播摩早苗のレビュー一覧

  • リーダーはじめてものがたり

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    まず存在の承認。聞くことが最大の承認。あとは成長の過程。相談が一段上の承認。
    やってほしいことは要望する。できないことは教える。
    自分が変わることを周囲にさとられずにするのは無理。
    能力の差はない。感情の差。気持ちが向いているかどうか。
    失敗したらすぐに挽回のチャンスを与える。
    今まで体験できないと思っていたことができるようになるのが一番うれしい。

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    2025年07月27日
  • リーダーはじめてものがたり

    リーダー初心者必読!

    『リーダーはじめてものがたり』は、初めてリーダーになる人に向けた心強い一冊です。リーダーとしての心構えや実践的なスキルを、物語形式でわかりやすく学べます。主人公が試行錯誤しながら成長する姿に共感し、自分自身のリーダーシップにも自信が持てるはず。部下との関わり方やチームのまとめ方が自然と身につき、実践に活かしやすい内容です。これからリーダーになる方、リーダーとして悩んでいる方にぜひ読んでほしい一冊です!

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    2025年05月28日
  • リーダーはじめてものがたり

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    『リーダーはじめてものがたり』は、初めてリーダーになる人に向けた心強い一冊です。リーダーとしての心構えや実践的なスキルを、物語形式でわかりやすく学べます。主人公が試行錯誤しながら成長する姿に共感し、自分自身のリーダーシップにも自信が持てるはず。部下との関わり方やチームのまとめ方が自然と身につき、実践に活かしやすい内容です。これからリーダーになる方、リーダーとして悩んでいる方にぜひ読んでほしい一冊です!

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    2025年05月28日
  • リーダーはじめてものがたり

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    人は感情で動いている。感情を抜きにするのではなく、相手の感情にも自分の感情にも敏感になる。

    ①言葉にして見ていること、認めていることを相手に伝える。
    ・人は自分を認めてくれる人と話したい。話されないのは相手が認められていると感じていないから。
    ・こちらの要望だけ伝えていては、思い通りに動かそうとする傲慢さしか伝わらない。
    ・利用しようではなく、受け入れられることを目指す。まずは人のために自分がいる。
    ・見ていると伝えるには挨拶だけでなく、追加の一言。

    ②人は感情で動いているから、感情に敏感になる。
    ・能力があっても感情がなければ、動かない。誰もが感情をコントロールできるわけではない。
    ・言

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    2020年11月22日
  • リーダーはじめてものがたり

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    自分に向いているビジネス書のスタイルが分かった。
    ストーリー仕立てになっていて、エッセンスが散りばめられているスタイル。
    そしてこの本がまさにそれ。

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    2020年02月26日
  • リーダーはじめてものがたり

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    押圧的な「やれ!!」を強要するリーダーに
    疑問も抱かなかった主人公が
    チームで仕事をする、他人を信頼する、成長していく姿に
    「自分もできるかも」と思わせる内容でした!

    一度読んで読み終わったにならず
    何度読んでも毎回違うところでハッとされそうです

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    2019年06月10日
  • リーダーはじめてものがたり

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    キーワード・承認力・グッド・バッドはモチベーションを下げる・短所は長所の延長・根っこの気持ちをつかむ 内容はこの本に似ている 優れたリーダーに変わる たった1つの行動

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    2018年10月13日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    何となく知っていたコーチングだけど、ちゃんと本を読んだのはたぶん初めて。
    「答えは、その人の中にある」というスタンスがまず大前提かつ最重要だなと思った。だからまずは相手の話を聞く、全部聴く、受け止める。そして質問を投げかける。アドバイスは求められたらするけれど、相手の行動を自発的に促すのがコーチング。伝えるのは、相手にこうしてほしいということではなく、自分がどう感じているか、というIメッセージ。コーチングの主体はあくまでも相手で、自分じゃない。わかっているつもりでもなかなかできてないことがたくさんあるので、この本でコーチングの基本を知ることができて良かった。

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    2017年07月02日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    コーチングとは相手の優れた能力を引き出し、前進をサポートし、自発的に行動することを促すコミュニケーションスキルであり、「答は、そのひと(相手)の中にある」という前提に立つことが重要であると本書は説きます。
    コーチングでは、エゴイズムは捨てて、目先の効率にとらわれずに、相手を操作・誘導しようとしない心構えが必要だということがよくわかりました。


    質問して、聴いて、受け入れるだけ。ただそれだけ−−。


    ただそれだけができないことの背景もしっかりと触れられており、現役の管理職者にとっては、目からウロコというより、耳の痛い話も多いのではないかと思います。

    つまらない威厳を振りかざして得意気になっ

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    2015年05月11日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    コーチングについて興味を持った人が最初に読むとよいと思う本。コーチングという枠組みにとどまらず、人のコミュニケーション全般に応用できる考え方やあり方が書かれているので、どんな人にも役に立ちます。

    コーチングの良いところはスキルに偏らず、本当に心からの姿勢に重きを置くことです。小手先の技では体裁を為すだけになってなってしまいます。そうならないことをコーチングは大事にしています。

    また、文章が難しくなくとても読みやすいので堅い本が苦手な方もぜひ。銀座のママを対比に使っている点がユニークです。

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    2015年04月21日
  • リーダーはじめてものがたり

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    ○組織に受け入れられないと、人は安心でけへんのや。安心せえへんと、人は筋肉が委縮してもうて、実力発揮できひんのや。そやから、安心をつくってやらなあかん。(44p)

    ○マネジメントはどれだけ自分の内面にたどりつけるかで決まるんやで。大事なのは内省や。(250p)

    ○仕事が与えてくれるものは大きいで。給料以上や。困難があったら『成長』のチャンスやと思って気張りや。どこにいても、求めれば先生は必ずおるで。(303p)

    ★小説形式で読みやすい。『夢をかなえるゾウ』みたいな感じ。メイドのみどりちゃんは不思議な存在。モデルがいるのだろうか。

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    2014年08月08日
  • リーダーはじめてものがたり

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    播磨早苗著「リーダーはじめてものがたり」幻冬舎(2010)
    (1)チームの空気がだれるのがいやでつい厳しい言葉が多くなってしまいます。
    →リーダーはメンバーのエンジンを全開にさせたくて、実は自分がブレーキになっているのを気がついていない。
    (2)仕事の場に感情を餅田見たくないタイプ、ほめるときにもしかるときにも暑くなれず、どこか空ぞらしくなってしまいます。→マネジメントはどれだけ自分の内面にたどり着けるかできまる。大事なのは内省。
    (3)仕事とは上司や先輩の背中をみて自ら学ぶもの。教えなきゃ動かないないんでおかしいでしょう。→承認は相手の成長や成果をみとめること。しっかり言葉で伝える。→承認は

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    2013年04月07日
  • 可愛がられ力 なぜ、あのひとは上司や顧客から選ばれるのか!

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    可愛がられるのは同調することではなく、また、反発することでもない。

    相手だけでなく、自分も認め、交換し合い、そのコミュニケーションを行うことによって、よりお互いがお互いを分かるようになること。

    反射するのではなく、余裕をもって、押したり引いたりをゆったりすること。

    分かり易い人になることが大事だと思う。

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    2013年03月09日
  • リーダーはじめてものがたり

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    新米リーダー池田紀一の成長を通じて、リーダー論を学ぶ本。
    ハートフルなストーリーに載せてリーダーとはこうあるべきという示唆に富んだ格言が満載。

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    2013年02月06日
  • リーダーはじめてものがたり

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    リーダー初心者が師匠であるおっさんからアドバイスをもらいながら成長していく。このやりとりが軽快かつ的を得ていて非常にわかりやすい。間違いなく買ってよかった本。

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    2013年01月23日
  • リーダーはじめてものがたり

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    新たにリーダーになる人に向けた入門書。小説仕立てで、魅力的な登場人物に共感を持ちながら読み進めることができる。もしドラよりも、余程良くできた名著。

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    2013年01月12日
  • リーダーはじめてものがたり

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    ネタバレ

    物語の形をとって、リーダーとしてのふるまい方・心の持ち方をわかりやす説く良書。
    ・存在の承認 あるがままを言う
    大事なのは安心して、楽しいと思って、体がのびのび動くこと。まずリーダーに認められて安心すること。
    ・成果の承認
    ・人は出来ないことは願わない
    ・曖昧な言葉に対して質問を繰り返しながら聴く
    ・仕事は感情で動く
    ・成果が出ないメンバーには、やり方を承認する。変化の承認
    ・メンバーの感情が行動するかどうかを決めている。
    ・承認する時の三つの重要なこと。タイミング、具体的、うそがないこと。
    ・うそがない、とは根っこの感情。
    ・メンバーは資源の宝庫。いいところを30個書き出す。
    ・目標達成に向

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    2012年10月22日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    コーチングとは、教えることではなく、
    考えさせること。
    答えは相手自らが導き出すもの。
    決して誘導してはいけない。
    決して優越感に浸ってはいけない。

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    2012年09月06日
  • リーダーはじめてものがたり

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    初めてリーダーになった人がおちいりやすいケースから、主人公が成長して行き、自立したリーダーになるまでをビジネス小説形式で、展開して行く。
    単なる小説ではなく、リーダーとしての大切なコトがわかりやすく書かれているので、こちらもはじめてチームのリーダーになった人にはおススメ。
    リーダーシップスタイルとしては、今の時代にあったメンバーを支えるスタイルの「サーバントリーダーシップ」の本。

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    2012年08月07日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    以前からコーチングの噂(?)は聞いていたが、もっと早くに読んでおくべきだったと後悔。

    自分が以前から疑問に思っていたことや、本当はこうではないのか、と思っていたことが全部書かれていて、読み進める度になぜかしら涙が出た。

    今後、人と向きあって仕事をする、人を育てたいと思うのであればじっくりとずっと読みなおしていきたい一冊。

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    2012年07月02日