メロディ・リリック・アイドル・マジック

メロディ・リリック・アイドル・マジック

ラノベ
611円 (税込)

3pt

3.8

僕らの街に降りそそぐアイドルという魔法 東京都沖津区(とうきょうとおきつく)――国民的アイドルグループ・LEDに叛旗をひるがえした女子高生アイドルたちがしのぎを削る街。 高校入学に合わせて学生寮に入った「吉貞摩真(よしさだなずま)」はそこが沖津区アイドルたちの根拠地であることを知る。しかし彼にはアイドルを好きになれない理由があった。 一方、同じ寮で暮らす「尾張下火(おわりあこ)」は、学校一の美少女「飽浦(あくら)グンダリアーシャ明奈(はるな)」に誘われ、アイドルグループを結成する。しかし彼女にはアイドルにまつわる暗い過去があった。 言葉にできない二人の秘密が交錯するとき、アイドルの持つ真の力が明らかになる。メロディアスでリリカルなアイドル・熱血ラブコメディ、登場!

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メロディ・リリック・アイドル・マジック のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    国民的アイドルグループであるLEDに反旗を翻したアイドルやファンたちによる、熱量の高い作品。
    自分たちが目指すアイドル像に向かって一気に駆け抜けていく終始熱いストーリー展開で、中々に良い作品でした。下火の心の中の声が会話文に紛れ込んできており、微妙に読みにくいのだけが気になった。

    0
    2023年04月24日

    Posted by ブクログ

    アイドルになりたい女の子がアイドルになるまでのお話。一筋縄ではいかないキャラクタ達の中で二人の主人公は障害を乗り越えて成長していき、読後感は意外にも(?)何だか爽やかです。
    「アイドルに恋するのはつらいことだ。応援すればするほど相手は遠くに行ってしまう。」

    0
    2020年05月31日

    Posted by ブクログ

    アイドルという稼業でない青春な憧憬を説得力もって読ませてくれる一作
    よういにたにかえられぬ価値ある一品
    最近読んだ作品だと『ストライクフォール』と同じく
    全体を眺めて登場人物たちそれぞれにに役割振られているきちんと感が堅苦しいが
    ちゃんと自覚的に心象を適度に開陳させているところはより上手い

    0
    2018年10月19日

    Posted by ブクログ

    こういう青春ど真ん中なやつ、いい。読み始めナズマが頑張る話かと思ったけど、アコのヒロイン力が圧倒的、でも主人公といわれると違うけど、群像劇とも言いづらい。なんか不思議な構成だった。とにかくアコのぶっきらぼうな脳内多弁キャラが可愛いの一言。小ネタ大好きな作家だからそれが生きるキャラづくりだなーと。確かに手さぐり感は否めないけど、持ち味の勢いを殺さずポップな話になっていて好きだった。好きなツッコミは『「踊りに行こう、ジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・アコチン」「……誰が謎の記号だ」』

    0
    2017年03月07日

    Posted by ブクログ

    アイドル。それも地下アイドルものである。いや地下アイドルというアイドルはいないそうだが。アイドル界隈には詳しくないのでよくわからんが、おもしろかった。
    しかし主人公の特性がいまいち活かされていなかったような気はする。

    0
    2017年02月08日

    Posted by ブクログ

    デビュー作の「耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳」はあまりの電波加減についていけなかったが、本書は強烈な灰汁が抜けてクセ程度にまろやかになっている。文体に溶け込むようにポップでリリックな爽やか甘酸っぱいアイドルもの。
    国民的アイドルグループであるLEDをクソと言い、ライブで観客を殴りまくったりLEDをディスる歌を歌ったりとまだ強烈な灰汁があるが、ヒロイン下火の口少ない言葉と心の中での独り言とヒーローのナズマがうまく沖津区というアイドル地区を生み出している。

    イラストに表れているようなポップでキュートなアイドルが仲間とトップアイドルを目指し、あとから思い返せば青春でしかない日々を過ごす。恋愛やアイドル、友情や青春など単語で区切られるものじゃなくて、下火のリアルな高校時代がここに詰まっている。使い古された青春という言葉でなく青春を表したい。

    小説の中のリアルを感じる。イラスト通りのものを求めているのなら迷わず手にとって良い。

    0
    2016年10月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    石川博品版アイドルマスター。登場人物たちの軽妙なやりとりとそれぞれが生き急ぐ様の緩急が良い。アイドルたちのパフォーマンスはフィクション的でありつつも、もしかしてありえるかも?と思える楽しさがあった。やっぱ石川博品なんだよなぁ

    0
    2016年09月24日

    k.h

    ネタバレ 購入済み

    偶像の産物

    個人的にはAKBは商法や事務所契約関連以外はアイドルとしてまっとうだと思うのですが、AKBやモーニング娘のようなアイドルを否定して、ラブライブのような学生アイドルこそが真のアイドルであると信じてやまない謎の宗教じみた人たちのお話。
    主人公の共感覚?と思われる音楽を視覚する異常な能力は特に何も活かされず、それに悩む少年というだけの位置づけで、見た目が美しい歌を奏でる数多の異名を持つヒロイン下火に惚れて奔走する青春ストーリー。
    そんなアイドル物で青春物ですが、女性同士のドロドロしたものは一切描かれていなく読んでいてストレスはない。
    特に内容はなく、可愛い女の子たちがわちゃわちゃしてるだけなので、気軽に流し読みするのには丁度いい作品です。

    0
    2019年12月14日

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