竹内一郎のレビュー一覧

  • やっぱり見た目が9割

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    ネタバレ

    見た目、と言うのは、ルックス評価だけに限らず、その人が表現するすべての見た目の事でした。
    その人の仕草や声のトーン、しゃべり方、おしゃれの仕方、見せ方は色々ありますが、好感をもたれる人にはそれなりの理由があるということ。
    顔の作りが綺麗なのは、もちろん特権がありそうですが、内面も結局見た目に現れるので、育ち、ふるまい方もかなり大事。実験的なデータや見た目を大事とする理由、理論が集結していて、なるほど、とは思いました。

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    2014年02月11日
  • やっぱり見た目が9割

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    ≪目次≫
    序章   みんな「見た目」の虜である
    第1章  言葉は意外と伝わらない
    第2章  コミュニケーションは「受け身」から始まる
    第3章  日本人は「見た目」の達人だった
    第4章  オーラのある人はどこが違うのか
    第5章  「背筋を伸ばせ」の意味
    第6章  表情を意識していますか
    第7章  目がダメな人はダメ
    第8章  美声ならいいってもんじゃない
    第9章  距離感がおかしい
    終章   「見た目」に責任を取る

    ≪内容≫
    ちょっと間があいて、最初の方が分からなくなった…
    見た目は身なりだけでなく、表情や距離感、目線などを総称していうこと!

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    2013年10月12日
  • その癖、嫌われます

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    しばらく前に、口癖を指摘された。
    私は結構、でもとかだって、と言うらしい。
    言われて始めて、意識して、そうかもしんないと思った。
    癖って、言われなきゃ気づかない。

    癖がなかなか治らないのは、迷惑したり困っているのが本人ではなく、周りの人だから。
    むしろ本人は癖になってる行動によって、ストレス状態からリラックスしている。
    癖はストレスや退屈から生み出されるものだってことは、へんな癖を治すには、退屈やストレスを避ければいいのかな?

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    2013年08月29日
  • やっぱり見た目が9割

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    劇作家で演出家で著述業の竹内一郎氏による、「人は見た目が9割」の第二弾。
    見た目とは単なる外見のみを指すのではなく、立ち居振る舞いや表情、声、相手との距離感といった、言葉以外の要素=非言語情報のことを指している。
    具体的な内容が多かったので、自分でもできることや気をつけられることは取り入れたいと思った。

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    2013年08月11日
  • ツキの波

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    ネタバレ

    竹内一郎さんって誰かしらないんですが、
    さいふうめい さんなんですね、
    さいふうめいといえば哲也雀聖と呼ばれた男(漫画)の原作ですね。

    阿佐田哲也さんを多聞に引用してツキというものを語っています。
    大いに納得、大いに眉唾(笑)

    大きな間違いと思われる記述があります。
    それは確率的におかしいと思われる揺らぎが人生においては頻出する、確率的通りの方が少ないのではないか。
    という点ですが、おそらく確率というものを間違ってとらえられているのかもしれません。
    揺らぎの存在は確率的に存在しているのです。存在していないと思われる表記が多々あります。これが間違いだと思います。

    その認識の違いはあるものの

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    2012年07月03日
  • アストライアの天秤(3)

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    裁判員制度での問題点よりも、結局は弁護士と検事の物語になってしまったような気がします。でも、それはそれとして面白かった作品なんだけど、人気は出にくいタイプの作品だから、ここで完結も仕方ないのかなぁ…まだまだ面白くなりそうだったのに残念ですね。

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    2011年07月17日
  • 人は見た目が9割

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    【人は見た目が9割】それがこの本の結論なのだろう…ならどうしたらい良い印象を持ってもらえるんだろう?と、答えを求めて読み始めてしまうと物足りなさを感じてしまうかもしれない…。ベストセラーになった本なので期待していただけに、ちょっと残念。

    他人から受け取る情報は、言葉による伝達7%より、言葉以外の伝達93%(顔の表情55%、声の質(高低)・大きさ・テンポ38%)、の方が伝達力が高い (※実際には身だしなみや仕草も影響する)という結果を持ってきて、作者の経歴から特に関わりのある演劇や漫画の話でを例に説明しているといった感じ。

    動物行動学者デズモンド・モリスによると人間の動作を信頼できる順に

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    2019年01月16日
  • アストライアの天秤(2)

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    少年法と裁判員制度、これってまだ続いてますよね、ここで補織り出されても困るなぁ…ここで終わりと言えば言えるんだけどねぇ…ちょっと無理矢理に能と絡め過ぎかもなぁ

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    2010年07月10日
  • アストライアの天秤(1)

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    裁判員制度のマンガは他にもあるが、裁判員が必ずその犯罪と同様の犯罪に因縁があるというのは問題ありますよねぇ。盛り上げる為とはいえ、脚本に無理がありすぎ。と、天才脚本家に文句をつけてみたい

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    2010年07月03日
  • 人は見た目が9割

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    ネタバレ

    話題になっていたので読んでみた。小さい頃から、人を見た目で判断するなと教えられてきた世代なので、ちょっと抵抗がありつつも読み進めた。確かに、ビジネスをする上では、人は見た目が9割だと思った。いや。。。ビジネスに限らず、コンパとかでも9割近いのかも。だって、他に判断する材料がないから。まぁ、ここで言う見た目っていうのは本当の見た目だけじゃなくて、雰囲気とかの周辺要素も含めという意味みたいだけど。

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    2020年01月04日