播摩早苗のレビュー一覧

  • リーダーはじめてものがたり

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    社内でリーダーとしての役割が求められる今日この頃、
    まず手に取って読んでみた本。
    僕は何でも小説から入るのです、読みやすいので。

    この本は、リーダー職に抜擢された主人公が、
    メンターのおっさん(ちなみに女性)のアドバイスを受けながら、
    個性あふれるメンバーと共に成長していく物語。
    初めの頃はメンバーの信頼もなく、
    負のスパイラルに陥っているのを
    メンバーを「承認」することで、少しずつ関係を修復していき、
    最終的には結果も残すというありきたりなストーリーです。
    (よくあることですが、こういう本に
    ストーリー性を求めてはいけません。)

    しかしながら、中身はとても真っ当で、
    リーダーとしての心構

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    2012年02月17日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    良書。コーチングとは指導でも助言でも強制でもなく、相手自身が自分の力を発見するまで見守る技術。「それで人が育つわけあるか!」が常識だが、もし自分が上司・親・先輩・恋人にそんな風に見守られたら、どう?

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    2011年12月15日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    最近やたらと、目にするコーチングというフレーズ。コーチングって何?って人にはわかりやすくて、いいんじゃないかな。

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    2011年12月15日
  • リーダーはじめてものがたり

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    初めてチームのリーダーになった若者のビジネス小説。
    話の展開がいかにもって感じなのが,玉に瑕だな。

    20代のリーダー未経験者に読んでもらいたいね。

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    2011年09月28日
  • 可愛がられ力 なぜ、あのひとは上司や顧客から選ばれるのか!

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    ネタバレ

    上司にこび入れる力の紹介ではなく、ちょっとしたコミュニケーションのTIP集みたいな本。なるほどなるほどと参考にしたくなる、結構面白く為になる本です。

    会話の流れを意識する
    「話してよかった」という快をふやす
    可愛がられ力は貯金
    押したり、ひいたり落とし所を急がない
    相手の期待に少しずつ寄りそう
    相手が場になじめる雰囲気をつくろう
    意見を取り入れるだけで評価は変わる
    存在・変化・生き方そのものを認める
    感情を無視しない
    はじきあうとコミュニケーションはうまくいかない
    質問をしない後輩は「有能」というより「把握しにくい」存在になる
    悩みなどを上司に言わず周囲に漏らすだけなのは結果的に自分自身にと

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    2011年07月26日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    人気のあるホステスの話し方をコーチングに当てはめて、コーチングを解説するなど、分かりやすく書かれていたので、すんなり頭に入ってきました。この本を通して、初めてコーチングとはどんなものなのかが分かった気がします。このコーチングが分かっていないから、人材育成がうまくいかないのだと、最近いろんな場で感じることが多いです。マネジメントに関わる人ならみんな読んでもらいたいと思いました。

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    2011年07月21日
  • えっ、ボクがやるんですか?部下に教えたい、社会人のものの言い方100

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    言いたいことも理解できるし、役にもたつ。
    しかし、正直なんか押しつけがましい感じがするのは否めない。
    なんだかんだいって、古い世代の価値観を無理に押し付けているような文体。
    今の新社会人は昔と違い、会社にそれほど忠誠心もないし、気に入らないとすぐ辞める性質でもある。また、日本人同士にありがちな以心伝心や気を利かせろみたいな、上司が部下に指示の伝達や教育を省いている仕事のやり方も依然多い。今後はある程度上司の側からも新人(若い世代)に歩み寄るようにしないと、相互理解や円滑なコミュニケーションは十分できないのではないかと思う。

    本書は、上司や古い世代から見た「いまどきの若い」やつへの教育の仕方と

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    2011年07月18日
  • えっ、ボクがやるんですか?部下に教えたい、社会人のものの言い方100

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    今時の新人の生態を例にとって紹介、その対処法などが載っていました。過激な対処法は当然なく、どのような姿勢で仕事に臨むかなどを教える方法がありました。今の人たちに伝わるかは分からないけど、自分自身の仕事に対する姿勢を再度見直すにはいい本だった。上下関係が希薄になっているのは決して若い世代だけのせいではないとつくづく感じた。

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    2011年06月07日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    何冊かコーチングの本は読んだことあるのですが、本書は「聴くこと」、「クライアント軸で考えること」を特に特化している本だと感じました。

    特に印象的だったのは
    「基本的に人は他人の話を聞きたくない、自分のことを話したい」
    というくだりでして、思わず納得。

    良書だと思うのですが如何せん、読むタイミングが悪かったです。
    『同じテーマの本を続けて読むと、理解が深まるんじゃないか?』
    と仮説して、"コーティングの基本"に続けて読んでみたんですが、いやはや。私の脳味噌はコーチングに飽き飽きで、読書スピードが著しく落ちてしまいました。。。残念。

    実はもう1冊コーティングの本が手元にあ

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    2011年05月31日
  • リーダーはじめてものがたり

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    夢をかなえる象を連想させる作品。組織力を高め、成果を上げる方法について、若い営業マンをモデルとしてわかりやすい例えで書かれている。現在のリーダーがとるべき方策は、部下の引き立て役にまわることなのかと思わされた。

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    2011年03月04日
  • リーダーはじめてものがたり

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    会社でチームリーダーになった主人公毅一が、以前自分が所属していた少年野球の監督からチーム内での役割を学んでいきます。ここでは会社が舞台ですが、この考え方は教育現場のような別の場でも同様でしょう。「承認力」と「コーチング」について学べます。すぐにできるようになるかは別として(簡単そうでそうでもない)心に留めておくといいと思いました。小説仕立てになっていることで具体的になりわかりやすかったと思います。

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    2011年07月17日
  • プロのコーチング・スキル 相手の能力を最大限に引き出す!すごい聴き方・伝え方

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    この本はよかったです。
    特にビジネスコーチングに興味のある方、コーチではないけれど、立場上コーチングスキルが必要な方におすすめだと思います。

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    2010年08月05日
  • リーダーはじめてものがたり

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     最近は,プレイングマネージャーのポジションでの活躍を求められる機会が増えてきているようだが,主人公はまさにそういう会社でのグループ長に抜擢された主人公の奮闘物語。
     小説仕立てなので,読んでいて解説くさくないところが,好感が持てる。ただ,全体にややうまくいきすぎな感じもある。例えば,相手の話を聞くというのも実はそんなに簡単ではないはずだ。年上の部下の頑なさも実際はもっと頑迷だったりする。。。
     でもそういう実際の困難さをあまり丁寧に描写すると,小説としては面白くなるとしても,手軽な入門書・解説書としての平易さ・とっきつきやすさはなくなってしまうのかもしれない。初めてそういう立場に立った人にも

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    2010年12月14日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    聴くことがいかに大事か教えてくれる。
    人はつい人の話を聞きながらも自分の価値観や経験に照らし合わせて
    その人の話を「ふるい」にかけている。
    それは独善的な話の聴き方であって、
    本当に相手の見かたに寄り添うことではない。

    私もやってみようと思う。

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    2010年03月28日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    人は本来的に自己実現のために目標達成の欲求を持っている・・・このY理論が「答えは相手の中にあり、それを引き出すサポートをする」というコーチングのベースとなる人間観です。
    コーチングの基本は「聴く」こと。正しく「聴く」ための「承認」「ペーシング」「フィードバック」といったスキルと、実際のコーチング・セッションの5つのステップが紹介され、ありがちな失敗例と成功例が理解を助けてくれます。
    ニュートラルな鏡になって、理想像と現実のギャップを認識してもらうこと、職場でも実際に心がけたいと思います。

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    2009年10月07日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    書かれている内容は、いまの時代に則した
    コーチング術なのかもしれない。

    だが、これであれば、世に「良書」として
    認知されている他の自己啓発書の方が
    含蓄のある学び、本質を突いた気付きが
    詰まっていると感じた。

    そういうことに思いを馳せさせてくれたことが
    この本のあり方として感謝するべきだろうか。

    あと、表現がやたらまわりくどいと
    感じているのは私だけではないような
    気がしますが、皆さんはどうでしょうか?

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    2025年05月01日
  • 宿屋再生にゃんこ ストーリーで学ぶ最強組織づくり

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    旅館の再生の物語
    問題があっても、対処していく姿、こういうのは好き
    楽しく読めた
    ただ、ビジネス書として参考になる点がまとまっていない困るような…
    それを言ったら、小説仕立てのこういう本全てに言えるけど

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    2024年02月08日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    部下は社内顧客である、という考え方が印象的だった。
    指導するのではなく、ひたすら相手の話を聞く。相手の潜在能力を引き出せるような質問をする。

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    2020年03月09日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    事業計画を立てるにあたって職場のみんなの意見を聞こうと思い手に取ってみた。

    謙虚な気持ちで向かい合うこと、相手が答えを持っていることを信じること、自分の考えを押し付けない、相手を評価しながら話を聞かない

    抽象的にはよく分かる。できるかなぁ。
    まずは実践してみるしかないかな。

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    2019年11月10日
  • あなたを成功に導く「気づき力」 コーチングが解き明かす、夢・実現の瞬間

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    説教くさくていやになります。「なんとなくいやだ」を認めない姿勢ってほんとにいいのだろうか疑問が残ります。とはいえ、読む価値はあります。

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    2018年10月23日