竹内一郎のレビュー一覧

  • その癖、嫌われます

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    癖って、病気でも無いし、明確な実害もないので、取り上げにくいテーマ。
    いろんな癖を丁寧に拾い出して説明してある。

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    2024年12月02日
  • その癖、嫌われます

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    演出家である著者による人々の癖の観察日記のような内容。特に何か膝を打つような指摘は無く、色んな癖が書き綴られています。ところどころ面白いエピソードは散りばめられているものの、話の目的地がよくわからない構成と文章で、結局「何なの?」って感じで終わってしまった。そもそも専門家ではない著者が「〜と思う」という文体で語るので説得力もなくモヤモヤ…。
    著者の交友関係で見かけた癖であるだけに「自分のことを言ってるのでは?」と不快になる関係者もいるのではないかと余計な心配をしてしまった。

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    2024年09月04日
  • 人は見た目が9割

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    人は見た目で判断する
    そうだよね~
    言葉は7%くらいしか伝わらない
    ふ~ん
    面白い 内容はノンバーバルコミュニケーションだ
    意気込んで読み始めたが
    何だか退屈した

    漫画のコマ割り 表情 距離
    間の取り方などなど

    年取ったからか
    そうかな~

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    2024年05月22日
  • 人は見た目が9割

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    漫画じゃない方で読みたかったけど、
    棚に挿してあった本書と出会ってしまったもので。
    だいたい聞いた事ある内容だったかな。
    満足したので漫画じゃない方には戻らないと思う。
    ごめんなさい。

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    2024年05月01日
  • 見抜く力 結果を出す人はどこを見ているか

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    結果を出す人はどこを見ているか、読み終わってもよくわからなかったのだが、質問するときは、たとえば営業で売れたのはなぜだろう?と聞くよりも、売れた時ってどんな気持ちになるんでしょう?と聞くと話の核心は「売れた事実」ではなく「人が嬉しいこと」に変容する、つまり人に何かを話すときは、自分が見たものを、自分が嬉しかったことにへんかんしてみると、心がほっこりする話になることが多いよだとか、心理的な小さいことを積み重ねる的な内容になっているように思う。
    読む前は、タイトルから見て、どういうところを見ているからこういう結果を出せるという話を想像していたが、いや、結局のところ何か即興で結果が出るわけではないが

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    2023年06月26日
  • マスク時代リモート時代の《新》コミュニケーション

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    テレワークではカメラをオンにした方がよいという話はよく見かけるけれど、ズームアップされた顔は見続けていると、圧迫感や恐怖感を与えているという研究結果は、なんとなくは感じていたけれど、やっぱりそうだったのかと頷くしかない。

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    2023年06月07日
  • 人は見た目が9割

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    はじめ容姿がいい人は得をする、という内容かと思ったが、本当はもっと広い見方での「人が与える印象は雰囲気、見た目が大きいよ」という話。ノンバーバルコミュニケーションや演劇で「そう見せるにはどうすれば良いか」の話が多いので、心理学的な要素が強いかな
    つい無意識にやりがちなことの説明をしたり、これってこうだよね、と換言してる。例をたくさん上げてくれているので分かりやすかったです。

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    2023年01月19日
  • 人は見た目が9割

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    結局見た目がいいやつが得するみたいな表現でタイトルが使われている感じがする
    内容としては心理学的な話が中心なのでタイトルが一人歩きしてる感がある

    演劇に携わる方からの視点で所作について語られていたのが面白かった
    論文等の裏付けはなかったが狙った印象を与えるにはどうすればよいかの話はよかった

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    2022年10月15日
  • やっぱり見た目が9割

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    ヒット作「人は見た目が9割」に続く第二弾。
    タイトルに惹かれて読んでみた。ちなみに第一弾は読んでいない(笑
    読む前に、自身の見た目に自信がないから読みたくなるんだろうかなどと内省。

    読んで見ると「見た目」とはいわゆるルックスという意味だけではなかった。本書でいう「見た目」は「非言語情報」である身体、表情、動作、色、音、匂いなどである。

    ①情報には「言語情報」と「非言語情報」がありあらゆる情報には非言語要素が含まれる。
    ②つい「言語情報」に重きを置きがちだが見た目で判断してはいけないとの市民社会の常識に負うところが大きい。
    ③実際には「非言語情報」により判断を左右されていることが多い。
    ④生

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    2022年07月17日
  • マスク時代リモート時代の《新》コミュニケーション

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    リモートワーク全般に関する初歩的な困難さについての本といったところでしょうか。ものすごく目新しい画期的なコミュニケーションについての示唆があるかというとそうでもなく、ちょっと期待外れな感がありました。おそらく表紙のイラストや吹き出しに書かれている内容から、それらに対する斬新な解決策が示されるのでは、との期待感を持ってしまったがための落差であろうと推測いたします。

    ただ、著者の訴えの通底にあるものは対面によるリアルコミュニケーションに分がある、そのうえでリモートワークでいかにコミュニケーションをはかるか、という想いなのではいかと拝察いたします。であればリモートワークにおけるコミュニケーションに

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    2022年07月12日
  • 人は見た目が9割

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    タイトルで嫌煙していたし、その分タイトルが秀逸だと思う。
    ルッキズムという言葉が流布し始めた現代に一石を投じた本だと思う。見た目の善し悪しではなく、見た目がいかに社会活動に影響するのかを学べました。

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    2022年02月15日
  • やっぱり見た目が9割

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    前作と比較するともっとコミュニケーションに重きを置いてあり、見た目とはコミュニケーションであるとう意図が2冊通読することで理解が深まった。

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    2022年02月15日
  • あなたはなぜ誤解されるのか―「私」を演出する技術―(新潮新書)

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    自分の欠点を客観的に見つめ直したい人におすすめ。

    【概要】
    ●「残念な人」にならないための提案
    ●人生はロール・プレイング・ゲーム
    ●中身を磨く前に先ず「見た目」から
    ●自分の演出(表情、声)
    ●誰も教えてくれない癖

    【感想】
    ●言葉を発する際のタイミング、表情、言い方が重要だということはわかっているが、どのように気を付ければよいか具体的に知ることができた。
    ●できるだけ何でも楽観的に捉えて上機嫌でいる、アラン著『幸福論』の「上機嫌法」を実践し、損をすることがないように生きていこうと思った。

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    2022年01月05日
  • 人は見た目が9割

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    ネタバレ

    竹内一郎氏による著作。
    劇作家・演出家・漫画原作者1956年福岡県久留米市生まれ。
    1981年、横浜国立大学教育学部心理科卒業。2005年、九州大学博士(比較社会文化)
    本書は2005年10月20日発行。

    マンガ論、表現論も言える内容。
    また直接は関係ないが、題名の重要さを教えてくれる本となっている。
    人は見た目が9割。
    本書の内容以上に題名が良い。
    手にとってもらう、気がついてもらう為にいかに良いタイトルを
    つけることが出来るかどうか。

    言葉は重要ではあるものの言葉以外の情報からも多くものを
    人間は伝えているのである。

    アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士の実験結果
    人が他人

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    2023年06月13日
  • 人は見た目が9割

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    自分に自信が持てなくて、手に取った本。

    アメリカの研究者の発表で人は他者から受け取る情報として、言語からは約7%にとどまることが分かったらしい。あとは非言語から情報を得ていることになる。話すスピード、仕草、トーン。それらを意識することで他者からの印象を操作?できるんだと理解した!

    「有能な経営者は社長室には籠っていない。現場が好きで、人やトラブルに遭うことを恐れない」とある。自分は小学校の教員をしているが、確かに自信のある教科のときには子ども達に声をかけて回るが、そうでないときは机間巡視する機会が減っていることに気がついた。それでは子どもたちから「自信がないのかな?」と不信感につながること

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    2021年06月06日
  • 人は見た目が9割

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    主にノンバーバルコミュニケーションについての解説をさまざまな例で説明していた。人は見た目が九割と言うタイトル名だったため、容姿や視覚的情報を題材にして人間関係構築プロセスを説明してくれると期待したが、内容は少し違った。

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    2021年05月27日
  • あなたはなぜ誤解されるのか―「私」を演出する技術―(新潮新書)

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    いくつか面白い言葉はあったが、内容的にはそんなに目新しいものではないかな
    結局は印象や見た目、所作が大事なのだということ

    仕事とは演技なのだと思えば気持ちが楽になるというのは、参考になった。

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    2021年05月28日
  • 人は見た目が9割

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    所要時間:3.5
    印象的な文章:なし
    オススメ度:
    身内 3
    身内以外 3
    過去の自分(20歳) 3
    未来の自分(60歳) 2
    子供が【30】歳のときに読んで欲しい

    あまりタイトルと内容がマッチしていない印象。

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    2021年05月23日
  • あなたはなぜ誤解されるのか―「私」を演出する技術―(新潮新書)

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    言っていることを誤解されたり、軽く受け取られたりすることが多いと感じて購読。見せ方として参考にはなるが、その課題には答えてくれなかった印象。

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    2021年02月13日
  • 人は見た目が9割

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    聞いたことあるけど読んだことはなかったシリーズ。タイトルのキャッチーさが話題になってヒットしたのかな、という感想。
    タイトルから連想する外見や容姿のことだけではなく、言葉を介さないコミュニケーション「ノンバーバル・コミュニケーション」というものについていろいろと書かれている本。その内容はだいぶ多岐に渡って、漫画の表現技法に触れたり色が与えるイメージについて語ったりと、作者の人が頭に浮かんだことを次から次へとまくしたててくるような印象を受けた。
    自分は今まで一度手に取った本は極力最後まで一行も取りこぼさず何かしら得てやろうという気持ちで読書をすることが多かったんだけど、自分にとって有益でないと判

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    2021年01月26日