ブレグジット秘録~英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで~

ブレグジット秘録~英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで~

2016年6月、英国のEU離脱の是非を問う国民投票では、キャメロン首相率いる残留派を抑え、離脱派が勝利を収めた。首相付き広報官として残留キャンペーンに奔走した著者が、膨大な手記を元に、国民投票までの六カ月間の真実を明かす。なぜ国民投票を行うに至ったのか? 次期首相を狙うオズボーン、ジョンソン、ゴーヴ、メイらはいかに立ち回ったか? 英国史に残る大事件の舞台裏で繰り広げられた人間ドラマを再現した話題作。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ブレグジット秘録~英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    キャメロン首相の身近でブレグジットの一部始終を見ていた人物の回顧録。
    当たり前だが、離脱派に対して否定的で残留派に不都合なことは書かれていないと思われる。
    それを割り引いたとしても、とても赤裸々な内容で臨場感溢れ、面白い。

    0
    2024年03月20日

    Posted by ブクログ

    [真に問われたものは]欧州だけでなく世界に衝撃を与えた2016年6月のEU離脱を問う英国での国民投票。その内幕を首相側近の立場から目にした人物が記す回顧録です。著者は,キャメロン政権の首相付政務広報官を務めたクレイグ・オリヴァー。訳者は,渡英を経て翻訳業に従事するようになった江口泰子。原題は,『Un

    0
    2018年01月15日

    Posted by ブクログ

    ブレグジット関係の本、日本人が書いているものもありますが、やはり英国人、しかもキャメロン首相の側近が書いた本と言うことで、本書を手に取りましたが期待以上に面白かったです。著者がキャメロン側の人間というバイアスはありながらも、登場人物のキャラクター描写など非常に興味深く読みました。シェークスピアが生き

    0
    2023年04月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルからして離脱派に対してまだまだ感情的。闘ってる当事者の書いた本だからメディアの反応に短絡的に一喜一憂している感はある。
    長すぎて本が重たかったが、政治家が失言したり、プライバシーを荒らされたり、開き直って有権者に私生活に干渉したことを気づかせたり、の細かい描写は価値があった。

    以下引用)

    0
    2018年12月05日

ブレグジット秘録~英国がEU離脱という「悪魔」を解き放つまで~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す