江口泰子のレビュー一覧

  • 140字の戦争 SNSが戦場を変えた

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    新しい戦争の正体、それは140字で語られる戦地の個人の叫びに呼応してできる見過ごせない「うねり」。冷徹な政治判断や戦地での作戦が、多くの人の感情的な「いいね」やリツイートによって曝かれるだけでなく、そもそも戦争の作戦として利用されている現実を知らずに、今の世界や平和について語ることはできないと感じた。

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    2020年08月10日
  • 140字の戦争 SNSが戦場を変えた

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    本書はソーシャルメディアにより各種紛争がどのように変化していったのかを詳細なインタビューや取材からあぶり出している。
    本書で焦点とされたのは
      ・ガザ地区でのイスラエルとハマスとの紛争
      ・クリミア併合におけるロシアとウクライナの紛争
      ・マレーシア航空17便撃墜事件の真相
      ・IS(イスラム国)の紛争
      ・テロとの戦い―ISとアメリカによるサイバー空間でのせめぎ合い
    などだ。
    現代の戦争はどのナラティブ(物語)が国際的な世論や人々の共感を得ることができるかが最も重要となっている。そのナラティブを発信する最も重要な武器がソーシャルメディアだ。
    例えば、イスラエル軍によるガザ地区への空爆の状況を現地に住むパレスチナの少女がTwitterで実況し国際的な世論を親イスラエルから反イスラエルへと変えた。
    少女はイスラエル軍の攻撃に対して、写真とメッセージで戦ったのだ。
      「生まれてから、三度の戦争を生き抜いてきました。もうたくさんです」
      「これはうちの玄関の前で爆撃された車です」
      「子どもを空爆してはいけないとただ世界に伝えて」
    このようなソーシャルメディアのメッセージによりイスラエル軍は圧倒的な戦力によりガザの戦場では「勝利」したが、国際的な世論では「負けた」のだ。

    イスラエル軍もソーシャルメディアの圧倒的な影響力を理解し、軍の中にソーシャルメディア担当者を置きイスラエル軍の正当性を発信した。
      「ハマスはガザ地区の住民を人間の盾にしている」
      「ハマスは世界中から得た支援金をテロを起こすための地下トンネルの構築の為に使っている」
      「ハマスはテロの拠点をわざと病院や学校の近くに設置している」
    イスラエル軍はこのようなメッセージを発信するも、担当者は言う「我々がいかにイスラエル軍の正当性を主張しようと、爆撃で殺害された子供の写真にはかないません」。

    ソーシャルメディアにより戦争は新たな戦いに突入した。強力な兵器を有する国家が必ず勝つという時代はもう終わってしまい、今はナラティブ(物語)で戦う時代になった。その戦場では、国家同士が戦うのではない。個人同士が戦うのだ、しかも一個人が銃を持って戦うのではない、スマートフォンを持って戦う時代へと変貌しているのだ。

    この本で描かれているのはガザ地区やクリミアやシリアと日本人から見れば遠い場所でのできごとかもしれない、ニュースで見るくらいしか名前を聞くことすらないだろう。
    しかし、僕たちにとっても決して他人事ではないし、ある意味においては、もうすでに経験しているのだ。
    2016年2月に投稿された匿名ブロガーによる「保育園落ちた日本死ね」のブログが国会で取り上げられるほど話題になったのはたったの3年前のことだ。
    もちろん、このブログは当時の日本の児童保育環境の悪さを訴えたもので戦争とはなんの関係もないが、このブログのように国民の共感を得られれば、一個人がこれほどの影響を与えることができることが明らかとなった瞬間だった。

    しかし、ちょっと想像して欲しい、もし日本が現在戦時下でこのような民衆の声を代弁するような非常に巧妙に作られた偽のメッセージが悪意を持って流布されたとしたら。

    この状況が、現在イスラエルやパレスチナ、ロシアやシリアなどでごく当たり前に行われている。
    ロシア政府は、偽情報、それこそ『フェイクニュース』をブロガーや一般人を大量に雇って親ロシアなナラティブを大量に生み出しネット上に溢れさせ、イスラム国は心に不安を持つ若者に対して、計算し尽くされた方法でネット上から忍び寄る。

    僕たちが何気なく毎日使っているソーシャルメディアが世界を誰も想像ができなかった未来へと変えていっている。
    それが僕たちのいるこの世界の現実なのだ。

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    2019年07月29日
  • 140字の戦争 SNSが戦場を変えた

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    ガザの少女とイスラエル軍のように章を変えながらそれぞれのナラティブ(語り)を追っていく構成が、一方的なプロパガンダとしての見方とは一線を画し、「ナラティブの戦争、戦争のナラティブ」としての視点を明確にする。
    あと、bellingcat は検証作業上有益。

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    2019年06月19日
  • ストレングス・スイッチ~子どもの「強み」を伸ばすポジティブ心理学~

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    子育てに悩む人たちに向けた、親としての心構えや、声かけの理論から実践方法が広く書かれた本。
    大雑把にいえば、強みを伸ばす子育て、子供が思ったように行動しない時の心の受け入れ方など。

    ポジティブという言葉に楽観的とか、物事を深く考えないとか、ノリで!とかそんなイメージがなんとなくあったのですが、子供の欠点にばかり目がいく状態から、子供の良さに気がつく状態になることで、好転していくことはたくさんあるでしょう。

    私自身はこの本を教える立場として読んでいましたが、たとえば褒め方1つでもプロセスに注目する方法を具体的に示してあるので、自分の普段の声かけを見直すヒントが詰まっています。

    興味深かったのは、今ここに集中してありのままを受け止める「マインドフルネス」というもの。
    禅のような考え方ですが、不安や苛立ちというのは、過去の失敗や未来への不安からくるもので、今あることを評価せず受け入れることで必要以上に子供を追い詰めることがなくなるし、それにとらわれなくなる。

    翻訳の本は理論や具体例がぎっしり詰まっているので、何かしらヒントになりそうな話が多い。
    が、文量が多いので、あまり本を読まない層には読みこなすのが大変なのかもしれません。

    この本のエッセンスは、子育てを力任せにしてしまわないために、とても参考になることばかりです。
    対象年齢は低めだと思いますが、指導者としての態度や心構えなどは共通するものがあると思います。

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    2019年03月02日
  • THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する

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    以前から気になっていたビジネス本。実質3.7くらい。

    【ざっと内容】
    著者は世界中で起業を支援する会社のCEO。何人もの成功者や敗者、今まさに開花しようとしている起業家を見てきた彼女が優れた起業家に必要なマインドや習慣をたくさんの実例と共に綴った一冊。

    【こんな人におススメ】
    ・起業家、起業を考えている人。
    ・仕事に対して少し高い意識で取り組みたいと思ってる人

    【感想】
    典型的なビジネス洋書。エピソードトークが多過ぎるのと、変に高いテンションの()がウザい笑。
    ただ紹介されてるエピソードの中には参考になる考え方や今までの自分のイメージを壊す事実があり、蛍光ペンを引きたくなるような箇所は複数あった。個人的には「起業家は皆保険をかけず、ガッツリriskを背負って飛び出すもの」という概念が破壊されたことと、flawsome という自分の欠点に気づいて認めることができてるリーダーか有能なリーダーであるという考え方に思わずチェック。

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    2018年01月28日
  • THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する

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    『THINK WILD』直近一ヶ月で読んだ本のなかでは、トップクラスに面白かった。一冊の中に何十人もの世界中の起業家たちの伝記のエッセンスが詰め込まれたかのような本。アントレプレナーシップの形は様々でも、通底する本質は必ずある。

    【アントレプレナーの活躍分野】
    ガゼル(営利組織)、スカンク(企業内)、ドルフィン(非営利組織)、バタフライ(フリーランス)

    【アントレプレナーのパーソナリティ】p163
    ダイヤモンド、スター、トランスフォーマー、ロケット

    起業家精神とは、「迅速に動いて創造的な破壊をもたらす、楽観的な原動力」を指す。p9

    「意識的な努力(エンデバー)によって自分の暮らしを高める能力が、男には間違いなく備わっているという事実ほど、私の心を励ますものはない」という一節から「エンデバー」という名前を提案した。Cf. ソロー『森の生活』p59

    【ホワイトボード6か条】p200
    ①ドアを閉める(Close Doors)
    ②義理の母をクビにする(Fire Your Mother-in-Low
    ③ミノベートする(Minnovate)
    ④ペンを諦める(Drop the Pens)
    ⑤大きく夢見て、小さく成果を積み上げる(Dream Big but Execute Small)
    ⑥1度にひと口ずつ、象を食べる(Eat the Elephant One Bite at a Time)

    【リーダーシップ4つの「A」】p240
    ①アジャイル(Agile)ーアイデアを下から上へ
    ②アクセシブル(Accessible)ーリーダーにすぐアクセスできる
    ③
    アフェア(Aware)ー欠点を自覚して「フローサム」になる
    ④オーセンティック(Authentic)ー弱さをさらけ出し、ありのままの自分で

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    2017年06月21日
  • 格差の国の経済学――経済学者は世界をどう破壊し、もとに戻すために、毎日何をしているのか

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    ノーベル経済学賞受賞歴もある著者が、混迷するアメリカ社会の実態と経済学者が果たすべき役割、ノーベル経済学賞受賞者を含む様々な経済学者の生態、今後、経済学という学問が果たしていくべき役割について語る。経済学というのは不思議な学問で、貨幣や金融の歴史を学ぶと経世済民の名の通りこれほど重要な学問はないと思わせるが、しかし、その実態は科学的な手法とは掛け離れていて、「りんごはなぜ落ちるのか」レベルの基本的な問いに対しても世間一般に膾炙する理論はもちろん、経済学者間でコンセンサスが取れないという実態がある。

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    2026年09月12日
  • 格差の国の経済学――経済学者は世界をどう破壊し、もとに戻すために、毎日何をしているのか

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    何よりイギリスから言語の問題なく移住できるのは羨ましい。
    そして米英の差を学ぶことができることは何より同じ島国としてやるべきこと。

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    2026年07月15日
  • 格差の国の経済学――経済学者は世界をどう破壊し、もとに戻すために、毎日何をしているのか

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    ノーベル経済学賞の受賞者であるアンガス・ディートン氏の過去の雑誌などへの寄稿記事をまとめた本。経済学者がつくりだしたアメリカの格差の現状を説明している。
    特に、製薬会社のマーケティングのために人々の人生が狂っている事実には胸が痛む。金儲けのために不安を煽る伝達方法をとる企業は最低だ。マーケターとして軽蔑する。
    資本主義で考えるべきものと、考えるべきではないものの棲み分けについて検討することは現実的ではないのだろうか。

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    2026年06月14日
  • グリーン経済学――つながってるけど、混み合いすぎで、対立ばかりの世界を解決する環境思考

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    難しかった。
    商売って騙し合いだと思うんだけど経済学も騙されてる感じがいつもする。
    環境に関する国際会議の目標はなかなか達成されない。以前より私は、環境問題を解決するための技術などで儲かるような仕組みにならないと、環境問題は解決されないのではないかと考えていたが、少なくとも現状では、それは難しいという現状が経済学的視点で説かれています。
    ですが、今回も思いました。考え方、捉え方次第なのではないかと。なんせ経済学に騙されているだけなのではないかと思っているのですから…

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    2025年03月18日
  • 140字の戦争 SNSが戦場を変えた

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     SNSを利用したソーシャルメディアの躍進により、戦争は強力な兵器だけでなく、「言葉」と「ナラティブ(語り)」でも戦う時代に突入した。
     そしてその担い手は、国家や既存メディアだけでなく、団体や個人もまたそうなっていく――。
     SNS時代の戦争とジャーナリズムを抉る、渾身のレポート。
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     SNSは個人の情報発信力を伸ばし、良い意味でも悪い意味でも、国家や既存メディアのそれに負けない、または彼らもまたそれを利用せざるを得ない状況を作った。
     2024年現在、SNSは、国家から個人まで、マクロからミクロまで、「言葉」と「ナラティブ(語り)」で争い合う大小様々な紛争が四六時中発生する場と化している。
     双方が現実の武器で応酬し合う一方、SNS上ではナラティブで応酬し合う。テロリストやカルトが詐欺の手法を利用して、SNS上で相手を誘惑する投稿をし、網にかかった獲物を洗脳し支援者に仕立てる。トロール(支持者や雇い主に都合の良い情報を作成し発信する投稿者ら)がSNSの投稿で情報操作を行い、市民(公民)の意志誘導を図る。
     いつ自身が紛争の当事者になるかもしれない現況において、本書は、SNSにどう臨めばいいかを示してくれる――例えば。
    "SNS上でのカウンター・ナラティブ(相手へ直接反論する行為)は相手の土俵(アウェイ)で戦うようなもので悪手だ。それよりも、オルタナティブ・ナラティブ(相手のナラティブに取って代わるナラティブ)を発信する方がより効果がある。"

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    2024年12月29日
  • クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界

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    著者の妄想が詰まった資本主義後のパラレルワールドを描いた空想小説。まぁ小説なのでそんなもんだと思うけど。。経済に興味がある人以外は楽しめないでしょうね。。

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    2024年12月25日
  • 資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか

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    現代社会がどう成り立って来たのかを、整理して示してくれるという意味では読み応えがあるが論文が元になっている事もあり政治的な事以外具体的な固有名詞なしで事象を明示している事、翻訳が今ひとつ分かりにくいので作者の意図が伝わりづらい事を除けば、大きな課題を解決して社会システムを少しづつ変えていかなくてはならない事を気づかせてくれる意味では有益であると思う。

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    2024年10月13日
  • 資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか

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    翻訳がイマイチで読みづらい。
    とはいえ、「『共働き』は、社会的再生産を阻害する金融資本主義の申し子である」という趣旨の主張に、膝を打った。
    「女性が輝く社会!」とのたまい、女性を賃金労働力化することを国を挙げて手放しで称揚する我が国の痛ましさ。
    「共働きが当たり前!」なのは、社会が(経済的にも文化的にも)貧しくなっているという、恥ずかしいことなのだ。

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    2024年08月30日
  • 資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか

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    この本を読んで、資本主義の新たな側面を知り、人種、社会、自然、公権力との複雑な絡み合いが目から鱗だった。著者の生態的社会主義への提案が特に興味深く、資本主義の限界を超える新しい視角を提供してくれた。読むのは大変だったが、その価値は大きいと感じた。

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    2024年02月06日
  • GENIUS LIFE ジーニアス・ライフ―万全の体調で生き抜く力

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    ■評価■
    ★★★✬☆

    ■■概要・感想■■
    ○身の回りにある有害物質や、良くない生活習慣について解説した本。
    ○すべてをすることはできないが、普段自分が実践していることもあり、賛同できる部分があった。
    ○化学物質に関しては初見のものも多く、1度ですべて頭に入れるのは難しい。ただどんなものが有害と言われているのか、まずは頭の片隅に入れればいいかと思った。
    ○同じような本を何冊か読んで、くり返し出てくる部分に目を向けて、吸収していけたらと思う。

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    2023年10月03日
  • THINK WILD あなたの成功を阻むすべての難問を解決する

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    ストーリーばかりで要点に辿り着くまで周りくどい本で長いこと積読してたので、要点のみ一気読み。
    さまざまなスタートアップを見てきた人が成功するパターン、失敗するパターンを列挙しているため、実際にスタートアップ運営する上で役に立ちそうな内容。
    特にスタートアップの社長であればより刺さる点は多そうだ。
    厳しいアドバイスをくれるメンターを作ることや、リーダーに求められる資質など、エッセンスとして役にたつことが色々ありそうな本だった。
    ただ無駄な文章が多いので要約サイトでもあればそれで十分にも感じる。

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    2023年07月16日
  • 140字の戦争 SNSが戦場を変えた

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    戦争でそれぞれ当自国が正当化するために、個人がSNSでそれぞれ宣伝していくかの事例である。
     イスラエルとパレスチナ自治区、ロシアとウクライナまではよかったがISについてはSNSとあまり関係ない勧誘の事件まで入っていた。
     どれかひとつ、例えば、ロシアとウクライナについてだけの話でも十分に1冊の本になるであろう。

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    2022年07月29日
  • 140字の戦争 SNSが戦場を変えた

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    ロシアのやってることはずっと変わっていないんだな、と思いました。
    逆に今、行われているウクライナの戦争を考えると生き急いでる感じがしてなんで?と思う。

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    2022年07月16日
  • クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界

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    面白い,が,展開が込み入りすぎていてなかなか読みづらい作品だった.
    語りや伝聞の形式ではなく,折角なので「もう一つの世界」の実際の様子が描かれていたら,もう少し映像化して読めるのになぁ.

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    2022年05月18日