ浜視点での独白が大きな役割を果たしていて、由比ヶ浜のずっと思っていたことなどがよく分かります。アニメ3期でこの巻が描かれるのが楽しみです。