竹内一郎のレビュー一覧

  • 人は見た目が9割

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    なぜ見た目が大事かという話を科学的に分析している本かと思いきや、大分方向が違った。
    ほとんど、舞台や漫画のの場合でどう見た目を見せるかという話だった。
    心理学者や脳科学の人の本を読もう。

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    2019年01月13日
  • 人は見た目が9割

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    とても丁寧に書かれている真面目な本でした。
    でもその通りだな、と感じます。
    ファッション、ライフスタイル嘘はつきたくないけど、見た目が9割。

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    2019年01月04日
  • サポートベクトルマシン

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    入門編を期待していたが、少々違ったようだった。分かりそうなところもあるのだが、言い回しが難しく、頭に入らない。ある程度、分かっている人にとっての本なのだと思う。SVM入門としては別の本を薦めます。

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    2018年11月12日
  • 結局、人は顔がすべて

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    ネタバレ

    「人は見た目が9割」「やっぱり人は見た目が9割」を読んだので
    勝手に見た目3部作と解釈した本書を手に取りました。
    人は40になったら自分の顔に責任を持たなければならないと
    何かの本で読んだと思ったのですがまさにそのことを1冊通じて述べた本。

    著者は舞台演出家でもあるのでそういった視点からの話や
    学術的な話など読んでいて面白い話ばかりではあるのですが
    話が本筋から脱線し過ぎて何を言いたいのか分かりづらかったり
    といったところが結構ありました。
    そして肝心のどのように顔を良くしていくのかといったところは
    具体的なことはあまり書いておらず(そんなカンタンな話ではないのでしょうが)
    最後まで読み終わ

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    2017年09月23日
  • 結局、人は顔がすべて

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    美男美女が結局得をする社会という風に思ってしまうような本のタイトルですが、手にとって読んでみたら、全く違うことが書いてありました。
    美人は小さい頃から、ちやほやされて思い上がりがちになり、大人になってその性格が仇になる、美容整形も、いっときではなく一生モノの自信を得るために有効かと自問自答すべき、等と書いていて、外面も磨くためにも内面を鍛えるべきだと書いていある本でした。

    いい顔になるためには、自信を持つこと、いつも笑顔でいること、そのためにも規則正しい生活が重要である。他の本でもよく書かれているような充実した人生を送るための基本を守れば、自然といい顔になると、言われてみれば至極当たり前のこ

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    2017年07月08日
  • やっぱり見た目が9割

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    『人は見た目が9割』の続編。

    今回気になったのは、第2章コミュニケーションは「受け身」から始まる:まずは「受信」から~の節(64頁-)。
    簡単にいうと、コミュニケーション能力における「発信」する力と「受信」する力の話。
    非言語情報を発信することに関しては皆、ファッション,メイク,話し方…等々、比較的意識してやれている。一方、相手が発している非言語情報を受信することに関しては、皆あまりちゃんとできているとはいえない。
    今 相手が何を求めているのか,退屈していないか?~という、その場にあふれている非言語情報を正しく受信することは、コミュニケーションにおいては、むしろ発信することよりも重要であり、

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    2017年06月13日
  • 結局、人は顔がすべて

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    <目次>
    はじめに
    第1章  顔への心構え
    第2章  顔を造る主役・脇役
    第3章  表情こそが顔
    第4章  いい顔になるための十則

    <内容>
    『人は見た目が9割』の著者の第3弾。今回は前回までの(そのうち1冊『人は見た目が9割「超」実践編』は読んでないが…)とは違った気がする。今まではどちらかというと否定的な感じだったが、今回は”はじめに””第1章”は様々な人々の文献を基に、自説を強化したる感じだが、”第2章”以降は、実践的な(セルフ)造顔術やそれ以外の身体的な・心理的な”いい顔”造りの実践例が盛り込まれている。特に第4章は、顔に自信のない人(および老成化している人、高齢者)にとって、わかり

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    2017年01月15日
  • やっぱり見た目が9割

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    前作は意外に面白かったから、今度も期待しながら読みました。当たり前かもしれないけど特に目新しい情報は殆どなく、非言語的表現を含め、外観に意識を払いましょうという内容。人をスカウトする機会が多いだけに、自分自身への注意喚起になった部分は少なくなかったです。

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    2016年02月17日
  • その癖、嫌われます

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    なくて七癖と言うほど癖は、誰しもが大なり小なり持っている。自分でも自覚しているものからそうでないものまで様々である。少なくともこの本を読んで、自分は癖のないスッキリとした人になろうと強く思いました。自分のためと言うよりも周りへの配慮と云ったとくころでしょうか。数々と紹介されている癖に、身近なものが多々あり自他問わず身につまされる思いで一気に読み終えました。物足りなかったのが、全般的に癖の列記とそれにまつわる周りの反応迄しか書かれていないところ。一読者としては、演出家としての視点で、更に深く主観を交え語って欲しかった。

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    2015年11月28日
  • その癖、嫌われます

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    様々な癖が紹介されていて、自分にあってはまるところを読むとはっとさせられた。
    ・ためいきをつく
    ・髪の毛をいじる
    上記のような悪い癖で周りに影響を与えているんだということをあらためて認識。自分の癖を客観的に見る視点が重要。

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    2015年04月18日
  • やっぱり見た目が9割

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    ネタバレ

     一冊目は未読でこの本から読書。タイトルに「見た目」とあるが、本書で扱うのはたんなる見た目ではない。言い換えると単にルックスが良い人が得をして、悪い人が損をするという話ではないということである。重要なのは言葉で説明することが難しい、人間の「非言語領域」全般である。
     どんなにいいことをいっても伝え方が拙ければそれは伝わらない。「人は見た目で判断するな」というが、実際には第一印象が非常に重要である。それは人間の本能に関わることで、そのことを自覚することで改善できる。

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    2015年02月06日
  • やっぱり見た目が9割

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    これも少し前に読み終わった本ですが、ノンバーバルコミュニケーションについて、批判はありながらも一つのジャンルとして確立した著者には、ただ賞賛です。
    ぐだぐだ言ってないで、背筋張って生きろ!、というのは力強いメッセージ。
    さいふうめい、としての「哲也」ほかもすごいしね。

    僕は、好きです。 軽く読めます。 

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    2015年01月12日
  • やっぱり見た目が9割

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    タイトル通り結局見た目が大切
    アメリカでは歯並びの悪い人は自己管理ができない人
    デブもダメ
    ハゲはいい頭をフル回転している象徴
    どんなに発信力のある人も受信相手が何を求めているかできないと受け入れられない
    言葉=言語情報も大切だがやはり非言語情報に左右される
    ハイコンテクスト=相手の意図を察しやすい=日本人=リアクション小さい
    ローコンテクスト=言葉で厳密にコミュニケーション=アメリカ=多民族国家なので誤解のないように言葉で論理的=ボディランゲージを養うために演劇科が多い=コミュニケーションを取るため

    ここでは見た目を非言語情報ともいっている
    日本人はハイコンテクストともいい

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    2014年08月08日
  • やっぱり見た目が9割

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    ネタバレ

    見た目、と言うのは、ルックス評価だけに限らず、その人が表現するすべての見た目の事でした。
    その人の仕草や声のトーン、しゃべり方、おしゃれの仕方、見せ方は色々ありますが、好感をもたれる人にはそれなりの理由があるということ。
    顔の作りが綺麗なのは、もちろん特権がありそうですが、内面も結局見た目に現れるので、育ち、ふるまい方もかなり大事。実験的なデータや見た目を大事とする理由、理論が集結していて、なるほど、とは思いました。

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    2014年02月11日
  • やっぱり見た目が9割

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    ≪目次≫
    序章   みんな「見た目」の虜である
    第1章  言葉は意外と伝わらない
    第2章  コミュニケーションは「受け身」から始まる
    第3章  日本人は「見た目」の達人だった
    第4章  オーラのある人はどこが違うのか
    第5章  「背筋を伸ばせ」の意味
    第6章  表情を意識していますか
    第7章  目がダメな人はダメ
    第8章  美声ならいいってもんじゃない
    第9章  距離感がおかしい
    終章   「見た目」に責任を取る

    ≪内容≫
    ちょっと間があいて、最初の方が分からなくなった…
    見た目は身なりだけでなく、表情や距離感、目線などを総称していうこと!

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    2013年10月12日
  • その癖、嫌われます

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    しばらく前に、口癖を指摘された。
    私は結構、でもとかだって、と言うらしい。
    言われて始めて、意識して、そうかもしんないと思った。
    癖って、言われなきゃ気づかない。

    癖がなかなか治らないのは、迷惑したり困っているのが本人ではなく、周りの人だから。
    むしろ本人は癖になってる行動によって、ストレス状態からリラックスしている。
    癖はストレスや退屈から生み出されるものだってことは、へんな癖を治すには、退屈やストレスを避ければいいのかな?

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    2013年08月29日
  • やっぱり見た目が9割

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    劇作家で演出家で著述業の竹内一郎氏による、「人は見た目が9割」の第二弾。
    見た目とは単なる外見のみを指すのではなく、立ち居振る舞いや表情、声、相手との距離感といった、言葉以外の要素=非言語情報のことを指している。
    具体的な内容が多かったので、自分でもできることや気をつけられることは取り入れたいと思った。

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    2013年08月11日
  • ツキの波

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    ネタバレ

    竹内一郎さんって誰かしらないんですが、
    さいふうめい さんなんですね、
    さいふうめいといえば哲也雀聖と呼ばれた男(漫画)の原作ですね。

    阿佐田哲也さんを多聞に引用してツキというものを語っています。
    大いに納得、大いに眉唾(笑)

    大きな間違いと思われる記述があります。
    それは確率的におかしいと思われる揺らぎが人生においては頻出する、確率的通りの方が少ないのではないか。
    という点ですが、おそらく確率というものを間違ってとらえられているのかもしれません。
    揺らぎの存在は確率的に存在しているのです。存在していないと思われる表記が多々あります。これが間違いだと思います。

    その認識の違いはあるものの

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    2012年07月03日
  • アストライアの天秤(3)

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    裁判員制度での問題点よりも、結局は弁護士と検事の物語になってしまったような気がします。でも、それはそれとして面白かった作品なんだけど、人気は出にくいタイプの作品だから、ここで完結も仕方ないのかなぁ…まだまだ面白くなりそうだったのに残念ですね。

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    2011年07月17日
  • 人は見た目が9割

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    【人は見た目が9割】それがこの本の結論なのだろう…ならどうしたらい良い印象を持ってもらえるんだろう?と、答えを求めて読み始めてしまうと物足りなさを感じてしまうかもしれない…。ベストセラーになった本なので期待していただけに、ちょっと残念。

    他人から受け取る情報は、言葉による伝達7%より、言葉以外の伝達93%(顔の表情55%、声の質(高低)・大きさ・テンポ38%)、の方が伝達力が高い (※実際には身だしなみや仕草も影響する)という結果を持ってきて、作者の経歴から特に関わりのある演劇や漫画の話でを例に説明しているといった感じ。

    動物行動学者デズモンド・モリスによると人間の動作を信頼できる順に

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    2019年01月16日