カズキヨネのレビュー一覧

  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    実際にはありえない世界だけど、ありえる恋愛模様が楽しかった。苦しみの中でお互いに光を見つける神無と華鬼の姿が読んでいて温かくなった。

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    2012年01月31日
  • 緋色の欠片 ~あの空の下で~

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    表紙のイラストは原画集で見たことのある物でしたがやはり美しい。
    中の挿絵はカズキヨネ様ではなかったのですが、入れる位置もばっちりでときめかせていただきました。
    拓磨がとことんかっこよかったです。

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    2012年01月16日
  • 華鬼 終焉とはじまりの乙女

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    鬼の切ない恋物語、番外編。
    カズキヨネさんの美麗イラストと、梨沙さんの才ある物語の進み方に飲みこまれる。

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    2011年08月24日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    最初に見かけたのは、WEBで。
    そして書籍にうなっているのを知らず、本屋でカズキヨネさんの絵に感動して、即買!
    読んでみると、WEBで見た内容で吃驚!

    カズキヨネさんの美麗イラストと、物語の世界観がぴったりあってて嬉しかったです!
    2巻目も続けて読みます!

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    2011年08月07日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    ネタバレ

    華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して…?鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は―。 (データベースより)

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    2011年04月18日
  • 華鬼3【電子書籍特典付き】

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    ネタバレ

    鬼頭の生家での猛襲から逃れ、再び鬼ヶ里に戻ってきた神無たち。華鬼の冷酷な瞳の奥にひそむ孤独を知った神無は、知らず知らず華鬼に惹かれていき、華鬼は、未だかつてない思いを神無に抱くようになる。ようやく向き合い始めたかに見えたふたりだったが、不気味に笑む存在が不穏な影を落とす。そんな中、華鬼は突如ひとり姿を消してしまうのだが―。平凡な少女と美しくも冷酷な鬼とが織り成す学園伝奇、転換し加速する第3巻。 (データベースより)

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    2011年04月18日
  • 華鬼2【電子書籍特典付き】

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    ネタバレ

    「いっしょに来ていただきます。鬼頭の生家に」
    響、四季子に襲われた翌日、神無は己を庇い負傷した国一の安否が気にかかり、三翼に気遣われながら学園へと向かう。だがそこに国一の姿はなく、代わりにいたのは薄笑いを浮かべた四季子と、学園に不似合いな黒服の男たちだった!神無をめぐる鬼と花嫁。それぞれの思惑が交錯する中、神無は華鬼と共に彼の生家へと連れ出される―。平凡な少女と美しくも冷酷な鬼とが織り成す学園伝奇、鬼頭の生家編。(データベースより)

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    2011年04月18日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    ネタバレ

    映画三部作から入って、小説サイトへ流れました。
    映画は結構省略があったので、小説で読むと印象が変わってすごくはまりました。
    挿絵はあの『薄桜鬼』で有名なカズキヨネさんで、めちゃキレイです。

    「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」
    少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。“鬼の花嫁”の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とその花嫁たちが生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無は更なる地獄をみる。彼女に害

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    2011年04月18日
  • 緋色の欠片 -壱の章-

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    絵が素敵だと思った。カズキヨネさんの絵はすごく良い。お話はとてもきゅんきゅんする。さすが恋愛シミュレーションゲームである。ゲームやったことないけど。

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    2011年04月01日
  • 華鬼 終焉とはじまりの乙女

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    ネタバレ

    理想の子供達3人ってわけじゃない?って思ったけど、京也→華で流れてくれたら面白くていいなぁ。作者的には光晴×華とか狙ってんのかな。 

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    2011年03月13日
  • 華鬼 終焉とはじまりの乙女

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    ネタバレ

    さあーて今回の華鬼は。

    ・前作の登場人物のその後。

    ・3匹(人)がゆく。

    ・光晴の懐が深い。

    でお送りします。じゃんけんぽん☆

    書きたかったんです。すみません。

    前作は恋愛要素が少なかったけど、その分今回キャッシュバックあります。結構面白かったです(*^_^*)

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    2011年03月20日
  • 華鬼 終焉とはじまりの乙女

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    人とは異なりながら、人の世に順応して生きてきた一族“鬼”。
    女が産まれないという彼ら一族は、母体に眠る女児に印を刻み、その娘が16歳になると花嫁として鬼ヶ里へ迎え入れることをならわしとしてきた。
    鬼ヶ里を離れのんびりと学生生活を送っていた士都麻光晴は、休日を使って一人温泉旅行へと出かけ、旅先の森で美しい少女に襲われる。見事な黒髪、華奢な肢体、射るような黄金の瞳――去来する記憶に動揺する光晴。そして、少女の口から語られた意外な過去とは……!?

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    2012年08月21日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    【既読】
    不穏で不思議な雰囲気。
    生まれる前から「鬼の花嫁」の刻印を刻まれた神無と冷酷な華鬼の切ない恋の物語。

    この話の見どころは華鬼が徐々にデレていくところだったり(笑)

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    2010年11月18日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    登場人物、物語共にとても魅力的ですばらしいなと思いました。
    表紙、中の絵がカズキヨネさんなのでとても綺麗です。実写にするのはやめた方がいいとおもいました。

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    2010年10月17日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域?
    ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。
    ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑)

    4巻を通しての感想として、文章を見てると同人誌を読んでるみたいだなと思いました。
    ほんの少しですが、何度か見返してようやく話が理解できた、といった場面があったのも確かです。
    でも、ストーリーは面白かったと思います。
    鬼、のフレーズに弱い方は、一度読んでみても良いと思う作品でした。

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    2010年07月11日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    カズキヨネさんの表紙の引かれて買ったものですが、設定とか出てくるキャラが私的にはすごく魅力的。全4巻ですが番外編とか読んでみたいなぁ~とか思います。

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    2010年06月24日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    ※ネタバレ小※


    ラスト、思った以上に話が進み、
    思った以上に二人が進展して(えっ!?そんなことまで書いちゃうの!?的な※いい意味で)

    糖度も高めで個人的にはおなかいっぱいごちそうさまでした。





    早苗さんを最後にフォローしてくれたのもすごくうれしかった。


    でも・・・

    納得いかない!


    そもそも華鬼っていくつよ!?
    あと何年生きるか知らないけど、
    少なくとも神無より全然長生きするよね!?

    か・・・悲しすぎる!!
    切なすぎる・・・!!!

    せっかく心許せる伴侶を見つけたのに、
    ほんのひとときなんだよ!?

    うわーーーーーん
    考えたくないよううううう


    そりゃあさ、こどもをの

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    2010年06月12日
  • 華鬼3【電子書籍特典付き】

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    そんなこんなで、深夜3時を回ってもやめられず、
    ゲットして1日でここまで。。。


    や、読みやすかったし。
    文章も分かりやすく稚拙という感じもなく。
    軽い感じでもなくてするっと入ってくる。

    語彙も豊富だし、結構好み。


    しかし。。。。。。


    女子が醜すぎる!!!!
    鬼が里にはいい子はいないのか!!!!

    同じ女子としてせつない〜〜〜〜

    ストレートにいい女の人はもえぎさんしかでてこない。。。


    桃子は1巻から若干フラグがたってるなあと思たけど。
    まさかここまで。。。

    もう神無を苦しめるのはやめてあげて!!
    このこちゃんと努力できるまじめないいこだから!

    と切々と思いながら読んでた。

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    2010年06月06日
  • 華鬼【電子書籍特典付き】

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    小説サイトで連載されていた作品が加筆修正されて本になりました。私の好みを知り尽くした友人から薦められたのを切欠に読み始めましたが、妖しい世界臭がプンプンでいいですねっ!鬼と鬼の花嫁の超好み設定は勿論、主人公を取り巻く魅力的な脇役が素敵。読み応えありです!全4巻で完結。時折サイトの方で番外編が出てくる事も。

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    2010年06月03日
  • 華鬼4【電子書籍特典付き】

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    神無と華鬼ラブ!
    ここ数日必死になって読んでいたもの。
    読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。
    主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。
    カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。
    最後の後日談も良かった。
    何度も読み返したくなる小説に久しぶりに出会えました。
    一押しの作品です!

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    2010年05月25日