宮藤官九郎のレビュー一覧

  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    本人いわく小説だが、小説にはなりきれてないと思う。解説で石田衣良が結構きついこと言ってるなと思うけど、描写がなってなければ小説としては成り立たない。

    けどそういう細かいこと気にしなければ笑える作品だと思う。セリフのキレとか、ボケツッコミの応酬みたいのはさすがだ。

    物足りなく思うのは、実際には男子校校での話ってそんなにないんじゃないかってところと、童貞orセックスっていうテーマが青春ものとしてはありきたりだったな、と。学校ってやっぱり閉鎖的なんだろうな。そこでウケてた話を外でしても大抵は寒い。むしろ学外で何をしてたかっていう思い出のほうが、いい出汁が出るのではないだろうか。

    地方vs東京ってテーマも鉄板ではあるけれど、こういう葛藤って本当なのかなぁ、といつも思う。東京出身者としてはむしろそういう葛藤がないぶん青春時代に損というか何かやり残した感があるんだけれど。上京コンプレックスみたいな。もう21世紀なんだからいい加減目を覚ましてほしい。

    「コーマン」は便利な言葉だ。

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    2014年12月13日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    脚本家、宮藤官九郎の初小説にして
    自叙伝に近い形式の物語。

    「木更津キャッツアイ」にとてつもなく
    雰囲気が似ている(主人公は余命を宣告されないけど。)

    下世話と言うか下衆い(いい意味で)。
    登場人物が皆浅はかで頭悪い(いい意味でね!)。

    「タイガー&ドラゴン」を途中で視るのやめてたけど
    この本のおかげで自分の中でクドカン熱が
    再燃しそうです。

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    2014年09月27日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    クドカンが好きで読みました。
    あれ、クドカンって高校生の時はこんなにパッとしない感じなの?と思いながら読んでましたが、最後、やはり凡人との違いを見せつけられましたね。

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    2014年07月24日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    狂っとる。キャラクター全員が狂っているせいか、なぜか話がまとまっている。いつもクドカン作品に魅了せれてしまうのはこの狂気が原因なのか。狂喜か。

    脚色した自叙伝のような作品で、クドカンに興味がアリアリな私は無論楽しく読めた。
    白鳥おじさんの度を超えて狂ったキャラクターと、童貞という悪しき自意識。なんであんなに藻掻いていたんだろうか、私もそう思う。

    「そんなに悩むことなかったよな・・・。」

    童貞とはその筆頭なのだ。見栄を張ることを過剰な自意識で受け入れられないこと。それって大事だよなぁ。よくわからないチャラ男は40歳ぐらいになったら蔑まれて生きていることにも気付けない大人になっているんだよ。たぶんだけど、そう願うよ。

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    2014年02月26日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    虚8実2の青春小説(?)

    下ネタ満載。
    アホすぎて笑える。
    クドカンと同世代なら、なお楽しめると思う。

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    2014年02月16日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    クドカンてキッズリターン出てたんだ。
    長い妄想のような本当の話なのか、中学生円山に通じるようなどうなんだ。
    白鳥おじさんは決まっているのだろうと確信出来る話し。

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    2014年02月24日
  • きみは白鳥の死体を踏んだことがあるか(下駄で)

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    ネタバレ

    秀才でもなく、落ちこぼれでもなく、イケメンでもなく、ブサイクでもなく、
    スポーツ万能でもない、そんなごく当たり前の高校生の、
    悶々とした日常はやっぱり面白い。

    そしてその日常が目に浮かぶように、見事に表現してるのもまた
    素晴らしい。

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    2014年01月11日
  • 俺だって子供だ!

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    子育てして初めて、人の子育てに興味を持って。
    いまはとにかく大変だけど、これからがとても楽しみだ。クドカンもごくごくフツーのお父さんなんだね。

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    2013年08月23日
  • 宮藤官九郎シナリオ集 おやゆび姫/占っちゃうぞ

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    《購入済》脚本を読んだのはこの本が初めて。入院中は暇だろうと、母親が何故か買って来た。ハッピーエンドばかりの展開に慣れていて、当時ゆとり教育真っ只中の自分にとっては、この脚本家との出会いは、完全に新世界だった。初々しいブラックユーモア。

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    2012年04月22日
  • 木更津キャッツアイ

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    シナリオ本っていうんですか?そういう作りなので、ドラマを観てからの方が楽しめます。面白さが、シナリオからもにじみ出ていて、クスっと笑えます、

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    2010年12月20日
  • 木更津キャッツアイ

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    これはドラマ化もされたし、映画化もされました。
    主人公がガンで余命半年と宣告され、残りの時間を仲間たちと楽しく過ごしていくお話しです。
    感動もするし、青春も感じられてすごくいいです!

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    2010年02月01日
  • 木更津キャッツアイ

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    ドラマを前に観たので小説を読んでみた。
    がんで余命半年と医者に言われながらも、
    残りの人生を仲間を馬鹿をしながら過ごしていく。
    一緒に馬鹿をやれる友達っていいなと思った。
    クドカンの作品は笑いが多くておもしろい。

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    2010年01月31日
  • 木更津キャッツアイ

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    この本はドラマそして映画にもなった本です。内容はこの作品の舞台は千葉県木更津で、野球をしているぶっさん、バンビ、アニ、マスター、うっちーの笑いあり、涙ありの物語です。ある日ぶっさんは病気で余命半年と宣告され、そこから彼らは木更津キャッツアイを結成。5人のキャラがとてもおもしろいです。物語のなかでぶっさんは死んでしまうのですが、そこも好きです。また「青春」という言葉が似合う本だと思います。とにかくだらないけど
    面白い本です。

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    2010年01月22日
  • 木更津キャッツアイ

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    工藤官九郎が書いたシリーズの中で自分が一番好きな本。木更津を舞台に普通ぽくて普通じゃない、ありそうでありえない感じでとても面白い。ドラマも映画も全部見てます。ぶっさんのいい加減だけど頼れるみたいな感じがすごく好きです。この本をよむと何か元気になれる気がします。

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    2010年01月18日
  • ゼブラーマン

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    映画化されている作品です。

    映画化が決まり読み始めたのですが、映画を見ていないのでこの作品との違いが分からないので今度は映画を見たいと思いました。

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    2010年02月01日
  • マンハッタンラブストーリー

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    ドラマ化もされている作品です。

    本自体は分厚いですが、役とセリフが書かれている台本調になっているのですぐ読めました。

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    2010年02月01日
  • 木更津キャッツアイ 日本シリーズ

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    前作はドラマ化で、今回の作品は映画化されました。

    映画と内容はほとんど一緒なので、両方見ておもしろさが増しました。

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    2010年01月14日
  • 木更津キャッツアイ

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    ドラマ化されている作品です。

    ドラマを見てから読み始めたのですが、原作を忠実に再現していたのでドラマの場面を思い出しつつ読めました。

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    2010年01月14日
  • 木更津キャッツアイ

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    木更津キャッツアイは映画にもなりました。
    とってもコメディに書かれていて、読みながら笑いが出ます。
    読んでみてください。

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    2009年10月04日
  • 木更津キャッツアイ 日本シリーズ

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    木更津キャッツアイはとても好きな作品でドラマも見ていて、ついに映画化ということで本も読みました。
    余命を宣告されたぶっさん。
    野球にビールに相変わらずで最後の夏を懸命に生きようとするぶっさん。
    そんなぶっさんに薬を飲んだか確認するうっちーの優しさも相変わらず。
    なによりも日本シリーズの見せ場は氣志團とのロックフェスティバル!!
    赤い橋の伝説には感動しました。
    オジーの復活や、変な島の上陸や、カニが食べれなかったはずのぶっさんがカニを食べまくったりと見どころ満載です。

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    2009年11月13日