高見浩のレビュー一覧

  • 羊たちの沈黙(上)(新潮文庫)

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    ネタバレ

    レクター博士とクラリス、運命の邂逅。
    “悪の金字塔”がいま、鮮烈によみがえる 新訳

    獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル“と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。
    彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが――。

    作品名は映画などで知っていましたが、初めて読んでみて、
    「主人公が犯罪者に助言を求める」といった形をはじめ、
    現在までのサイコスリラーあるいはシリアルキラーの先駆となった作品だとのことを、なるほどと考えさせられました

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    2012年03月19日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    もう、ハンニバル博士になりたい。
    これを読むと、自分の奥底にある感情の蓋を外される様な気がして、ならない。今も思い出すたびに、人に噛み付きたい衝動に駆られる。
    素晴らしくも、恐ろしい作品です。

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    2012年01月29日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    ハンニバル・レクターシリーズ第四作。
    ハンニバルが、怪物に生まれ変わるまでを描いた本作。
    上巻は、これから始まる壮絶な復讐劇を匂わせて終了。
    下巻が楽しみ。

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    2012年01月29日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    人食いハンニバルの誕生秘話。並はずれて聡明で、家族の愛に育まれて育った彼が出会ったもの。そしてその変貌。いじめっこや愛する叔母を侮辱した男への冷ややかな鉄槌には背筋が寒くなると同時に爽快感が(笑)。そしてドイツ協力者たちへの復讐も始まるのか。楽しみになってきました。ハンニバルという存在は理解はできないですが畏敬を感じてしまいます。ほんと魅力的です。

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    2012年01月20日
  • ハンニバル(上)(新潮文庫)

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    レッド・ドラゴン、羊たちの沈黙よりも内容が、濃密になり、膨大な情報によるダレもなく、大変興味深い内容。下巻への長大な前振りです。

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    2011年12月31日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    「お互いに、掛け値のない本音で話し合ってもいいですか?」「もちろん」「ポール・モマンが死んだこと、あなたは本当に残念に思っていますか?」 (P186)
    ココ、心の内にゾワっとくる。

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    2011年06月24日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    このシリーズは好きで全部読んでいます.
    ハンニバルの生い立ちがわかり面白いのですが,紫夫人が日本人がみるとちょっとアレですよね...
    その部分がとても惜しいです.

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    2011年04月02日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    このシリーズは好きで全部読んでいます.
    ハンニバルの生い立ちがわかり面白いのですが,紫夫人が日本人がみるとちょっとアレですよね...
    その部分がとても惜しいです.

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    2011年04月02日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    2010/4/17再読
    上巻は昔読んだ1回目の印象が強くて、さらさら読んでしまった。
    好きなことには変わりは無い。
    この作品で描かれるハンニバルの内面(の成長?)は映画では表現しようが無い。映画もかっこよかったけど。

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    2010年04月19日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    当時この本を深夜に読んでたのだが ハンニバル・レクター博士の子供時代のあまりに残酷な場面では思わずベッドで寝て読んでられなくてリビングに移動してしまった。カニバリズムはなにかの儀式で生まれてきたのだろうか。それとも飢餓の苦しみで人が狂気に陥ったために?この本の中では飢餓だけどレクターが狂気に堕ちてしまった瞬間が苦しかった。復讐劇の被害者にたいして心が全然痛まなかった。
    日本をそこまで重要視しなくってもと思うほど異国の変な日本が 時に情緒的に描かれている。映画の紫夫人は日本人に演じてほしかったなぁ。
    ひじょうに痛い1冊だがレクター・ファンは読まねばいけない。

    映画はいまだに観れない。
    主演のギ

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    2010年03月21日
  • ハンニバル(上)(新潮文庫)

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    言わずと知れた『羊たちの沈黙』の続編。
    1988年に発表された『羊たちの沈黙』は、アメリカを騒がす連続猟奇殺人事件と犯人を追う新米FBI女性捜査官・クラリス、そして彼女に助言を与える天才心理学者にして食人鬼のレクター博士を描いた物語。現実世界でも増えつつあった猟奇殺人と当時としては珍しかったプロファイリングという手法を初めて本格的に扱ったこと、そして何よりレクター教授の強烈なキャラクター性によって、まさにサイコスリラー・ホラーの歴史を一変させた。ついでに言うと、優れた心理学者・臨床心理医は初見で相手の略歴を言い当てるもんだという誤解を流布させた。そんなことしません。


    題名の通り、およ

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    2009年10月04日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    前3作と比べると、ちょ〜っと規模が小さいかな〜って感じもしますが。
    『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』『ハンニバル』に比べると、犯行も華麗さを欠くところも見受けられますが、その分若いのでアクションもあったりします。

    子供の頃から並外れた知的成長をみせるハンニバル。
    何不自由なく幸せな生活を送っていたのに、戦争によって全てを失ってしまう。戦争さえなければ、必ず大物になっただろうと思わずにはいられません。まあ、“人喰いレクター”も大物ですけど。
    戦争によって、彼の中で何かが変わってしまったのは事実。叔母である紫夫人を侮辱した相手を、まだ13歳だというのに、淡々と殺してしまう。しかも罪悪感無し。

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    2009年10月07日
  • ハンニバル・ライジング(上)(新潮文庫)

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    読みやすかった。映画より丁寧な描写。…当たり前か。でも逆に映像を思い浮かべられないと面白くないかも。歌のメロディを忘れてしまっているのが残念。

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    2009年10月19日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    読み終わって、何故かあっさりしているなーと思った。前回が濃すぎたのかも。正直上巻を読んでいて、下巻にはきっとレクター博士らしいのが出てくるぞ、出てくるぞと期待しすぎたかな、ちょっと残念なところも。しかしながらここまで日本にこだわったのは、何故なんだろう?という疑問が始終つきまとってしまった一作。

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    2009年10月04日
  • ワシントン・ブラック

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    カリブ海の島で生まれた奴隷の孤児が、島を脱出し、北米からヨーロッパ、アフリカまで数奇な運命に導かれ、自我の成長と差別の格差に苦しみながら、挑戦を続ける人生が描かれる。
    途中、時間の進みが速くなって、何となく物足りなく感じた。

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    2026年02月15日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    めちゃくちゃ内容が刺さった!って訳じゃなかったけど、翻訳ノートまで含めて面白かった。

    予め一般的にはどういうふうに評されてるのか理解した上で読んでおいてよかった。老人と大魚の格闘、大魚に対する意識の変遷、そして海(自然)の描写など意識して読んだら、シンプルに人と自然の関係性が見てとれた。

    360°陸の見えない海のど真ん中、自然の存在の大きさも想像できたし、ヘミングウェイが実際に海釣りが好きだったこともあってかイメージがしやすかった。
    老人が格闘する最中で大魚に対する考え方・接し方が変わっていったのもよかった。生きとし生けるもの、誰もが殺すことで生きている。老人がその行為と対象について敬意を

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    2026年02月15日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    短くて読みやすいんだけど、おっちゃんが魚ずっと追いかけるってこと以外には物語という物語はなく、その過程や生き様を楽しむ本って感じ
    あとがきでも書いてあった気がするけど、全体的にすごく男性的だと感じた。自分にはあまり刺さらなかったがまた時間をおいて読み返したら違うかも

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    2026年02月04日
  • ハンニバル(上)(新潮文庫)

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    羊達の沈黙続編!

    クラスリは30を越えもう一人前の捜査官に成長に、レクター博士は行方をくらませ生活を送る。

    そんな中今なお残るクラリスの暗い過去がある中、レクター博士に対する復讐に巻き込まれるクラリス。
    クラリスはレクター博士に何かを魅せられているのか、クラリスを取り巻く環境に目が離せない。

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    2026年02月02日
  • 老人と海(新潮文庫)

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    老人というのは実は少年よりも若い!!

    嘗てのさや香の新山さんが仰った「元気な81歳は別に元気ではない」という言葉があります。この理論に反旗を翻すために僕はこの本を持って新山さんと戦いに挑みます!
    自分が苦労して手にした宝というものは、保持しておこうとすればするほど、時間が経過すればするほど腐敗する、若しくは第三者に喰い滅ぼされてしまう。
    老人が最終的に持ち帰った【巨大鮪】は、そう言った地位や名誉的なものであり、形としては残らなかったものの確固たる経験として老人の心に深く刻まれたのであ〜る。

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    2026年02月03日
  • ハンニバル・ライジング(下)(新潮文庫)

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    【2026年12冊目】
    彼は怪物になったのか、それとも最初から怪物だったのだろうか。医学生になったハンニバルは妹のため、そして自分自身のために、復讐を開始する――ハンニバル・レクターの過去後編。

    映画を予め観てあったので、下巻の描写はある程度頭の中に浮かんで上巻よりはまだ読みやすかったです。が、日本の要素を取り入れる確固たる理由あったんかな…なんかこうずっと違和感というか、日本である必要あったかなというのが最後までつきまといました。映画観た時も「なんか微妙やな〜」と思いましたが、原作も微妙だとは思ってませんでした、悲しい。

    翻訳者代わったのかな?と思ったんですが、「羊たちの沈黙」から変化が

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    2026年01月20日