宮藤官九郎のレビュー一覧

  • 俺だって子供だ!

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    かんぱちゃん可愛いな~~
    そしていろーんなことをかんぱちゃんに試してるクドカンと奥さんも面白い笑
    すてきな家族だと思った。

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    2013年01月25日
  • ゼブラーマン 5

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    未レビュー消化。山田玲司版ゼブラーマン、山田先生の言いたいことが直球で伝わってきた作品でした。自分も信じ続ければ救われるみたいな思想は嫌いで、そこに常に考えるという思考が入ってない限りその思想は危ういものだと注意しています。
     自分の中の疑問に白黒つけ、それが白だろうと黒だろうと全部抱えて生きていくのが筋なのかなぁとこの作品をみて思いました。
     山田玲司作品も集めたいんだよなぁ

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    2013年01月15日
  • 俺だって子供だ!

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    楽しさと、難しさと、
    でも家族っていいよね。

    そんなメッセージが行間から、
    にじみ出ているように感じた。

    父の日、忘れてしまいすいません。

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    2012年06月18日
  • 俺だって子供だ!

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    正直言って、子供が苦手。言葉通じないし。うるさいし。甥姪もちゃんと文章が喋れる年齢まで、スルーしてました。面倒で。そんな私ですが、読んで爆笑。子供ってばか。そして面白い。子育ても案外、悪くないのかもしれません

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    2012年03月03日
  • 木更津キャッツアイ

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    ドラマを見てない人でも楽しめるし、ドラマを見た人はもっと楽しめる!
    キャッツのあの雰囲気がすごくいい!!

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    2012年02月18日
  • タイガー&ドラゴン 完全版 上

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    名作です。

    TVは、と言いたいところですが、シナリオ本も素晴らしいです。
     一 TVは一回毎に落語を翻案した章立てですが、原作がついています。
     二 逆から何から、全て脚本があります。笑うも嗤うも、泣くのも全て脚本どおり、ということが分かります。

    映画はともかく、TVフォーマットでは当代随一、凄いぞ宮藤官九郎。

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    2010年04月05日
  • 木更津キャッツアイ 日本シリーズ

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    木更津シリーズの映画化された作品。宮藤官九郎さんの作品は本当におもしろいです!ビールと野球が大好きな木更津5人組の最後の夏のお話。ロックフェスの話が一番のすきです。

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    2010年01月19日
  • 木更津キャッツアイ

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    実際にある木更津を舞台にした本です。
    キャッツのメンバーの会話の掛け合いが幼なじみならではな感じでとてもおもしろかったです。
    ふざけているところもあり、ぶっさんが病気になってしまったりして泣けるところもあります。
    ドラマ化もし、宮藤官九郎さんならではのとてもおもしろい作品でした。

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    2010年01月20日
  • 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

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    クドカンシリーズが好きで映画も見ました。
    アニーはIT関係の仕事をしてるとか言いながら秋葉原にいるし、マスターは大阪でお店を開いたと思ったらたこ焼き屋だし、うっちーはなぜか自衛隊に入りと相変わらずの3人に変わってないなという感じでした。
    「If you build it, he will come」
    という、ぶっさんの声から答えを探し野球場を作りはじめ、山口先輩の協力も相変わらずのすごさ。
    最後のぶっさんと一緒にやる野球はとにかく感動!!
    仲悪いようで、すごい仲の良い4人。
    やることなすことバカだけど、そこがまた楽しくてついつい癖になっちゃう作品です。

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    2009年11月13日
  • タイガー&ドラゴン 完全版 上

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    たまに一気に読み返したくなる。おもしろい。落語ってすごいなあ。自然で早めの台詞回しの中に、たまに、ドキッとすることが入ってる。

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    2009年10月18日
  • タイガー&ドラゴン 完全版 下

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    宮藤官九郎脚本の落語ドラマのノベライズ。
    思わず電車で笑ってしまったり、相変わらず面白いです。
    本文は台本調なので、正直読みにくいですが、後半に落語の原作?が載っているのが特徴。元の話が分かり、本物の落語に触れることができてとても新鮮でした。実際に落語を聞きにいってみたいなと思います。そして何よりまたドラマをやってほしい!

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    2009年10月04日
  • 吾輩は主婦である 上

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    昼ドラも見ていたけれどほのぼのとしていて、幸せでいい。
    矢名家にあこがれます。
    さすが宮藤さん、同年代なので小さなギャグ等がつぼにはいります。

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    2009年10月04日
  • 木更津キャッツアイ

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    高校は卒業したけれど、家を継いだような継がないような、それでいて、野球は続けている5人の仲間達。余命1年と告知されたぶっさんを中心に、心にストライクな木更津物語。

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    2009年10月04日
  • 木更津キャッツアイ

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    ドラマ見たこと無かったのです。脚本になってたから迷ったんけども読んでみた。面白かったけど登場人物が多くて頭でそれぞれ想像してると大変だった。今度、映像みてみよう。

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    2009年10月04日
  • ゼブラーマン 1

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     B級ヒーロー「ゼブラーマン」が好きでコスプレまでしてしまうオタク中年市川。家庭は崩壊し、教師としても全くの無能。そんな彼の周囲で「ゼブラーマン」のシナリオそっくりの事件が起き始める。
     哀川翔の記念すべき100本目の主演作品として、監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎でつくられたゼブラーマンだが、宮藤の脚本を山田玲司が新たな世界に絵が着直した。

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    2009年10月04日
  • ゼブラーマン 1

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    題材はゼブラーマンでも、相変わらず甘甘シュガーベイブな山田マンガ。山田スキーな自分としてはここまでしっくり来たのはBバージン以来かも。

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    2009年10月04日
  • 終りに見た街 シナリオ集

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    書店店頭でこの本を見た時にはちょっと呆然としてしまった。シナリオ集なんて出版されているんだ。中身をあまり確認せず直ぐにレジへ直行した。「終りに見た街」については、ここには詳細に書かれていない中井貴一主演作品(第2作)で超弩級のインパクトを受けた記憶が生々と残っている。映画監督でシナリオの作者でもある山田太一はSF作家ではないのかと、その当時は思った。しかし現在、この話はSFの名を借りたノンフィクションではなかろうか。

    その理由を述べる前にテレビドラマについて少々触れておく。「終りに見た街」はこれまで3つの作品が放映されている。第1作(1982年:昭和版)は山田太一脚本・細川俊之主演・なべおさ

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    2024年11月16日
  • ゆとりですがなにか

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    ドラマ気になったまま見れなくて。。気になってたドラマ。。
    巻末の安藤サクラさんたちの座談会を見たくて読んだ!

    内容は台本?原稿?なので、小説のようには読めなくて、序盤に挫折。
    座談会見て、あああ、やっぱりドラマを映像で見ておけば良かったという気持ちが復活した。。
    仲の良さが伝わる、いい雰囲気だったな。
    みんなが振り返っていたシーンを見たい。。

    前書きの宮藤官九郎さんのコメントも良かった。。
    あーーーーードラマ見ておけば良かった。。

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    2023年03月21日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    「天才脚本家」宮藤官九郎、初の小説。

    というけど、もうほとんど脚本です。
    主演 宮藤官九郎。助演 松尾スズキ。

    クドカンが、冴えない童貞中学生から、冴えない童貞劇団員になるまでの成長(?)譚。
    どこまでが真実で、どこからが脚色なのかはわかりませんが、クスクス笑いながら、いや、ニヤニヤしながら読みました。電車で読む時は、周りの人から見えないようにして読みましょう。

    クドカンの脚本が嫌いな人や、クドカンのテレビドラマは好きだけど舞台は苦手な人は、読まない方が良いかも。

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    2022年03月09日
  • いまなんつった?

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    ネタバレ

    「週刊文春」にて2008年5月から2010年9月まで連載されていたコラムの文庫版。
    宮藤さんがそのとき携わっていた作品やバンドの話や娘さんの話がギッシリ詰まったボリューミーなエッセイでした。
    ドラマの脚本執筆中に娘さんから何話書いてんの?と聞かれて8話と答えた宮藤さん。ひゃくわ?と聞き間違いされてこう返す。「8話だよ、全部で11話だから。100話も書いたらお父さん死んじゃうからね。100話とか、冗談でも言っちゃダメだよ」……数年後に朝ドラ書いてますよー!!(笑)

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    2022年01月15日