播摩早苗のレビュー一覧

  • リーダーはじめてものがたり

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    水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」を思い出しました。一見ダメなメンター、しかもメンターは大阪弁です。アホ、アホといいながら鋭い指導をしていきます。

    このものがたりのように、チームがひとになって目標を達成し、最後には感動し全員で泣ける。このような職場、最高です。わたしが今いる職場がそうであるかというと、風通しは悪くないですが、一丸となってやっているという感じはありません。
    例えば、通期で売り上げ10億という目標をあげられても、営業戦略は本社からのいいなりになっているところがあります。数値目標として10億があげられたら、どうすれば10億を達成できるかの戦略は実際の現場で決めるほうがいいと思います

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    2011年10月23日
  • リーダーはじめてものがたり

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    夢を叶えるゾウのような感じでストーリーを通して気づきを与えてくれる。メンバを変えようとせずに自分を変えていく。

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    2011年08月21日
  • リーダーはじめてものがたり

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    気づきが、いっぱい詰まった本です。小説仕立てですが、主人公である通称キー坊とともに真のリーダーへと成長した気分♬ん〜考えさせられますなぁ♪( ´▽`)

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    2011年08月17日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    大事なことがたくさん詰まった本。丁寧にゆっくり読んで行く過程で、自分勝手な思い込みや誤解に気付いたり。そして、心から聴いて相手をきちんと受け入れる事の大切さを実感。また時間を置いて読み返してみたい。

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    2011年06月26日
  • リーダーはじめてものがたり

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    社内最年少でチームリーダーになった主人公。

    しかし、彼はワンマンプレーヤーで後輩や同僚からの評価が最悪。管理職としての適正は皆無であった。


    今回の異動も人事部から試験的に行われたもので、結果を出さなければ閉所に送り込まれてしまう。


    主人公は自分のやり方では上手くいかないことを悟る。そしてシニアリーグ時代の恩師「おっさん(女性)」にアドバイスを貰いながら、チームと一緒に成長していく…


    この本の最大のメッセージをあげるとしたら、「承認すること」です


    リーダーシップを語った他の本にも必ずあげられていますが、この本では小説形式という形でよりリアルに近い例まで掘り下げられて書いてありま

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    2011年06月26日
  • リーダーはじめてものがたり

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    ・仕事なんてウェットな話。人は理屈より感情で動く。
    ・リーダーはリカバリーのために。
    ・メンバーは大切な資源。資源をいかに上手に使えるか。


    そうそう!信頼しあえるメンバーと、心に訴えかけるような仕事をしたいもんだ。

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    2011年04月29日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    私の人生を変えた1冊です。
    この本を読んで、著者である播摩さんが開催されているフレックスコミュニケーションのコーチ認定コースに通い、プロコーチになりました。
    今まで読んだどのコーチングの本とも違い、とてもわかりやすかったです。

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    2010年01月07日
  • プロのコーチング・スキル 相手の能力を最大限に引き出す!すごい聴き方・伝え方

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    「『コーチング』と『きき上手』は違います」

    …知らなかった。


    コーチングだけでなく、普段、人と会話する時に心がけたいスキルが満載。

    相手の感情を掬い取り、寄り添うこと。
    相手のことを先に考えることの大切さ。

    頭では分かっているけど、なかなかできないことを腑に落としてくれます。



    読むと読まないとでは、明日からの会話に差が出ると思う。






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    2009年10月04日
  • 宿屋再生にゃんこ ストーリーで学ぶ最強組織づくり

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    マネージャーになるにあたって、赴任直前に読んだ本。付箋をつけながら。
    改めて大事だと気付かされた点は、マネージャーがメンバー一人ひとりとしっかり向き合い、コミニケーションをとることの重要性。従業員全員に活気がみなぎっているのを目の当たりにする、そんな組織にしてみたいと改めて決意を新たにした。
    また、逆に主人公のように困難を乗り越えられるのか?メンバーの心を1つにできるのか?不安な気持ちにもなった。
    気づきを得た言葉。
    ・勝とうとしたら負け。上手に負けなければいけない。上手に負けるためには情報を収集する。
    ・舐められるくらいがちょうどいい。自分が有能だと見せびらかしたらだめ。
    ・メンバー本人から

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    2023年04月10日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    教え方とかそういうコーチング的な本は好きで、結構読んでる。

    播摩さんの作品も何冊か読んでいて、分かりやすくてかつ新鮮な話も多くて凄く参考になった。

    たまたま古本で未読の本を見つけたので買って読んだけれど、やはり播摩さんの本はタメになる。

    そういう視点があったかと、あぁ、確かにそういう事ある。直さないとと気が付く点が沢山あった。

    もっと多くの人が読んで、理想のコーチングが出来るようになればいいのに。

    そのためにも、まず自分自身から始めないと。

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    2023年03月20日
  • 今すぐ使える!コーチング プロコーチだけが知っているとっておきの方法

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    上司がコーチングのセミナーに出たのにパワハラを止めないので、一体コーチングとはどんなものか?と思い読んでみました。
    結論: 上司はコーチングが全く理解実行出来てないとしか思えない、、笑

    以下が私が本書から読み取ったコーチングの手法

    1. 相手の中に答えがあると信じる。
    2. 相手の話をしっかり聴く。
    =聴いている間に湧いてくる自分の声(説教、脅迫、探る、自分の物語と関連づける、解決策、批判、恥かしめる)を認識して、排除する。
    3. オープンな質問で相手の潜在意識の小箱を開ける。
    4. 達成すべき目標を明確にして、行動プランを具体的にイメージさせる


    2の傾聴が、共感では決してなく、相手の

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    2021年07月12日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    部下の中に既に答えはある、上司はその事を信じて、部下が自分で答えに辿り着くことをサポートする。それが、コーチング。
    正に、目からウロコでした。
    上司の100%の答えよりも、部下が主体的に考え・行動した50%の答えの方が価値がある!

    私も、部下を信じる事から始めようと思います。

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    2020年06月18日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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     プレイヤーから部下を持つようになり、どう仕事をやってもらえば良いかと日々頭を悩ませていた。自分の理想は部下が主体的に動いて成果を上げてもらうことで、自分がとにかく指示を出して部下を動かそうとは思っていなかった。そうはいっても行き違いが多くなかなかうまくできずにいた。そんな時、コーチングという言葉を知り本書を手にした。

     上司は部下の中にある答えを引き出し、ゴールへ向かうサポートをするのが本来やるべきこと。コーチングとはそれを行うために、相手とのコミュニケーション方法を示したもの。コーチング能力の一つは相手にとって話を聴いてもらいたい人になること。相手に「聴く」ことが大事で自分の考えを相手に

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    2020年06月16日
  • リーダーはじめてものがたり

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    ストーリー形式で、新米リーダーの悩みを解決していく本。
    新米リーダーにはおすすめ。

    『チーズはどこへ行った』『仕事は楽しいかね』『アルケミスト』といった洋書が元の自己啓発本が多い中、和製の啓発系の良書。

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    2018年02月26日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    内容は、すごく合理的で、なるほどということが多いのだけれども、本質とは離れるお話的な記述も多く、少しもったいないなと感じる。
    もっと簡潔に記述すれば良いのに。

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    2016年12月19日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    【コーチングを具体的な例まで出して説明】
    コーチングに関する本の3冊目。これまでレビューした「コーチング」の本の中では、トップの一冊。コーチングとはなにか?という基礎のところから、実際コーチングを行っている中でぶち当たるであろう壁についても説明してくれている。

    そのおかげもあってか、読み終わったあとに「自分でもできそうだな」という根拠のない自信を持つことが出来る。

    「3分コーチング」と比較すると、この本はコーチングのやり方、ステップについて書いてあるものの、日頃どのように行うべきかについてはあまり書かれていない。それに比べると、3分コーチングは、こういう風にコーチングを初めて見るのがいいで

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    2016年09月24日
  • 可愛がられ力 なぜ、あのひとは上司や顧客から選ばれるのか!

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    ①「相手の情報」を取り入れて、②「相手の期待を感じる」というプロセスのあと、③自分の心を感じて、④ぴったりくる「言葉」を探し発しする。

    ②相手の期待に意識を向け続け理解する、自分が何を言うかを考えていると、これはできない

    ②相手が会話に求めている期待を感じること、問題解決をしたい訳でなく共感してほしいだけのことも多い

    ②相手が話している話題に気を取られすぎない、大事な部分は話題ではなく感情にある

    ③自分が相手に対して感じた感情をそのまま言葉にする、上手いことを言おうとしなくてもよい

    ④何気ない会話に相手の存在を入れる(例:今日は暑いのに、涼しそうな顔をされていますね)

    ④相手が話題

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    2016年04月30日
  • リーダーはじめてものがたり

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    新米リーダーとしてありがちなパターンを小説風に書いてあるので非常に分かりやすい。はじめてチームを持つ人にとってはバイブル本になる。
    本質的にはアドラーに似ている。

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    2016年03月23日
  • 目からウロコのコーチング なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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    自分の聞きたいことを聞くのでなく、相手の話したいことを聞く。
    常に意識してないと、ここでいう聴くって事難しいなと思ったけど、
    意識するだけで、本当の意味で相手の心を感じられる、寄り添っていけるんだろうなと思った。
    こんなききかたができたら回りの人との関係がすごく変わっていくんだろうなと感じられた。

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    2014年05月24日
  • リーダーはじめてものがたり

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    初めてチームリーダーになった若手社員が、
    理想と現実の中で悩みながら成長して行くという物語です。

    アホやなぁ、あんたみたいなリーダーがみんなのブレーキになっとんやで。
    念願のチーム長になったキイチ。
    だがチームに乗り込んだ彼を待っていたのは、
    反感剥き出しのメンバーたちだった…。
    頼みの綱はおっさん(恩師、ただし女性)がくれる的確すぎるアドバイス。
    キイチはチームをまとめ、成果を上げることができるのか!?
    不機嫌な上司、気の利かない部下に悩むすべてのビジネスマン必読。
    (「BOOK」データベースより)

    播摩早苗さんはHBC北海道放送アナウンサーとして勤務後に独立し、
    コミュニケーション心理

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    2013年02月11日