【感想・ネタバレ】アストライアの天秤(2)のレビュー

あらすじ

『砕動風鬼』――3代続く判事の家に生まれた萩原(はぎわら)。自身も裁判官として真実を追い求めるが、裁判官であるがゆえの制約に限界を感じ、辞職の決意を固める。その萩原が最後に担当することになった裁判――それは、双子の若者が共謀して行った誘拐殺人事件だった。双子だが誕生日が違い、犯行時、兄は20歳、弟は19歳――少年だったという異例の事件。弟に脅されて手を貸したと供述する兄と、殺害を認めた以外、黙秘を貫く弟。出生の差はわずか20分……。

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小川悦司先生好きならオススメ!

この漫画は、裁判員制度で選ばれた法曹界の人間ではない人、弁護士、裁判官、検事などが出てきます。
推理漫画のエッセンスもあり、絵も綺麗で迫力があり、心を揺さぶられるシーンもあり面白いです。

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2018年10月22日

Posted by ブクログ

少年法と裁判員制度、これってまだ続いてますよね、ここで補織り出されても困るなぁ…ここで終わりと言えば言えるんだけどねぇ…ちょっと無理矢理に能と絡め過ぎかもなぁ

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2010年07月10日

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