【感想・ネタバレ】宮藤官九郎シナリオ集 おやゆび姫/占っちゃうぞのレビュー

あらすじ

宮藤官九郎オリジナルの脚本集。「占っちゃうぞ」は売れっ子占い師に入門し弟子入りした少女の復讐の物語。「親ゆび姫」は好きな男の子を小人化し、飼う少女の狂気を描いたホラー。著者による詳細な解説付き。

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Posted by ブクログ

《購入済》脚本を読んだのはこの本が初めて。入院中は暇だろうと、母親が何故か買って来た。ハッピーエンドばかりの展開に慣れていて、当時ゆとり教育真っ只中の自分にとっては、この脚本家との出会いは、完全に新世界だった。初々しいブラックユーモア。

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2012年04月22日

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