播摩早苗のレビュー一覧

  • リーダーはじめてものがたり

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    タイトルどおりはじめてリーダする人には、良い本と思われる。
    一概にこのやり方が正しいとは言えないと思うが、
    少なくとも自分のスタイルはこれに近い。

    リーダー一人がいくら頑張ったところで、たかが知れている。
    チームとしてのパフォーマンスをあげることがリーダに求められていることだと思う。

    ただ、リーダとしての資質は向上していくと思うが、
    自身の現場レベルのスキルを維持できなくなっていく。
    そこがジレンマな気もする。

    個々の特性を活かしうまく融合させ、メンバーが仕事がやりやすくなる環境を如何に作るか。

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    2014年04月02日
  • 可愛がられ力 なぜ、あのひとは上司や顧客から選ばれるのか!

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    軽い内容かと思いきや、なかなか読み応えあり。恐らく、筆者は、コーチングの知識にも、詳しく、コーチングの本に近い。後半が、筆者の1番言いたいことなのだろうが、読み返すなら、前半のみで充分。後半は、筆者の理想論に近いような気がする。

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    2013年09月30日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    確かに〝目からウロコ〟の内容でした。人材を育成するためには、気を長く持ち、焦らず、じっくり時間を掛けてということなのでしょうネッ。成果主義導入を境に、日本の企業は人を育てなくなったといわれますが、即戦力を求め、不要な者は切り捨てるという考え方を、まずもって改めなければならないような気がします。

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    2013年04月03日
  • プロのコーチング・スキル 相手の能力を最大限に引き出す!すごい聴き方・伝え方

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    この本はよかったです。
    特にビジネスコーチングに興味のある方、コーチではないけれど、立場上コーチングスキルが必要な方におすすめだと思います。

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    2013年02月15日
  • えっ、ボクがやるんですか?部下に教えたい、社会人のものの言い方100

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    ネタバレ

    この本の”部下”は”部下”でも今時の新入社員についてかかれている
    運がいいのか、この本に書かれているような新入社員に遭遇したことがない…
    この本の中の一節で『会社は組織目標を持ったチームである』とあった
    この言葉を本当に部下に理解させるのは、経験をつまないと難しいかもしれない

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    2013年02月17日
  • リーダーはじめてものがたり

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    ゆるい小説調で書かれた本なので、一気に読み終えることが出来るが、書かれていることはまさに初めてチームリーダーまたはマネージャーになった立場で思い悩むことばかり。ハイパフォーマーとしてのノンマネージャー時代から意識を変えて、チームメンバーを”承認”し、自分自身の感情と如何に向き合えるか。
    『そうか、君は課長になったのか。』と併せて、いつかチームメンバーが新任マネージャーになったら贈りたい一冊。

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    2012年11月18日
  • リーダーはじめてものがたり

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    念願のチーム長に昇格した池田毅一(キイチ)。管理職ではないけれど、リーダーとしてプロジェクトチームをまとめる、後輩を指導する彼が「承認力、相手の成長や成果を認めること、(ありのままの)存在を受け容れるひとこと、」を通じてチームを創っていく話。メモ(1)聴くことこそ最大の承認。進捗をよく聴くこと(2)信じる力。メンバー各々に成果を出すまで個性がある。途中の成長(線)も承認する。(3)とんがりを組み合わせられるひとがすごいリーダー(4)承認はタイミング、具体的であること、嘘が無いこと、が大事(5)どこに転勤使用が自分の存在を自分が受け容れてなああかんで。自分に誇りを持って仕事をしていきや。

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    2012年11月02日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    レビューでなかなか高評価だったので読んでみたんですが、
    評判通り読みやすい本でした。

    コーチングを体系だてて理論的に説明されるよりも
    具体的な会話シーン多めなのが良いですね。
    具体的なシーンの再現の中で、単にコーチングの視点を説明するだけじゃなくて
    相手がどのような心境にあるのかとか、
    これを言うことでどのような影響が考えられそうなのか、
    といったことが書かれているので腹落ちしやすい。

    良い本でした。

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    2013年01月06日
  • えっ、ボクがやるんですか?部下に教えたい、社会人のものの言い方100

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    いまどきの、若い社員。。随所にある、ある。。
    時代が変わったのかとつくづく思いますが、
    組織人としての、よいコミニュケーションができるように

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    2012年08月25日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    コーチングのテクニックに重点を置いた本。
    手軽だけど、腹落ちする内容が少なかった。

    そもそもコーチングのテクニックは、対人関係によって大きく左右される。
    ある程度ほぐしたうえで、アプローチもタイミングや優先順位がありそうなものだが、さすがにそこまで細かい指導をしてくれる本はない。
    使い古されたマズローのピラミッドを例に出している項目もあるけど、その階層が当てはまらない(欲求がなかなか引き出せない)場合はどうしたらいいか、などのほうが実践的なんだげとねぇ。

    実践までのステップ、気分的な重さが、この手の本の最大の障壁だと思うんだが。
    テクニックとしては、例も交えて紹介しているので、わかりやすい

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    2012年07月16日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    ネタバレ

    後輩指導に悩んで手に取ったコーチングの入門本。
    「答えは彼の中にある」
    「存在の承認をすること」
    毎日意識しています。少しずつ、少しずつだけどよくなってきた。

    コーチング的な動きをしていないときの自分がいやだし、コーチングの観点もなくただただキレている同期をみるといたたまれない。

    コーチングの考え方を職場に、少なくとも同期に浸透させなければならない。

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    2012年02月07日
  • えっ、ボクがやるんですか?部下に教えたい、社会人のものの言い方100

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    自分が社会人としてまともなものの言い方をしているのかチェックしたくて読みました。10くらいは当て嵌まりましたので早急に直したく思います。しかし、例題の部下のものの言い方が読んでて腹立つ(笑) 新社会人になる人は読んでおいたほうがいいです。

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    2012年02月25日
  • 可愛がられ力 なぜ、あのひとは上司や顧客から選ばれるのか!

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    実力とかわいがられ力。確かに両方必要ですよね。できる人って、周りともうまくかかわっていけている人だと思います。巻き込み力がほしいです。

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    2011年10月01日
  • プロのコーチング・スキル 相手の能力を最大限に引き出す!すごい聴き方・伝え方

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    コーチングの本を読み、技術を実践する上で、テクニックに対して、アイディアが浮かぶような本。

    逆に言えば、コーチングの本を読み、スキルアップを目指さないとあまり意味がない。その意味では、自分の状況を分かった上で読むべき本だと思う。

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    2011年06月29日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    ちまちまと、1週間かけて読みました。コーチングの基本は聴くこととは、頭でわかりながら、自分が中心的に話をしてしまったり、誘導してしまったりを反省できた一冊でした。

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    2011年06月06日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    コーチングの概要はわかったけど結局『そんな悠長に仕事してられん』って意見に対してもうちょっと反論が欲しいところ。。シュミレーションの会話がなんかシュールで笑ってしまう。内容的に量は半分以下でいい気がする。

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    2011年04月18日
  • リーダーはじめてものがたり

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    小説形式で、主人公がリーダーとして成長していく過程を楽しみながらリーダーに必要なポイントが学べる。
    わかりやすい。
    リーダー一年生にお勧め。

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    2011年04月16日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    何故、コーチングが必要なのかという背景から、実際のコーチングスキルの具体的な内容まで記載された本。

    コーチング入門書のような位置づけの本なので、コーチング初心者(部下を初めて持つ中堅社員)の人でも、十分内容が理解できる本だと思います。

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    2010年11月21日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    大まかに3つの部分からなる
    ①コーチングの意義
    ②コーチングのスキルの内容
    ③コーチング・セッションの進め方・具体例

    【総評】
    全体的な構成が整理されて書かれていないので、若干読みにくい。重複無く、シンプルに整理されて書かれているとより分かりやすい。イラストの入った他の入門書で知識を整理するとよいかもしれない。
    【ななめ読み】
    ①:トップダウン型の組織よりも、構成員が自ら学びながら考え、行動する「学習型の」組織が強い組織であり、これからの日本で求められる。「学習型」組織の実現を促すのがコーチングと呼ばれるコミュニケーションスキル

    ②:コーチングは聴く力と働きかける力からなる

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    2010年09月08日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    【感想】

    この本はコーチングというものがどういうもので、
    そのために必要なスキルがどういったものかというのが
    書かれています。

    相手の立場に立って話しを聞くとか、
    Iメッセージ(Iを主語として話すとか)は
    既にこのブログ内でも書いたような、
    コミュニケーション能力のうちの一部なのかなという気がします。

    【引用】
    ・上司に与えられた答・「命令」にしたがおうとすると、失敗を恐れる気持ちが膨らみます。

    ・顧客を扱うように部下を扱って欲しいのです。

    ・ひとは、相手が「自分に反対する」「自分を否定する」と思ったとたん、本年では話せなくなります。

    ・部下が行動目標を立てて取り組んでいる。たとえ

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    2010年06月20日